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「wp-config.php の編集」の版間の差分

提供: WordPress Codex 日本語版
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1行目: 1行目:
{{スタートガイド|インストール|off1}}
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このページは https://ja.wordpress.org/support/article/editing-wp-config-php/ へ移動しました。
 
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'''<code>wp-config.php</code> ファイル'''は WordPress のインストールを行なう上で最も重要なファイルの一つです。このファイルは WordPress のファイルディレクトリのルート直下に置かれ、中には [[用語集#MySQL|MySQL データベース]]への接続情報などサイトの基礎となる詳細な構成情報が含まれます。
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<tt>wp-config.php</tt> ファイルはダウンロード直後の WordPress には含まれません。WordPress をセットアップする過程で入力された情報をもとに <tt>wp-config.php</tt> ファイルが作られます。
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<tt>wp-config.php</tt> ファイルは手動でも作成できます。インストールディレクトリのルートにあるサンプルファイル「wp-config-sample.php」を編集し、<tt>wp-config.php</tt> として保存してください。
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; 編集時の注意:
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# 書き換え終わったら、もう一度見直しましょう!
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#* 入力した値の前後に余計な空白が入っていませんか?
+
#* 値を囲む引用符 (<code>'</code>) を消していませんか?
+
#* ファイルの先頭は <code><?php</code> で始まり、最後の行は <code>require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');</code> で終わり、その後ろに空行やスペースが入っていませんか? 末尾の <code>?></code> も必要ありません。(参照: [[#変更履歴|変更履歴 2.8]])
+
# ファイルの保存時は UTF-8 BOMありで保存しないでください。
+
#* エラー「Warning: Cannot modify header information - headers already sent by ~」が出力されます。
+
#* Windows のメモ帳も UTF-8 BOMありで保存するため使用できません。(参照: [[用語集#Text editor|テキストエディタ]])
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<p class="information">'''注意:''' <tt>wp-config-sample.php</tt>ファイルは完全に決められた順序で記述されています。順序は重要です。すでに <tt>wp-config.php</tt> ファイルが存在する場合、ファイルの記述順序を変更すると Web サイトにエラーが発生する場合があります。</p>
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; [[WordPress のアップグレード|アップグレード]]時の注意:
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: アップグレードの場合にこのファイルを作り直す必要はありません。ただし、
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:* セキュリティ向上のため、[[#Security Keys|セキュリティキー]]が存在しない場合、これだけは追加してください。
+
:* <code>wp-includes/wp-db.php</code> に「<code>SET NAMES 'utf8'</code>」を挿入して運用していた場合、2.2 以降では本体ファイルの修正は不要です。[[#Database character set|DB_CHARSET 設定]]を使用してください。
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__TOC__
+
 
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+
新規インストール時に <code>wp-config.php</code> を編集するには次の情報が必要です。
+
; '''データベース名''': WordPress が使用するデータベース名
+
; '''データベースユーザ名''': データベースへのアクセスに使用するユーザ名
+
; '''データベースパスワード''': データベースへのアクセスに使用するパスワード
+
; '''データベースホスト''': データベースサーバのホスト名。ポート番号、UNIX ソケットファイルパスまたはパイプが必要になる場合もあります。
+
 
+
[[用語集#Hosting provider|ホスティングプロバイダ]] (レンタルサーバ) 側で WordPress をインストールした場合、必要な情報をプロバイダから取得してください。[[用語集#Web server|ウェブサーバ]]やホスティングアカウントを管理し、[[WordPress のインストール#Step_2:_Create_the_Database_and_a_User|データベースとユーザを作成した]]場合はすでに情報が手元にあるはずです。
+
 
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<div id="Configure_Database_Settings">
+
== データベース設定 ==
+
</div>
+
 
+
'''重要''': Microsoft Word や Google Docs のようなワープロアプリは WordPress ファイルの編集に '''絶対に使わないでください'''! Windows のメモ帳 (Notepad) も使えません。(参照: [[用語集#WordPress で用いるテキストエディタ|利用可能なテキストエディタ]])
+
 
+
WordPress のルートディレクトリにある <tt>wp-config-sample.php</tt> を[[用語集#Text_editor|テキストエディタ]]で開きます。
+
 
+
<p class="information">'''参考:''' [[Version 2.6]]以降は <tt>wp-config.php</tt> ファイルを WordPress インストールディレクトリの1つ上のディレクトリに移動できます。</p>
+
 
+
=== デフォルトの <tt>wp-config-sample.php</tt> <span id="Default_wp-config-sample.php"></span> ===
+
 
+
<p class="information">以下はデフォルトの {{Trac|wp-config-sample.php}} の例です。値もすべて例として挙げられています。Codex 編集者へ。以下を編集して自分のパスワード等を入力しないでください。</p>
+
 
+
<pre>
+
// ** MySQL 設定 - この情報はホスティング先から入手してください。 ** //
+
/** WordPress のためのデータベース名 */
+
define( 'DB_NAME', 'database_name_here' );
+
 
+
/** MySQL データベースのユーザー名 */
+
define( 'DB_USER', 'username_here' );
+
 
+
/** MySQL データベースのパスワード */
+
define( 'DB_PASSWORD', 'password_here' );
+
 
+
/** MySQL のホスト名 */
+
define( 'DB_HOST', 'localhost' );
+
 
+
/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースの文字セット */
+
define( 'DB_CHARSET', 'utf8' );
+
 
+
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */
+
define( 'DB_COLLATE', '' );
+
</pre>
+
 
+
<code>/* */</code> の内側の文章は説明用の[http://php.net/manual/ja/language.basic-syntax.comments.php コメント]です。
+
 
+
==== データベース名の設定<span id="Set_Database_Name"></span> ====
+
元々の <code>database_name_here</code> の部分をデータベース名で置き換えます。以下はデータベース名が「MyDatabaseName」の場合の例です。引用符 (<code>'</code>) を消さないように注意してください。
+
 
+
define( 'DB_NAME', ''''MyDatabaseName'''' );
+
 
+
==== データベースユーザ名の設定<span id="Set_Database_User"></span> ====
+
元々の <code>username_here</code> の部分をデータベースのユーザ名で置き換えます。以下はデータベースのユーザ名が「MyUserName」の場合の例です。
+
 
+
define( 'DB_USER', ''''MyUserName'''' );
+
 
+
==== データベースパスワードの設定<span id="Set_Database_Password"></span> ====
+
元々の <code>password_here</code> の部分をデータベースのパスワードで置き換えます。以下はデータベースのパスワードが「MyPassWord」の場合の例です。
+
 
+
define( 'DB_PASSWORD', ''''MyPassWord'''' );
+
 
+
==== データベースホストの設定<span id="Set_Database_Host"></span> ====
+
元々の <code>localhost</code> の部分をデータベースのホスト名で置き換えます。以下はデータベースのホスト名が「MyDatabaseHost」の場合の例です。ポート番号や UNIX ソケットファイルパスが必要な場合もあります。
+
 
+
define( 'DB_HOST', ''''MyDatabaseHost'''' );
+
 
+
<p class="information">'''参考:''' この部分は変更しなくてもよい可能性があります。分からなければデフォルトの <tt>'localhost'</tt> でインストールし、動作するかどうか確認してください。インストールに失敗しているようであれば、Web ホスティングプロバイダ (レンタルサーバ) に問い合わせます。</p>
+
 
+
===== MySQL 代替ポート<span id="MySQL_Alternate_Port"></span> =====
+
もし利用しているホスティングサービスがデータベース用に代替ポート番号を使用している場合、'''DB_HOST''' 値を変更する必要があります。
+
 
+
localhost の場合:
+
define( 'DB_HOST', '127.0.0.1:'''3307'''' );
+
 
+
また場合によっては:
+
define( 'DB_HOST', 'localhost:'''3307'''' );
+
 
+
指定されたサーバー向け:
+
define( 'DB_HOST', 'mysql.example.com:'''3307'''' );
+
 
+
数字の '''3307''' を、ホスティングサービスが提示するポート番号に変更してください。
+
 
+
===== MySQL ソケットまたはパイプ<span id="MySQL_Sockets_or_Pipes"></span> =====
+
 
+
ホスティングサービスで Unix ソケットまたはパイプが使われている場合、<tt>wp-config.php</tt> ファイル内の '''DB_HOST''' の値を適宜変更してください。
+
 
+
define( 'DB_HOST', '127.0.0.1:'''/var/run/mysqld/mysqld.sock'''' );
+
// または define( 'DB_HOST', 'localhost:'''/var/run/mysqld/mysqld.sock'''' );
+
// または define( 'DB_HOST', 'example.tld:'''/var/run/mysqld/mysqld.sock'''' );
+
 
+
'''/var/run/mysqld/mysqld.sock''' を、ホスティングサービスから提供された情報と入れ替えてください。
+
 
+
===== DB_HOST 値の候補<span id="Possible_DB_HOST_values"></span> =====
+
ホスティング会社によって MySQL データベースのネットワーク設定は異なります。利用中のホスティングサービス名が以下の表にあれば <tt>DB_HOST</tt> の値はその右側の値、または似た値になります。念のため、ホスティングサービスのテクニカルサポートに連絡するか、オンライン説明書や FAQ のページを検索してください。
+
 
