- 赤色のリンクは、まだ日本語Codexに存在しないページ・画像です。英語版と併せてご覧ください。(詳細)
「WordPress のインストール」の版間の差分
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# 推奨[[用語集#Text editor|テキストエディタ]]で <code>wp-config.php</code> を開き、[[Editing wp-config.php|wp-config.php ファイルの編集]]記事の説明に従い[[#Step_3:_Set_up_wp-config.php|データベース情報]]と秘密鍵の値を記入。 | # 推奨[[用語集#Text editor|テキストエディタ]]で <code>wp-config.php</code> を開き、[[Editing wp-config.php|wp-config.php ファイルの編集]]記事の説明に従い[[#Step_3:_Set_up_wp-config.php|データベース情報]]と秘密鍵の値を記入。 | ||
# サーバー上の希望の場所に、WordPress ファイルを設置。 | # サーバー上の希望の場所に、WordPress ファイルを設置。 | ||
− | #* ドメインルート (<code><nowiki>http://example.com/</nowiki></code> など) に WordPress | + | #* ドメインルート (<code><nowiki>http://example.com/</nowiki></code> など) に WordPress を置きたいときは、解凍した <code>wordpress</code> ディレクトリの中身 (<code>wordpress</code> ディレクトリ自体を除く全ファイル) をサーバーのルートディレクトリへアップロードします。 |
#* ウェブサイト上の WordPress 用サブディレクトリ (<code><nowiki>http://example.com/blog/</nowiki></code> など) に WordPress を設置したいときは、解凍した <code>wordpress</code> フォルダを好きなサブディレクトリ名に変更し、丸ごとサーバーのルートにアップロードします。<p>'''ヒント''': FTP 転送が遅すぎるときは、[[#Step_1:_Download_and_Extract|手順 1: ダウンロード・解凍]]の FTP 作業の避け方をお読みください。</p> | #* ウェブサイト上の WordPress 用サブディレクトリ (<code><nowiki>http://example.com/blog/</nowiki></code> など) に WordPress を設置したいときは、解凍した <code>wordpress</code> フォルダを好きなサブディレクトリ名に変更し、丸ごとサーバーのルートにアップロードします。<p>'''ヒント''': FTP 転送が遅すぎるときは、[[#Step_1:_Download_and_Extract|手順 1: ダウンロード・解凍]]の FTP 作業の避け方をお読みください。</p> | ||
# ブラウザで <code>wp-admin/install.php</code> へアクセスし、インストールスクリプトを実行。 | # ブラウザで <code>wp-admin/install.php</code> へアクセスし、インストールスクリプトを実行。 |
2016年11月28日 (月) 00:34時点における版
WordPress はインストールの簡単さで有名です。ほとんどの環境でごく単純な手順でインストールが済み、完了まで5分もかかりません。最近では多くのホスティングサービスが自動的に WordPress をインストールしてくれる簡単なツールを提供していますが、自分でインストールしたい場合は以下のガイドが参考になるでしょう。自動アップグレード機能がついて以来、アップグレードも今まで以上に簡単になりました。
「有名な5分間インストール」も、詳細なインストール方法も、以下のインストールガイドで分かるはずです。
- WordPress をインストールする前に知っておくべきこと
- 5分間インストール
- インストール手順の詳細
- よくあるインストールトラブル
- 言語ファイルのインストール - 英語版に日本語ファイルを追加する
- ワンクリックインストール - さらに簡易なインストールツール
- 自分のパソコンへの設置方法
インストール前に知っておくべきこと
目次
インストールを始める前に、いくつか必要なことがあります。
まず、サイトとディレクトリへのアクセス権と、インストール作業を行なうソフトウェアが必要です。
- ウェブサーバーへのアクセス権 (shell または FTP 経由)
- テキストエディタ
- FTP クライアント
- お好みのウェブブラウザ
インストールの手順
インストール前に:
- ウェブホスト (サーバー) が WordPress の最低動作要件を満たしていることを確認
- 最新版の WordPress をダウンロード (日本語版)
- ダウンロードしたファイルをコンピュータ上のフォルダに解凍
- 秘密鍵用のパスワードの準備
- このページを印刷しておくと、インストールの間、手元に置けて便利です。
- レンタルサーバーによっては、そのサーバー特有の設定方法などを詳しく書いたマニュアルを用意しているところもあります。そちらを参照した方がつまづきにくいかもしれません。
5分間インストール
この作業手順は、インストールのような作業に慣れた人向けの簡略版です。さらに詳しい手順は下にあります。
- WordPress パッケージをダウンロードして、解凍。
- サーバー上に、WordPress 用のデータベースと、そのデータベースへの全アクセス権・編集権を持つ MySQL ユーザを作成。
-
wp-config-sample.php
ファイルの名前をwp-config.php
に変更。 - 推奨テキストエディタで
wp-config.php
を開き、wp-config.php ファイルの編集記事の説明に従いデータベース情報と秘密鍵の値を記入。 - サーバー上の希望の場所に、WordPress ファイルを設置。
- ドメインルート (
http://example.com/
など) に WordPress を置きたいときは、解凍したwordpress
ディレクトリの中身 (wordpress
ディレクトリ自体を除く全ファイル) をサーバーのルートディレクトリへアップロードします。 - ウェブサイト上の WordPress 用サブディレクトリ (
http://example.com/blog/
など) に WordPress を設置したいときは、解凍したwordpress
フォルダを好きなサブディレクトリ名に変更し、丸ごとサーバーのルートにアップロードします。ヒント: FTP 転送が遅すぎるときは、手順 1: ダウンロード・解凍の FTP 作業の避け方をお読みください。
- ドメインルート (
- ブラウザで
wp-admin/install.php
へアクセスし、インストールスクリプトを実行。- ルートディレクトリに設置したなら:
http://example.com/wp-admin/install.php
-
blog
というサブディレクトリに設置したなら:http://example.com/blog/wp-admin/install.php
- ルートディレクトリに設置したなら:
以上です!これで WordPress はインストールされたはずです。
インストール手順の詳細
手順 1: ダウンロード・解凍
wordpress.org または ja.wordpress.org から WordPress パッケージをダウンロードし、解凍。
- リモートウェブサーバーへ WordPress をアップロードする場合、ブラウザで自分のコンピュータへ WordPress パッケージをダウンロードしてパッケージを解凍します。
- FTP を使う場合は次のステップは無視します。後でファイルアップロードについて説明します。
- shell でサーバーへアクセスできて、コンソールベースのツールに慣れている場合、FTP 作業を避けたいときは、
wget
(またはlynx
等のコンソールベースのウェブブラウザ) を使って、自分のサーバーへ直接 WordPress をダウンロードできます。-
wget http://wordpress.org/latest.tar.gz
- 次に、使用するパッケージを解凍:
tar -xzvf latest.tar.gz
WordPress パッケージは、
latest.tar.