+
{| style="width:95%; margin:0 auto;" border="0" cellpadding="2"
+
|- align="center" bgcolor="#999" style="color:#fff" border="1"
+
! 日本のホスティングサービス !! DB_HOST 値
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#XREA|XREA]] (無料サーバ) || <code>localhost</code>
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#エックスサーバー(Xserver)|エックスサーバー]] || <code>mysql''nn''.xserver.jp</code> (<code>''nn''</code> は数字)
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#さくらのレンタルサーバ|さくらのレンタルサーバ]] || <code>mysql''nn''.db.sakura.ne.jp</code> (<code>''nn''</code> は数字)
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#Just-Size.Networks|Just-Size.Networks]] || <code>localhost</code> または <code>mysql''nn''.just-size.net</code> (<code>''nn''</code> は数字)
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#freeweb フリーウェブ|freeweb]] (無料サーバ) || <code>localhost</code>
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#ウイルネット|ウイルネット]] || <code>localhost</code>
+
|}
+
 
+
{| style="width:95%; margin:0 auto;" border="0" cellpadding="2"
+
|- align="center" bgcolor="#999" style="color:#fff" border="1"
+
! '''海外のホスティング会社''' !! '''DB_HOST 値'''
+
|-
+
|'''1and1''' ||  '''<tt>db12345678</tt>'''
+
|-
+
|'''A2 Hosting''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''AN Hosting''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''Aruba.it''' || '''<tt>localhost</tt> またはアクティベーションメールに記載の IP アドレス'''
+
|-
+
|'''A Small Orange''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''AT&T''' || '''<tt>xxxxxxxx.carrierzone.com</tt> PHP MyAdmin で表示されるフルのサーバ名'''
+
|-
+
|'''BlueHost''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''DreamHost''' || '''<tt>mysql.example.com</tt>'''
+
|-
+
|'''GoDaddy - Shared and 4GH Hosting''' || '''「Database」メニューで「MySQL」を選択し、データベース名の右側の「Actions and Details」をクリックする。ウィンドウ末尾にホスト名が表示される。'''
+
|-
+
|'''GoDaddy - cPanel Hosting''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''GoDaddy - Plesk Hosting''' || '''Plesk の「Database」セクションに表示される IP アドレスを使用。「:3306」は含めない。'''
+
|-
+
|'''HostGator''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''ICDSoft''' || '''<tt>localhost:/tmp/mysql5.sock</tt>'''
+
|-
+
|'''Infomaniak Network''' || '''<tt>mysql.yourdomain</tt>'''
+
|-
+
|'''InMotion Hosting''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''iPage''' || '''<tt>username.ipagemysql.com</tt>'''
+
|-
+
|'''IPower''' || '''<tt>username.ipowermysql.com</tt>'''
+
|-
+
|'''Laughing Squid''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''MediaTemple Grid''' || '''<tt>internal-db.s00000.gridserver.com</tt> - ("00000" は実際のサイト番号で置き換え)'''
+
|-
+
|'''MediaTemple DV''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''MegaHost''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''NearlyFreeSpeech.Net''' || '''<tt>username.db</tt>'''
+
|-
+
|'''NetworkSolutions''' || '''<tt>mysqlv5</tt>'''
+
|-
+
|'''one.com''' || '''<tt>example.com.mysql</tt>'''
+
|-
+
|'''pair Networks''' || '''<tt>dbnnnx.pair.com</tt>'''
+
|-
+
|'''QTH.com''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''Rackspace Cloud''' || '''アンマネージドサーバーは <tt>localhost</tt>、Cloud Sites は<tt>mysqlXY-AB.wcN.dfQ.stabletransit.com</tt> のように可変。このとき X、Y、A、B、N、Q は変数'''
+
|-
+
|'''SysFix.eu Power Hosting''' || '''<tt>datapower.sysfix.eu</tt>'''
+
|-
+
|'''Site5''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''Yahoo''' || '''<tt>mysql</tt>'''
+
|-
+
|'''cPanel のホスト''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''Plesk のホスト''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''DirectAdmin のホスト''' || '''<tt>localhost</tt>'''
+
|-
+
|'''Tophost.it''' || '''<tt>sql.your-domain-name.it</tt>'''
+
|}
+
<br>
+
<br>
+
 
+
=== データベースキャラクタセット<span id="Database_character_set"></span> ===
+
WordPress [[Version 2.2]] から、 '''DB_CHARSET''' で MySQL データベーステーブルの定義に使われるデータベース[[用語集#Character Set|キャラクタセット]](文字コードセット。例: タイの TIS620 用 tis620)の指定ができるようになりました。
+
 
+
デフォルト値 '''utf8''' ([[Wikipedia:ja:Unicode|Unicode]] [[Wikipedia:ja:UTF-8|UTF-8]])は、ほとんどの場合に適した設定です。UTF-8 はどの言語にも対応するため、通常 DB_CHARSET は '''utf8''' のままにしておき、自分の言語に合う [[#データベース照合順序|DB_COLLATE]] を使用してください。
+
 
+
次の例は、WordPress の初期値 'utf8' の場合です。
+
<pre>
+
define( 'DB_CHARSET', 'utf8' );
+
</pre>
+
 
+
; '''新規インストール実行時の注意'''
+
: ほとんどの場合 DB_CHARSET のデフォルト値を変更する必要はありません。ブログで異なるキャラクタセットが必要な場合は「[http://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/charset-charsets.html MySQL でサポートされる文字セットと照合順序]」を参照してください。
+
 
+
; '''アップグレード実行時の注意''' 特に 2.2 以前から設置しているブログの場合
+
: <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> の行が存在しない場合、[[DB 文字コードセットの変換]]を読んで理解しない限り、どちらの定義も <code>wp-config.php</code> ファイルに追加しないでください。既存ブログの <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> を追加すると、不具合が生じる可能性があります。
+
 
+
; '''"<code>SET NAMES 'utf8'</code>" を挿入していた場合'''
+
: 2.1.3 以前に WordPress コアファイルに <code>SET NAMES 'utf8'</code> を挿入して運用していた場合は、その修正の替わりに <code>DB_CHARSET</code> 定義を使えるようになりました。<code>SET NAMES</code> 文は WordPress 2.2 で本体に組み込まれ、<code>DB_CHARSET</code> の値が使われます。
+
 
+
 
+
=== データベース照合順序<span id="Database_collation"></span> ===
+
WordPress [[Version 2.2]] から、'''DB_COLLATE''' で データベース[[用語集#Collation|照合順序]](キャラクタセットのソート順)の指定ができるようになりました。ほとんどの場合、データベース照合順序は、DB_CHARSET で指定されたデータベースキャラクタセットに基づいて MySQL によって自動的に割り当てられるため、この値は空 (null) のままで良いはずです。'''DB_COLLATE''' には、ほとんどの欧米言語では「[http://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/charset-unicode-sets.html Unicode 文字セット]」で定義された UTF-8 の値の一つを設定します。
+
 
+
WordPress の DB_COLLATE の初期値
+
<pre>define( 'DB_COLLATE', '&#39; );</pre>
+
 
+
照合順序が UTF-8 Unicode General の場合
+
define( 'DB_COLLATE', 'utf8_general_ci' );
+
 
+
照合順序が UTF-8 Unicode Turkish の場合
+
define( 'DB_COLLATE', 'utf8_turkish_ci' );
+
 
+
; '''新規インストール実行時の注意'''
+
: ほとんどの場合 DB_COLLATE のデフォルト値を変更する必要はありません。値を空 (null) のままにしておけば、データベース作成時に MySQL によって自動的に割り当てられた照合順序となります。
+
 
+
; '''アップグレード実行時の注意''' 特に 2.2 以前から設置しているブログの場合
+
: <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> の行が存在しない場合、[[DB 文字コードセットの変換]]を読んで理解しない限り、どちらの定義も <code>wp-config.php</code> ファイルに追加しないでください。既存ブログの <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> を追加すると、不具合が生じる可能性があります。
+
 
+
 
+
=== 認証用ユニークキー<span id="Security_Keys"></span> ===
+
[[Version 2.6]] から、ユーザーの Cookie に格納される情報をより強固な暗号化によって守るため、'''AUTH_KEY'''、'''SECURE_AUTH_KEY'''、'''LOGGED_IN_KEY''' という3種の認証用ユニークキーが追加されました。これは [[Version 2.5]] で導入された単一キーを3つのキーで置き換えたものです。さらに [[Version 2.7]] からは、4つめのキー '''NONCE_KEY''' が加わりました。キーが追加された際に、対応するソルト '''AUTH_SALT''', '''SECURE_AUTH_SALT''', '''LOGGED_IN_SALT''', '''NONCE_SALT''' が追加されています。
+
 
+
このキーを覚える必要はありません。[https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ オンラインジェネレータ]を使ってできるだけ長く、ランダムで複雑な組み合わせを作成してください。Cookie をすべて無効化したい場合は任意の時点でこの値を変更できますが、すべてのユーザーが再度ログインする必要があることに注意してください。
+
 
+
例 (この値は使用しないでください) :
+
 
+
define( 'AUTH_KEY',        't`DK%X:>xy|e-Z(BXb/f(Ur`8#~UzUQG-^_Cs_GHs5U-&Wb?pgn^p8(2@}IcnCa|' );
+
define( 'SECURE_AUTH_KEY',  'D&ovlU#|CvJ##uNq}bel+^MFtT&.b9{UvR]g%ixsXhGlRJ7q!h}XWdEC[BOKXssj' );
+
define( 'LOGGED_IN_KEY',    'MGKi8Br(&{H*~&0s;{k0<S(O:+f#WM+q|npJ-+P;RDKT:~jrmgj#/-,[hOBk!ry^' );
+
define( 'NONCE_KEY',        'FIsAsXJKL5ZlQo)iD-pt??eUbdc{_Cn<4!d~yqz))&B D?AwK%)+)F2aNwI|siOe' );
+
define( 'AUTH_SALT',        '7T-!^i!0,w)L#JK@pc2{8XE[DenYI^BVf{L:jvF,hf}zBf883td6D;Vcy8,S)-&G' );
+
define( 'SECURE_AUTH_SALT', 'I6`V|mDZq21-J|ihb u^q0F }F_NUcy`l,=obGtq*p#Ybe4a31R,r=|n#=]@]c #' );
+
define( 'LOGGED_IN_SALT',  'w<$4c$Hmd%/*]`Oom>(hdXW|0M=X={we6;Mpvtg+V.o<$|#_}qG(GaVDEsn,~*4i' );
+
define( 'NONCE_SALT',      'a|#h{c5|P &xWs4IZ20c2&%4!c(/uG}W:mAvy<I44`jAbup]t=]V<`}.py(wTP%%' );
+
 
+
'''秘密鍵(シークレットキー)''' はパスワードにランダムな数値を付加することでサイトのハックや、不正アクセスを困難にします。
+
 
+
簡単に言えば、秘密鍵は推測や生成が困難な要素を加えたパスワードで、セキュリティの壁を高くします。たとえば「password」や「test」のようなパスワードは単純で簡単に破られてしまいます。「88a7da62429ba6ad3cb3c76a09641fc」のようにランダムで推測できないパスワードであれば、正しい組み合わせを見つけ出すまでには何年もかかるでしょう。'''SALT''' は生成される結果のセキュリティをさらに高めるために使用されます。
+
 
+
* [http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/staff/01.html 安全なパスワード管理] (総務省)
+
* [http://jp.blogherald.com/2007/05/11/protect-your-blog-with-a-solid-password/ 頑丈なパスワードでブログを守る方法] (ブログヘラルド)
+
* [http://www.microsoft.com/ja-jp/security/online-privacy/passwords-create.aspx 安全性の高いパスワードの作成] (Microsoft セキュリティ)
+
* [http://boren.nu/archives/2008/07/14/ssl-and-cookies-in-wordpress-26/ Ryan Boren - SSL and Cookies in WordPress 2.6]  (WordPress 2.6 における SSL と Cookie)
+
* [http://wordpress.org/support/topic/170987 WordPress Support Forum - HOWTO: Set up secret keys in WordPress 2.6+] (WordPress 2.6 以降における秘密鍵の設定方法)
+
* [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF パスワードクラック (Wikipedia)]
+
* [http://www.blogherald.com/2007/05/08/protect-your-blog-with-a-solid-password/ Lorelle VanFossen - Protect Your Blog With a Solid Password]
+
* [http://www.instructables.com/id/How-to-Choose-a-Good-Password-A-few-quick-tips-on/ Instructables - Security Password Tips]
+
* [http://www.huffingtonpost.com/arkady-bukh/17-tips-you-can-do-today-to-protect-your-online-passwords_b_6812478.html/ Huffington Post - 17 Tips You Can Do Today to Protect Your Online Passwords]
+
 
+
 
+
== 高度なオプション<span id="Advanced_Options"></span> ==
+
以下のセクションには高度な情報、サポートのない情報が含まれています。[[WordPress のバックアップ|定期バックアップ]]を確実に実行し、設定を試す前に[[データベースの復元|復元]]方法を確認してください。
+
 
+
=== $table_prefix : データベーステーブル名の接頭辞<span id=".24table_prefix"></span> ===
+
<code>$table_prefix</code> は、[[データベース概要|データベーステーブル名]]の先頭に付けられる値です。'''wp_''' 以外のデータベース接頭辞を使用する場合にはこの値を変更してください。主に、同じデータベースで[[複数ブログのインストール]]を行う場合に変更します。
+
 
+
値には半角英数字とアンダースコア(<code>_</code>)のみ指定できます。
+
 
+
<pre>$table_prefix = 'wp_';</pre>
+
 
+
同じデータベースに2つめのブログをインストールするには、1つめと異なる接頭辞を指定します。
+
 
+
$table_prefix = 'y77_';
+
 
+
=== WP_SITEURL<span id="WP_SITEURL"></span> ===
+
'''WP_SITEURL''' は <code>WordPress アドレス (URL)</code> を定義します。WordPress [[Version 2.2]] で追加されました。ここで定義する値は WordPress のコアファイルが存在する URL です。<code><nowiki>http://</nowiki></code> の部分は含め、末尾のスラッシュ "'''/'''" は含めないでください。<code>wp-config.php</code> でこの値を設定すると、[[データベース概要#Table:_wp_options|wp_options テーブル]]の <code>option_value</code> <code>'''siteurl'''</code> の値よりも優先されます。
+
 
+
<p class="information">'''注意:''' この設定はデータベース内の値を変更しません。 wp-config.php からこの行を削除すると、URL は元のデータベースの値に戻ります。データベースの siteurl 値を書き換えるには [[Changing The Site URL#Relocate method|'''RELOCATE''' 定数を使用します]]。</p>
+
 
+
例えば、[[wikipedia:ja:Domain Name System|ドメイン名]]「example.com」のディレクトリ「wordpress」に WordPress をインストールした場合 <code>WP_SITEURL</code> は次のように定義します。
+
<pre>
+
define( 'WP_SITEURL', 'http://example.com/wordpress' );
+
</pre>
+
 
+
$_SERVER['HTTP_HOST'] を基に WP_SITEURL を動的に定義するには:
+
 
+
define( 'WP_SITEURL', 'http://' . $_SERVER['HTTP_HOST'] . '/path/to/wordpress' );
+
 
+
<p class="information">'''注意:''' HTTP_HOST はリクエストの HTTP HOST ヘッダ値から PHP によって動的に作成されているためファイル混入脆弱性の可能性があります。SERVER_NAME もまた動的に作成されますが、Apache を UseCanonicalName on として構成すると SERVER_NAME は動的でなく、サーバー構成によって設定されます。この場合 HTTP_HOST よりも SERVER_NAME を使用する方が安全です。
+
 
+
$_SERVER['SERVER_NAME'] を基に WP_SITEURL を動的に定義するには:
+
 
+
define( 'WP_SITEURL', 'http://' . $_SERVER['SERVER_NAME'] . '/path/to/wordpress' );
+
 
+
=== WP_HOME<span id="WP_HOME"></span> ===
+
'''WP_HOME''' は <code>サイトアドレス (URL)</code> を定義します。これも [[Version 2.2]] で追加された <code>wp-config.php</code> オプションです。WP_SITEURL と同じく、WP_HOME も [[データベース概要#Table:_wp_options|wp_options テーブル]] の ''home'' の値よりも優先されますが、恒久的には変更しません。''home'' はブログにアクセスするユーザーがブラウザに入力するアドレスです。<code><nowiki>http://</nowiki></code> の部分は指定する必要があります、末尾のスラッシュ "'''/'''" は必要ありません。
+
 
+
define( 'WP_HOME', 'http://example.com/wordpress' );
+
 
+
[[WordPress を専用ディレクトリに配置する]]設定を行なっている場合は、次の例に従ってください。ここでドキュメントルートディレクトリに <code>index.php</code> を置くことも忘れないでください。
+
 
+
define( 'WP_HOME', 'http://example.com' );
+
 
+
$_SERVER['HTTP_HOST'] を基に WP_HOME を動的に定義するには:
+
 
+
define( 'WP_HOME', 'http://' . $_SERVER['HTTP_HOST'] . '/path/to/wordpress' );
+
 
+
=== wp-content ディレクトリの移動<span id="Moving_wp-content_folder"></span> ===
+
[[Version 2.6]] 以降では、テーマやプラグイン、アップロードファイルなどがある <code>wp-content</code> ディレクトリを WordPress アプリケーションディレクトリの外に移動できます。
+
 
+
<tt>WP_CONTENT_DIR</tt> にこのディレクトリのフル「ローカルパス」を指定してください。末尾の (<code>/</code>) は必要ありません。
+
 
+
define( 'WP_CONTENT_DIR', dirname(__FILE__) . '/blog/wp-content' );
+
 
+
または <tt>WP_CONTENT_URL</tt> にこのディレクトリのフル「URL」を指定してください。末尾の (<code>/</code>) は必要ありません。
+
 
+
define( 'WP_CONTENT_URL', 'http://example/blog/wp-content');
+
 
+
=== プラグインディレクトリの移動<span id="Moving_plugin_folder"></span> ===
+
 
+
<tt>WP_PLUGIN_DIR</tt> にこのディレクトリのフル「ローカルパス」を指定してください。末尾の (<code>/</code>) は必要ありません。
+
 
+
define( 'WP_PLUGIN_DIR', dirname(__FILE__)  . '/blog/wp-content/plugins' );
+
 
+
<tt>WP_PLUGIN_URL</tt> にこのディレクトリのフル「URL」を指定してください。末尾の (<code>/</code>) は必要ありません。
+
 
+
define( 'WP_PLUGIN_URL', 'http://example/blog/wp-content/plugins');
+
 
+
プラグインとの互換性に問題がある場合、<tt>PLUGINDIR</tt> にこのディレクトリのフル「ローカルパス」を指定してください。末尾の (<code>/</code>) は必要ありません。
+
 
+
define( 'PLUGINDIR', dirname(__FILE__)  . '/blog/wp-content/plugins' );
+
 
+
=== テーマディレクトリの移動<span id="Moving_themes_folder"></span> ===
+
 
+
テーマディレクトリは <tt>wp-content</tt> ディレクトリの外に移動できません。これは WordPress 本体で以下のように定義されているためです。
+
 
+
$theme_root = WP_CONTENT_DIR . '/themes';
+
 
+
ただし [[関数リファレンス/register_theme_directory|register_theme_directory]] 関数を使用して追加のテーマディレクトリを登録できます。
+
 
+
[[#Moving_wp-content|wp-content ディレクトリの移動]]を参照してください。どのようにテーマディレクトリが決定されるかについての詳細は {{Trac|wp-includes/theme.php}} を参照してください。
+
 
+
=== アップロードディレクトリの移動<span id="Moving_uploads_folder"></span> ===
+
<tt>UPLOADS</tt> フォルダーを media に設定します。
+
 
+
define( 'UPLOADS', 'wp-content/media' );
+
 
+
このパスは絶対パスではありません。ABSPATH からの相対パスです。従って先頭のスラッシュ (<tt>/</tt>) は必要ありません。define は次の行の直前に追加します。
+
 
+
  /** Sets up WordPress vars and included files. */
+
  require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');
+
 
+
=== 自動保存間隔の変更<span id="Modify_AutoSave_Interval"></span> ===
+
投稿を編集する際、WordPress は Ajax を使用して編集中の投稿の改訂履歴 (リビジョン) を自動保存します。自動保存の間隔を延ばすにはこの値を増やし、編集を確実に保存するにはこの値を減らします。初期値は 60秒です。
+
 
+
define( 'AUTOSAVE_INTERVAL', 160 ); // 秒数
+
 
+
=== 投稿の改訂履歴<span id="Post_Revisions"></span> ===
+
WordPress の初期設定では、投稿や[[Pages|ページ]]の編集ごとに複製が保存され、その投稿やページを旧バージョンの版に戻せるようになっています。この改訂履歴の保存機能は無効にしたり、保存する版数を指定できます。
+
 
+
==== 投稿の改訂履歴保存の無効化<span id="Disable_Post_Revisions"></span> ====
+
<code>WP_POST_REVISIONS</code> を設定していない場合は、デフォルトで ''true''(投稿の改訂履歴機能が有効)になっています。この機能を無効にするには、次のように設定します。
+
 
+
define( 'WP_POST_REVISIONS', false );
+
 
+
注意: 一部のユーザーでは、config.php の最初のブロックコメントの真下にコマンドを移動するまでこの機能が動作しませんでした。
+
 
+
====改訂履歴の最大数の指定<span id="Specify_the_Number_of_Post_Revisions"></span>====
+
改訂の保存版数の最大値を指定するには ''false'' を <code>3</code> や <code>5</code> などの数値に変更します。
+
 
+
define( 'WP_POST_REVISIONS', 3 );
+
 
+
注意: 一部のユーザーでは、config.php の最初のブロックコメントの真下にコマンドを移動するまでこの機能が動作しませんでした。
+
 
+
=== Cookie ドメインの設定<span id="Set_Cookie_Domain"></span> ===
+
複雑なドメイン設定に対して WordPress cookie にドメインセットを指定できます。例えば[http://www.askapache.com/htaccess/apache-speed-subdomains.html 静的コンテンツの提供にサブドメインを使用する場合]などです。サブドメイン内の静的コンテンツへのリクエストのたびに WordPress Cookie が送信されるのを防ぐには非静的ドメインのみに cookie ドメインを指定します。
+
 
+
define( 'COOKIE_DOMAIN', 'www.askapache.com' );
+
 
+
=== マルチサイト / ネットワークの有効化<span id="Enable_Multisite_.2F_Network_Ability"></span> ===
+
 
+
WP_ALLOW_MULTISITE は、WordPress [[Version 3.0|Version 3.0]] で導入されたマルチサイト機能を有効にする機能です。以前は '''WordPress MU''' が提供されていました。この設定が <tt>wp-config.php</tt> にない場合は false とみなされます。
+
 
+
define( 'WP_ALLOW_MULTISITE', true );
+
 
+
=== 存在しないブログをリダイレクトする<span id="Redirect_Nonexistent_Blogs"></span> ===
+
 
+
NOBLOGREDIRECT を使用して、存在しないブログ、例えば <tt>http://nonexistent.example.com</tt> や <tt>http://example.com/nonexistent/</tt> にアクセスした訪問者をリダイレクトできます。<br />
+
 
+
define( 'NOBLOGREDIRECT', 'http://example.com' );
+
 
+
=== デバッグ<span id="Debug"></span> ===
+
[[Version 2.3.1]] で追加された <code>WP_DEBUG</code> オプションを有効化すると、一部のエラーや警告のレポートを制御し <tt>WP_DEBUG_DISPLAY</tt> と <tt>WP_DEBUG_LOG</tt> の設定を有効化します。デフォルト値は <tt>false</tt> です。
+
 
+
<p class="information">'''注意:''' 次の例で <tt>true</tt> および <tt>false</tt> に引用符 (<tt>'</tt>) はありません。これは値がブール値のためです。</p>
+
 
+
define( 'WP_DEBUG', true );
+
define( 'WP_DEBUG', false );
+
 
+
さらに、WordPress のビルトイン JavaScript や CSS を変更する場合、<tt>wp-config.php</tt> ファイルに以下のコードを追加してください。
+
 
+
define( 'SCRIPT_DEBUG', true );
+
 
+
これにより圧縮版の <tt>.min.css</tt> や <tt>.min.js</tt> の代わりに、<tt>wp-includes/js</tt>、<tt>wp-includes/css</tt>、<tt>wp-admin/js</tt>、<tt>wp-admin/css</tt> ディレクトリ下の非圧縮版 JavaScript ファイルおよび CSS ファイルがロードされます。
+
 
+
古いバージョンではデータベースエラーが常に表示されていましたが、[http://trac.wordpress.org/ticket/5473 バージョン2.3.2以降、WP_DEBUG が true の場合のみ表示されます](データベースエラーは [[関数リファレンス/wpdb_Class|wpdb Class]] によって処理され、[http://jp.php.net/errorfunc PHP のエラー設定]には影響を受けません)。
+
 
+
バージョン2.5以降、WP_DEBUG を true にした場合、[http://jp.php.net/error-reporting エラー出力レベル] も E_ALL に上げられ、非推奨関数やファイルを使用すると警告が出力されます。false の場合、WordPress はエラー出力レベルを <code>E_ALL ^ E_NOTICE ^ E_USER_NOTICE</code> に設定します。
+
 
+
=== JavaScript 連結の無効化<span id="Disable_Javascript_Concatenation"></span> ===
+
管理画面のスピードアップのため、JavaScript ファイルはすべてひとつの URL に連結されます。管理画面で JavaScript がうまく動作しない場合、この機能を以下のようにして無効化できます。
+
 
+
define('CONCATENATE_SCRIPTS', false);
+
 
+
=== エラーログ取得の設定<span id="Configure_Error_Log"></span> ===
+
エラーログの設定には少し注意が必要です。まず、デフォルトの PHP エラーログおよび表示設定は <tt>php.ini</tt> ファイルで定義されています。このファイルにはアクセスできる場合とできない場合があります。アクセスできる場合、公開する PHP ページに対して希望の設定を指定してください。公開ページにはエラーメッセージを表示せず、エラーログに保存することを強く推奨します。さらに、エラーログは外部からアクセスできない位置に保存しましょう。推奨する <tt>php.ini</tt> エラー設定のサンプルは以下のとおりです。
+
 
+
<pre>
+
error_reporting = 4339
+
display_errors = Off
+
display_startup_errors = Off
+
log_errors = On
+
error_log = /home/example.com/logs/php_error.log
+
log_errors_max_len = 1024
+
ignore_repeated_errors = On
+
ignore_repeated_source = Off
+
html_errors = Off
+
</pre>
+
 
+
<div style="border: 2px solid #484; background-color: #f8f8f8; padding: 0 1em 0 1em; margin-bottom: 1em;">
+
'''Error Reporting 4339について'''
+
 
+
このカスタム値はサイトの動作に影響する問題のみをログに記録し、エラーではない通知等の事象は無視します。4339を2進数で表すと <tt>1000011110011</tt> です。各ビットの意味は [http://php.net/manual/ja/errorfunc.constants.php 定義済み定数] を参照してください。例えば、左端の 1 は <tt>E_RECOVERABLE_ERROR</tt> をすべて記録します。その隣の 0 は <tt>E_STRICT</tt> を記録しません(動作はするものの不注意なコードが使用されると投げられます)。目的にあったカスタムエラー報告番号を作成し、4339 の代わりに設定してください。
+
</div>
+
恐らく開発環境には異なる設定が必要でしょう。開発用のコピーが同じサーバーにあるか、または <tt>php.ini</tt> にアクセスできない場合、デフォルトの実行時設定を上書きする必要があります。エラーをログファイルに記録するか、エラーをすぐに表示するか、その両方を行うかは、好みによります。次の例は、すべてのエラーをすぐに表示します。<tt>wp-config.php</tt> に追加してください。
+
<pre>
+
@ini_set( 'log_errors', 'Off' );
+
@ini_set( 'display_errors', 'On' );
+
define( 'WP_DEBUG', true );
+
define( 'WP_DEBUG_LOG', false );
+
define( 'WP_DEBUG_DISPLAY', true );
+
</pre>
+
 
+
<tt>wp-config.php</tt> は、どのページを表示する際にもキャッシュファイルからでなくディスクから読み込まれるため、インストールされた PHP を制御する php.ini の設定を変更する場所として最適です。php.ini ファイルにアクセスできない場合や、一時的に設定を変えたい場合に便利です。例外は 'error_reporting' です。<tt>WP_DEBUG</tt> を <tt>true</tt> に設定すると、wp-config.php で何が指定されていても WordPress は 'error_reporting' に <tt>E_ALL</tt> を設定します。'error_reporting' を他の値に変更する場合は wp-settings.php が読み込まれた後、例えばプラグインファイルの中で設定します。
+
 
+
エラーロギングを有効にする場合、後で忘れずにログファイルを削除してください。一般に外部からアクセス可能な場所にログファイルが置かれることが多く、誰もがログにアクセスできます。
+
 
+
次の例は PHP の error_logging を有効化し、指定したファイルにログを出力します。<code>WP_DEBUG</code> が true の場合、そのデバッグメッセージもこのファイルに保存されます。<tt>wp-config.php</tt> ファイル内で任意の ''require_once'' または ''include'' 命令よりも前に配置してください。
+
 
+
@ini_set( 'log_errors', 'On' );
+
@ini_set( 'display_errors', 'Off' );
+
@ini_set( 'error_log', '/home/example.com/logs/php_error.log' );
+
/* That's all, stop editing! Happy blogging. */
+
 
+
二つ目のエラーロギングの例です。Mike Little が [http://lists.automattic.com/pipermail/wp-hackers/2010-September/034830.html wp-hackers メーリングリスト] で提案したものです:
+
<pre>
+
/**
+
* すべてのエラー、通知、警告をファイル「wp-content/debug.log」に出力します。
+
* Apache に書き込み権限がない場合、先にファイルを作成し、666 等の適切な
+
* パーミッションを設定してください。
+
*/
+
 
+
define('WP_DEBUG', true);
+
define('WP_DEBUG_LOG', true);
+
define('WP_DEBUG_DISPLAY', false);
+
@ini_set('display_errors',0);
+
</pre>
+
 
+
その改良バージョン。Mike Little が [http://groups.google.com/group/manchester-wordpress-user-group/msg/dcab0836cabc7f76 マンチェスター WordPress ユーザーグループ] で提案しました。
+
<pre>
+
/**
+
* WP_DEBUG が true である場合に限り、すべてのエラー、通知、警告をファイル
+
* 「wp-content/debug.log」に出力します。
+
* Apache に書き込み権限がない場合、先にファイルを作成し、666 等の適切な
+
* パーミッションを設定してください。
+
*/
+
 
+
define( 'WP_DEBUG', true ); // または false
+
if ( WP_DEBUG ) {
+
    define( 'WP_DEBUG_LOG', true );
+
    define( 'WP_DEBUG_DISPLAY', false );
+
    @ini_set( 'display_errors', 0 );
+
}
+
</pre>
+
 
+
WordPress には似たような動作が期待される 3 つの定数「<tt>WP_DEBUG</tt>」「<tt>WP_DEBUG_LOG</tt>」「<tt>WP_DEBUG_DISPLAY</tt>」があるため混乱しますが、以下の点に注意してください。
+
* まず <tt>WP_DEBUG</tt> が false の場合、<tt>WP_DEBUG</tt> を含む 3 つの DEBUG 定数は何の動作もしません。すべての PHP ディレクティブ ( 設定オプション ) の設定は有効です。例外は 'error_reporting' で、<tt>WP_DEBUG</tt> が false の場合、WordPress は 'error_reporting' に 4983 を設定します。
+
* 2番目に、<tt>WP_DEBUG</tt> が <tt>true</tt> に設定されても、<tt>WP_DEBUG_LOG</tt> と <tt>WP_DEBUG_DISPLAY</tt> は true に設定された場合のみ動作します。false が設定されている場合、PHP ディレクティブの動作は変化しません。例えば <tt>php.ini</tt> ファイルに <code>display_errors = On</code> ディレクティブがあると、<tt>wp-config.php</tt> ファイルに文 <code>define( 'WP_DEBUG_DISPLAY', false );</code> を指定して抑止したつもりでも、エラーが画面に表示されます。これは <tt>php.ini</tt> ファイルの設定が有効のためです。
+
このことから WP 定数を false に設定する場合、関連する PHP ディレクティブの適切な設定はとても重要です。安全のため明示的に両方とも設定または定義してください。WP 定数の詳細については「[[WordPressでのデバッグ]]」を参照してください。
+
 
+
本番用に公開する WordPress インストールでは、多少冗長な部分はありますが <tt>wp-config.php</tt> ファイルに以下を含めることを検討してください。
+
<pre>
+
@ini_set( 'log_errors', 'On' );
+
@ini_set( 'display_errors', 'Off' );
+
define( 'WP_DEBUG', false );
+
define( 'WP_DEBUG_LOG', false );
+
define( 'WP_DEBUG_DISPLAY', false );
+
</pre>
+
 
+
デフォルトのデバッグ用ログファイルは <tt>/wp-content/debug.log</tt> です。外部からアクセス可能な場所にエラーログを置くことはセキュリティリスクです。理想的にはサイトの公開用ルートディレクトリより上位の場所にログファイルを置くべきです。それができない場合は最低限、ログファイルのパーミッションを 600 に設定し、WordPress インストールのルートディレクトリの <tt>.htaccess</tt> ファイルに次のエントリーを追加してください。
+
<pre>
+
<Files debug.log>
+
  Order allow,deny
+
  Deny from all
+
</Files>
+
</pre>
+
 
+
これで HTTP 経由では誰もファイルにアクセスできません。一方、管理者はいつでも FTP を使用してサーバーからログファイルを取得し、参照できます。
+
 
+
=== PHP の割り当てメモリ増加<span id="Increasing_memory_allocated_to_PHP"></span> ===
+
[[Version 2.5]]から、'''WP_MEMORY_LIMIT''' オプションを使用して PHP が消費するメモリの最大値を設定できます。メッセージ「Allowed memory size of xxxxxx bytes exhausted」などが表示される場合に必要となる設定です。
+
 
+
この設定は WordPress 用の PHP メモリのみを増やし、他のアプリケーション用メモリは変更しません。デフォルトでは、WordPress は PHP のメモリを 40MB、マルチサイトでは64MB まで増やそうとします (''/wp-includes/default-constants.php'' の冒頭にこのコードがあります)。このため ''wp-config.php'' での設定は 40MB 以上、もしくは64MB以上にする必要があります。
+
 
+
WordPress はこの関数を利用する前に、PHP が入力値よりも少ないメモリーを割り当てたかどうか確認します。たとえば PHP が 64MB を割り当てる場合、この値に 64MB を設定する必要はありません。必要であれば WordPress が自動的に 64MB すべてを使用するためです。
+
 
+
注意: ホスティングプロバイダが PHP メモリの上限を設定している場合、この設定は無視される場合があります。その場合、PHP メモリーの上限の増加をホストに問い合わせてください。多くのホストは 8MB を上限にしています。
+
 
+
PHP メモリーを 64MB に増加:
+
 
+
define('WP_MEMORY_LIMIT', '64M');
+
 
+
PHP メモリーを 96MB に増加:
+
 
+
define('WP_MEMORY_LIMIT', '96M');
+
 
+
管理者タスクは一般の操作よりも多くのメモリを必要とします。<tt>WP_MAX_MEMORY_LIMIT</tt> を定義すると、管理画面での <tt>WP_MEMORY_LIMIT</tt> の値を増減できます。
+
+
define('WP_MAX_MEMORY_LIMIT', '256M');
+
 
+
注意: これは wp-settings.php インクルードの前に記述する必要があります。
+
 
+
===キャッシュ<span id="Cache"></span>===
+
 
+
'''WP_CACHE''' に true を設定すると <code>wp-settings.php</code> 実行の際に <code>wp-content/advanced-cache.php</code> スクリプトをインクルードします。
+
 
+
define('WP_CACHE', true);
+
 
+
=== カスタム User テーブルとカスタム Usermeta テーブル<span id="Custom_User_and_Usermeta_Tables"></span> ===
+
 
+
'''CUSTOM_USER_TABLE''' および '''CUSTOM_USER_META_TABLE''' を使用すると、通常 WordPress が利用する user および usermeta テーブルを使用せず、代わりに指定されたテーブル名を使用してユーザー情報を格納します。
+
 
+
define( 'CUSTOM_USER_TABLE', $table_prefix.'my_users' );
+
define( 'CUSTOM_USER_META_TABLE', $table_prefix.'my_usermeta' );
+
 
+
'CUSTOM_USER_META_TABLE' を指定しても、各データベースには各インスタンスに対応する権限を使用した usermeta テーブルが作成されます。デフォルトで WordPress インストーラは最初のユーザー (ID #1) に権限を追加します。管理者はプラグインやカスタム関数を使用してサイトの権限を管理する必要があります。管理を怠ると、権限のエラーやログイン問題が発生します。
+
 
+
最初のセットアップ時に CUSTOM_USER_TABLE を使用するには、次の方法がもっとも簡単です。
+
# WordPress の最初のインスタンスをセットアップします。このインスタンスの wp-config.php 内の define 文では、現在ユーザーデータを格納するテーブル、デフォルトでは wp_users テーブルを指定します。
+
# この wp-config.php を2番目のインストール開始前のインスタンスへコピーします。このとき $table_prefix 変数の値を変更します。
+
# この時点で2番目のインスタンスに正常にインストールできます。ただし最初のインスタンスで使用されたメールアドレスは使用しないでください。別のメールアドレスを使用してください。
+
# セットアップを終えたら、自動生成された admin アカウントとパスワードでログインします。
+
# 管理に使用する個人アカウントに管理者権限を付与します。
+
# admin をログアウトします。
+
# 管理者権限を付与した個人アカウントでログインします。
+
# 自動生成された admin アカウントを削除し、必要に応じて他のユーザーアカウントに権限を付与します。
+
 
+
 
+
== 言語および言語ディレクトリ<span id="Language_and_Language_Directory"></span> ==
+
 
+
WordPress [[Version 4.0]] からは言語を WordPress [[管理画面]]で変更できます。
+
 
+
=== WordPress バージョン 4 以降 ===
+
 
+
[[管理画面]]で言語を変更します。「[[管理画面#Settings|設定]]」 > 「[[管理画面/一般設定|一般設定]]」にアクセスし、「サイトの言語」で選択してください。
+
 
+
=== WordPress バージョン 3.9.x 以前 ===
+
 
+
'''WPLANG''' は、[[WordPress の翻訳|言語翻訳]]ファイル(<code>.mo</code>)の名前を定義します。プラグインやテーマの言語ファイル名の部分にも WPLANG の値が使われます。'''WP_LANG_DIR''' は、WPLANG <code>.mo</code> ファイルが存在するディレクトリを定義します。WP_LANG_DIR が定義されていなければ、WordPress は <code>wp-content/languages</code>、<code>wp-includes/languages</code> の順に <code>.mo</code> ファイルを探します。詳細については [[Installing WordPress in Your Language|言語ファイルのインストール]]を参照してください。
+
 
+
define( 'WPLANG', 'de_DE' );
+
define( 'WP_LANG_DIR', dirname(__FILE__) . 'wordpress/languages' );
+
 
+
[[日本語で WordPress#WordPress 日本語版|WordPress 日本語版]]では、WPLANG の初期値は 'ja' です。
+
 
+
<pre>
+
/**
+
* ローカル言語 - このパッケージでは初期値として 'ja' (日本語 UTF-8) が設定されています。
+
*
+
* WordPress のローカル言語を設定します。設定した言語に対応する MO ファイルが
+
* wp-content/languages にインストールされている必要があります。例えば de.mo を
+
* wp-content/languages にインストールし WPLANG を 'de' に設定することでドイツ語がサポートされます。
+
*/
+
define ('WPLANG', 'ja');
+
</pre>
+
 
+
WPLANG にセットできる他の言語コードを調べるには [https://make.wordpress.org/polyglots/teams/ polyglots teams] を参照してください。「WP Locale」列のコードが必要な値です。
+
 
+
'''WPLANG''' は [[Version 4.0|WordPress 4.0]] で非推奨となりました。
+
 
+
 
+
=== 解析向けにクエリを保存<span id="Save_queries_for_analysis"></span> ===
+
 
+
'''SAVEQUERIES''' を定義すると、分析用にデータベースクエリを配列に保存し、表示できます。保存される情報は各クエリ、呼び出された関数、クエリ実行時間です。
+
 
+
注意: この設定はサイトのパフォーマンスに影響を与えます。デバッグ以外では無効化してください。
+
 
+
まず、<code>wp-config.php</code> に以下を追加します。
+
+
define('SAVEQUERIES', true);
+
 
+
次にテーマの <code>footer.php</code> に以下を追加します。
+
<pre>
+
<?php
+
if (current_user_can('administrator')){
+
    global $wpdb;
+
    echo "&lt;pre&gt;";
+
    print_r($wpdb->queries);
+
    echo "&lt;/pre&gt;";
+
}
+
?>
+
</pre>
+
 
+
=== デフォルトファイルパーミッションの上書き<span id="Override_of_default_file_permissions"></span> ===
+
 
+
'''FS_CHMOD_DIR''' および '''FS_CHMOD_FILE''' define 文はデフォルトのファイルパーミッションを上書きします。この2つの定数は、suEXEC で動作するホストで[[Version 2.7#WordPress Upgrader|コアアップグレード機能]]が失敗する問題対応のために開発されました。すべのてユーザファイルに限定パーミッション(400 など)を使用するホストで、「グループ」または「その他」のパーミッションによるファイルアクセスが拒否される場合、この定義で問題を解決できます。注意: ''''0755'''' は8進数です。8進数は0で始まり、引用符 (<tt>'</tt>) で囲みません。「[[ファイルパーミッションの変更]]」も参照してください。
+
 
+
define('FS_CHMOD_DIR', (0755 & ~ umask()));
+
define('FS_CHMOD_FILE', (0644 & ~ umask()));
+
 
+
setgid を指定する例:
+
 
+
define('FS_CHMOD_DIR', (0755 & ~umask()));
+
 
+
=== WordPress アップグレード用の定数<span id="WordPress_Upgrade_Constants"></span> ===
+
問題解決に必要な'''最低限の定数のみを定義してください'''。
+
 
+
定数の定義が必要なもっとも一般的なケースを挙げます。
+
 
+
* シンボリックリンクを含む特殊なインストール設定で稼働しているホスト。パス関連の定数 FTP_BASE、FTP_CONTENT_DIR、FTP_PLUGIN_DIR の定義が必要な場合があります。多くの場合 FTP_BASE を設定すれば十分です。
+
* 既存の FTP サーバーと非互換の PHP FTP 拡張モジュールがバンドルされた PHP インストール環境。このレアなケースでは FS_METHOD に 'ftpsockets' を定義する必要があります。
+
 
+
以下は WordPressのアップデートに有効な定数です。
+
 
+
*'''FS_METHOD''' ファイルシステム方式の強制。有効な値は「direct」「ssh2」「ftpext」「ftpsockets」です。一般にアップデートで問題が発生する場合にのみ変更してください。変更してもうまく動作しない場合は'''元に戻すか削除'''してください。自動的に選択されたファイルシステム方式が動作しない場合、ほとんどの環境では「ftpsockets」に設定すると解決します。注意: ここでの選択はセキュリティ上重大な影響を与えます。よく分からない場合はまず管理者に問い合わせてください。
+
** '''(最優先) "direct"''' PHP からダイレクトファイル I/O リクエストの使用を強制します。デフォルトではこのオプションが選択されます。
+
** '''(2番目の優先度) "ssh2"''' インストールされていれば SSH PHP 拡張モジュールの使用を強制します。
+
** '''(3番目の優先度) "ftpext"''' FTP アクセス用 FTP PHP 拡張モジュールの使用を強制します。
+
** '''(4番目の優先度) "ftpsockets"''' FTPアクセス用 PHP ソケットクラスを使用します。
+
*'''FTP_BASE''' WordPress インストールのベースフォルダ (ABSPATH) へのフルパス。
+
*'''FTP_CONTENT_DIR''': WordPress インストールで wp-content フォルダへのフルパス。
+
*'''FTP_PLUGIN_DIR''': WordPress インストールで plugins フォルダへのフルパス。
+
*'''FTP_PUBKEY'''': SSH 公開鍵へのフルパス。
+
*'''FTP_PRIKEY''': SSH 秘密鍵へのフルパス。
+
*'''FTP_USER''': FTP または SSH のユーザー名。同一の場合がほとんどですが、利用する更新タイプに応じた適切な方を使用してください。
+
*'''FTP_PASS''': '''FTP_USER''' で入力したユーザーのパスワード。SSH 公開鍵での認証を使用する場合は省略可能。
+
*'''FTP_HOST''': SSH/FTP サーバーのホスト名:ポート番号の組み合わせ。デフォルトの FTP ポートは21、SSH ポートは22。これらにデフォルト値のポート番号ついては指定する必要はありません。
+
*'''FTP_SSL''' ''ネットワークトランスポートが SSL 接続をサポートする場合''、true。すべてのサーバーで利用可能ではありません。「Secure FTP」用であり SSH SFTP とは異なります。
+
 
+
<pre>
+
define( 'FS_METHOD', 'ftpext' );
+
define( 'FTP_BASE', '/path/to/wordpress/' );
+
define( 'FTP_CONTENT_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/' );
+
define( 'FTP_PLUGIN_DIR ', '/path/to/wordpress/wp-content/plugins/' );
+
define( 'FTP_PUBKEY', '/home/username/.ssh/id_rsa.pub' );
+
define( 'FTP_PRIKEY', '/home/username/.ssh/id_rsa' );
+
define( 'FTP_USER', 'username' );
+
define( 'FTP_PASS', 'password' );
+
define( 'FTP_HOST', 'ftp.example.org' );
+
define( 'FTP_SSL', false );
+
</pre>
+
 
+
構成によってはプラグインや WordPress 本体を更新する際に 503 エラーの回避のため、FTP_HOST に localhost を設定する必要があります。
+
 
+
====SSHアップグレードアクセスの有効化<span id="Enabling_SSH_Upgrade_Access"></span>====
+
 
+
SSH2 を使用した更新には2つの方法があります。
+
 
+
1番目は [http://ja.wordpress.org/plugins/ssh-sftp-updater-support/ SSH SFTP アップデートサポートプラグイン] を使用する方法、2番目は組み込みの SSH2 更新プログラムを使用する方法。後者は pecl SSH2 拡張モジュールのインストールが必要です。
+
 
+
pecl SSH2 拡張モジュールをインストールするには、次のようなコマンドを実行するか、ホスティング会社にインストールを相談してください。
+
 
+
<pre>
+
pecl install ssh2
+
</pre>
+
 
+
pecl ssh2 拡張モジュールのインストール後は、PHP の設定を変更し、自動的にこの拡張モジュールを読み込みます。
+
 
+
pecl はほとんどの linux ディストリビューションの pear パッケージで提供されます。Redhat/Fedora/CentOS で pecl をインストールするには、以下のコマンドを実行します。
+
 
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<pre>
+
yum -y install php-pear
+
</pre>
+
 
+
Debian/Ubuntu で pecl をインストールするには、以下のコマンドを実行します。
+
 
+
<pre>
+
apt-get install php-pear
+
</pre>
+
 
+
秘密鍵は、パスフレーズの保護なしでの使用が推奨されます。パスフレーズで保護された秘密鍵が正常に動作しないと数多く報告されています。それでもパスフレーズで保護された秘密鍵を使用する場合、FTP_PASS として秘密鍵のパスフレーズを入力するか、アップデートをインスールする際に表示される認証フィールドの「パスワード」フィールドにパスフレーズを入力する必要があります。
+
 
+
=== 代替 cron<span id="Alternative_Cron"></span> ===
+
 
+
この定数は、たとえば予約済み投稿が正しく公開されない場合に使用します。[http://wordpress.org/support/topic/296236?replies=13#post-1175405 Otto のフォーラムでの説明によると]、「この代替メソッドはリダイレクト手法を使用します。cron の動作が必要になるとユーザーのブラウザはリダイレクトされ、抜けた接続内で cron が動作している間にすぐにサイトに戻ってきます。この方法は少し不安定のため、デフォルトではありません。」
+
 
+
define('ALTERNATE_WP_CRON', true);
+
 
+
=== Cronの無効化と、Cronタイムアウト時間<span id="Disable_Cron_and_Cron_Timeout"></span> ===
+
 
+
<tt>DISABLE_WP_CRON</tt> を true に設定すると、cron は完全に無効化されます。
+
 
+
define('DISABLE_WP_CRON',true);
+
 
+
cron の処理は <tt>WP_CRON_LOCK_TIMEOUT</tt> で指定した秒内に連続して実行できないことに注意してください。
+
 
+
define('WP_CRON_LOCK_TIMEOUT',60);
+
 
+
=== 他の定数<span id="Additional_Defined_Constants"></span> ===
+
 
+
さらに定義が可能な定数は以下のとおりですが、恐らく定義する必要はないでしょう。Cookie の定義は、特殊なドメイン設定の場合に特に便利です。
+
 
+
<pre>
+
define('COOKIEPATH', preg_replace('|https?://[^/]+|i', '', get_option('home') . '/' ) );
+
define('SITECOOKIEPATH', preg_replace('|https?://[^/]+|i', '', get_option('siteurl') . '/' ) );
+
define('ADMIN_COOKIE_PATH', SITECOOKIEPATH . 'wp-admin' );
+
define('PLUGINS_COOKIE_PATH', preg_replace('|https?://[^/]+|i', '', WP_PLUGIN_URL )  );
+
define('TEMPLATEPATH', get_template_directory());
+
define('STYLESHEETPATH', get_stylesheet_directory());
+
define('DISABLE_WP_CRON', true);
+
</pre>
+
 
+
=== ゴミ箱を空にする<span id="Empty_Trash"></span> ===
+
[[Version 2.9]] で追加されたこの定数は、WordPress がゴミ箱に入っている投稿、固定ページ、添付ファイル、コメントを永久に削除するまでの日数を指定します。デフォルトは30日間です。
+
 
+
define('EMPTY_TRASH_DAYS', 30 ); // 30日
+
 
+
ゴミ箱機能を無効化するには、この数字を0にします。注意: 「完全に削除する」をクリックしても WordPress は確認ダイアログを表示しません。
+
 
+
define('EMPTY_TRASH_DAYS', 0 ); // 0日
+
 
+
=== 自動データベース最適化<span id="Automatic_Database_Optimizing"></span> ===
+
[[Version 2.9]] から自動データベース最適化がサポートされました。'''機能が必要な場合のみ'''、wp-config.php ファイルに次の定義を追加して有効化できます。
+
 
+
  define('WP_ALLOW_REPAIR', true);
+
 
+
このスクリプトは、<code>{$your_site}/wp-admin/maint/repair.php</code> にあります。
+
 
+
'''注意:''' この定義だけで機能は'''有効化されます'''。'''定義を設定すれば、ユーザーがログインして機能にアクセスする必要はありません'''。この定数の目的は壊れたデータベースの修復を主眼としているためです。多くの場合、データベースが壊れるとユーザーはログインさえできません。
+
 
+
===グローバルテーブルをアップグレードしない<span id="Do_not_upgrade_global_tables"></span>===
+
 
+
'''DO_NOT_UPGRADE_GLOBAL_TABLES''' 定義は dbDelta() およびアップグレード機能のグローバルテーブルに対する高価なクエリの実行を止めます。
+
 
+
大きなグローバルテーブル、特に大きな users や usermeta テーブルを持つサイトや、bbPress や他の WordPress インストールとユーザーテーブルを共有するサイトでは、'''DO_NOT_UPGRADE_GLOBAL_TABLES''' を定義することで、アップグレードの際のこれらのテーブルの変更を防止できます。ALTER やバインドされていない DELETE や UPDATE は完了までに相当の時間が必要です。大きなサイトでは通常、アップグレードの一部でこのような操作は実行せず、個別に処理します。さらにインストールが複数の bbPress や WordPress とユーザーテーブルを共有している場合、1つのサイトだけがマスターテーブルをアップグレードする必要があります。
+
 
+
define('DO_NOT_UPGRADE_GLOBAL_TABLES', true);
+
 
+
=== すべての定義済み定数を見る<span id="View_All_Defined_Constants"></span> ===
+
 
+
PHP には現在定義されている定数とその値を配列にして返す関数があります。
+
 
+
print_r(@get_defined_constants());
+
 
+
=== プラグインエディタ、テーマエディタの無効化<span id="Disable_the_Plugin_and_Theme_Editor"></span> ===
+
 
+
熱心なユーザーが重要なファイルを編集し、最悪サイトをクラッシュさせるのを防ぐため、プラグインエディタやテーマエディタを無効化できます。これらエディタの無効化は、ハッカーが権限の高いユーザーアカウントを乗っ取った場合に備える、追加のセキュリティレイヤにもなります。
+
 
+
define('DISALLOW_FILE_EDIT',true);
+
 
+
'''注意''': プラグインのコード内部で <tt>current_user_can('edit_plugins')</tt> を使用する場合、<tt>DISALLOW_FILE_EDIT</tt> の影響を受ける場合があります。プラグイン作成者はエディタ機能の確認を避けるか、少なくともこの定数の設定の有無を確認し、適切なエラーメッセージを表示してください。プラグインが動作しない場合、この定数が原因の場合があります。
+
 
+
 
+
=== プラグインやテーマの更新とインストールの無効化<span id="Disable_Plugin_and_Theme_Update_and_Installation"></span> ===
+
この定数は WordPress [[管理画面]]でのプラグインやテーマのインストールおよび更新機能の使用を無効化します。この定数の設定はプラグインエディタやテーマエディタも無効化します(したがって DISALLOW_FILE_MODS と DISALLOW_FILE_EDIT の両方を設定する必要はありません。DISALLOW_FILE_MODS を設定すれば同じ効果があります)。
+
 
+
define('DISALLOW_FILE_MODS',true);
+
 
+
=== 管理画面とログイン画面にSSLを要求する<span id="Require_SSL_for_Admin_and_Logins"></span> ===
+
'''注意:''' FORCE_SSL_LOGIN は WordPress [[Version 4.0]] で廃止されました。FORCE_SSL_ADMIN を使用してください。
+
 
+
FORCE_SSL_ADMIN はログイン画面および管理画面のアクセスを保護します。平文でなく、暗号化されたパスワードとクッキーが送信されます。詳細については「[[管理画面での SSL 通信]]」を使用してください。
+
 
+
define('FORCE_SSL_ADMIN',true);
+
 
+
=== 外部URLリクエストのブロック<span id="Block_External_URL_Requests"></span> ===
+
 
+
WP_HTTP_BLOCK_EXTERNA に true を定義すると外部 URL リクエストをブロックし、localhost とブログのサイトだけがリクエストできます。リクエストを許可するホストを追加するには定数 WP_ACCESSIBLE_HOSTS を使用します。WP_ACCESSIBLE_HOSTS 定数には、許可するホスト名をコンマ区切りリストの形式で指定します。ドメイン名のワイルドカードがサポートされます。例えば *.wordpress.org は wordpress.org のすべてのサブドメインからのリクエストを許可します。
+
 
+
define( 'WP_HTTP_BLOCK_EXTERNAL', true );
+
define( 'WP_ACCESSIBLE_HOSTS', 'api.wordpress.org,*.github.com' );
+
 
+
===WordPressの自動更新の無効化<span id="Disable WordPress Auto Updates"></span> ===
+
 
+
# すべての自動更新を無効化:
+
define( 'AUTOMATIC_UPDATER_DISABLED', true );
+
 
+
=== WordPress Core 更新の無効化<span id="Disable WordPress Core Updates"></span> ===
+
 
+
コアの更新を操作する最も簡単な方法は、WP_AUTO_UPDATE_CORE 定数です。
+
 
+
# すべてのコア更新を無効化:
+
define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', false );
+
+
# マイナーリリース、メジャーリリースを含むすべてのコア更新を有効化:
+
define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', true );
+
+
# マイナーリリースのコア更新を有効化 (デフォルト):
+
define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', 'minor' );
+
 
+
参照: [http://make.wordpress.org/core/2013/10/25/the-definitive-guide-to-disabling-auto-updates-in-wordpress-3-7/ WordPress 3.7 における自動更新の無効化(英文)]
+
 
+
=== 画像編集のクリーンアップ<span id="Cleanup_Image_Edits"></span> ===
+
 
+
デフォルトでは WordPress は画像の編集のたびに一組の新しい画像を作成し、オリジナルの画像に戻してもすべての編集途中の画像がサーバー上に残されます。IMAGE_EDIT_OVERWRITE に true を定義するとこの動作が変わります。一組の画像だけが作成され、オリジナルの画像に戻すと、編集途中の画像はサーバーから削除されます。
+
 
+
  define( 'IMAGE_EDIT_OVERWRITE', true );
+
 
+
=== フィルタしない HTML をすべてのユーザーに禁止<span id="Disable unfiltered HTML for all users"></span> ===
+
 
+
管理者または編集者の権限(グループ)を持つユーザーは、フィルタしない HTML を投稿のタイトル、本文、コメントに入れて公開できます。
+
 
+
WordPress マルチサイトのときは、ネットワーク管理者(Super Admin)だけがフィルタしない HTML を公開できます。これは他のユーザーは信頼できないと想定しているためです。
+
 
+
フィルタしない HTML を、ネットワーク管理者を含むすべてのユーザーに禁止するには、下記を追記します:
+
 
+
  define( 'DISALLOW_UNFILTERED_HTML', true );
+
 
+
参照: [https://make.wordpress.org/core/handbook/testing/reporting-security-vulnerabilities/#why-are-some-users-allowed-to-post-unfiltered-html Why are some users allowed to post unfiltered HTML?]
+
 
+
== 保存の前の再確認<span id="Double_Check_Before_Saving"></span> ==
+
 
+
'''''入力した値の前後に空白文字がないこと、引用符を削除しないことを確認してください。'''''
+
 
+
ファイルを保存するには、'''ファイル > 名前を付けて保存 > wp-config.php''' を選択し、WordPress インストールのルートにファイルを保存してください。Web サーバーにファイルをアップロードすれば、WordPress インストールの準備完了です!
+
 
+
== 外部リソース<span id="External Resources"></span> ==
+
 
+
* [http://generatewp.com/wp-config/ WordPress 'wp-config.php' file Generator]
+
* [https://github.com/pixeline/wp-config-supercharged/ wp-config.php supercharged boilerplate]
+
* [http://wp-cli.org/commands/core/config/ <code>wp core config</code> CLI command]
+
* [http://www.askapache.com/wordpress/advanced-wp-config-php-tweaks.html Advanced wp-config.php Tweaks]
+
* [http://mikemclin.net/single-users-table-multiple-wordpress-sites/ Use a single Users table for multiple WordPress sites]
+
 
+
== 関連ページ<span id="See Also"></span> ==
+
 
+
*[[WordPress のバックアップ]]
+
*[[Installing Multiple Blogs|複数のブログ設置時の特別な wp-config.php]]
+
*[[WordPress のアップグレード/詳細|インストール時のトラブルシューティング(問題解決)]]
+
*[[Administration Over SSL|SSL を使ってサイトの安全性を高める]]
+
 
+
== 変更履歴 ==
+
 
+
* [[Version 4.0|4.0]] :
+
** 言語が[[管理画面]]の「[[管理画面/一般設定|一般設定]]」画面で変更できるようになり、<tt>WPLANG</tt> が非推奨となりました。
+
* [[Version 3.0|3.0]] :
+
** <tt>WP_ALLOW_MULTISITE</tt> が定義されている場合、マルチサイト / ネットワークが有効です。
+
* [[Version 2.9|2.9]] :
+
** [[#Empty Trash|ゴミ箱を空にする設定]]ができるようになりました。
+
** [[#Automatic Database Optimizing|Automatic Database Optimizing]] ができるようになりました。
+
* [[Version 2.8|2.8]] : <code>wp-config-sample.php</code> ファイルの末尾から「'''<code>?></code>'''」を取り除きました。ファイル編集に伴なうトラブルを予防するものであって、機能に変更ありません。
+
** 理由は [[jaforum:topic/2333#post-9456|日本語フォーラム » wp-config.php]] madhydeさんの説明を参照のこと。
+
** [http://core.trac.wordpress.org/ticket/6791 チケット#6791 (Eliminate closing <nowiki>?></nowiki>'s from wp-config-sample.php)]
+
* [[Version 2.7.1|2.7.1]] : [[#Security Keys|セキュリティキー]]生成サイトの URL が変わりました。
+
* [[Version 2.7|2.7]] :
+
** [[#Security Keys|セキュリティキー]]に <code>NONCE_KEY</code> が加わりました。
+
** <!-- 2.7から? -->[[#FTP Constants|FTP に関する定数]] <code>FTP_BASE</code>、<code>FTP_CONTENT_DIR</code>、<code>FTP_PLUGIN_DIR</code> が設定できるようになりました。
+
** (ほか確認中)
+
* [[Version 2.6|2.6]] :
+
** <code>SECRET_KEY</code> に替わり、<code>AUTH_KEY</code> および <code>SECURE_AUTH_KEY</code>、<code>LOGGED_IN_KEY</code> という 3つの[[#Security Keys|セキュリティキー]]を設定することになりました。
+
** セキュリティキー生成サイトの URL が変わりました。
+
** <code>wp-content</code> ディレクトリの場所を変更できるようになりました。
+
** <code>wp-config.php</code> ファイルの設置場所を変更できるようになりました。
+
** <tt>WP_LANG_DIR</tt> が導入され、<tt>LANGDIR</tt> が非推奨となりました。
+
* [[Version 2.5.1|2.5.1]] : <code>SECRET KEY</code> 生成サイトの URL が変わりました。
+
* [[Version 2.5|2.5]] : <code>SECRET_KEY</code>, <code>WP_MEMORY_LIMIT</code> が設定可能になりました。
+
* [[Version 2.3.1|2.3.1]] : <code>WP_DEBUG</code> が設定可能になりました。
+
* [[Version 2.2|2.2]] : <code>DB_CHARSET</code>, <code>DB_COLLATE</code>, <code>WP_SITEURL</code>, <code>WP_HOME</code> が設定可能になりました。
+
 
+
 
+
{{原文|Editing wp-config.php|157082}}<!-- 23:44, 21 May 2016‎ Keesiemeijer版 -->
+
 
+
{{DEFAULTSORT:Wp-config.phpのへんしゆう}}
+
[[Category:初心者向けトピック]]
+
[[Category:設置]]
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[[Category:アップグレード]]
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[[Category:UI Link]]
+
[[Category:エラー処理]]
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[[Category:wp2.2]]
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[[Category:wp2.3]]
+
[[Category:wp2.5]]
+
[[Category:wp2.6]]
+
[[Category:wp2.7]]
+
[[Category:wp2.9]]
+
[[Category:wp3.0]]
+
[[Category:wp4.0]]
+
 
+
[[en:Editing wp-config.php]]
+
[[de:Wp-config.php]]
+
[[fr:Modifier wp-config.php]]
+
[[hr:Uređivanje wp-config.php]]
+
[[it:Modificare wp-config.php]]
+
[[ja:wp-config.php の編集]]
+
[[pt-br:Editando wp-config.php]]
+
[[ru:Редактирование wp-config.php]]
+
[[th:Editing wp-config.php]]
+
[[zh-hans:编辑wp-config.php]]
+

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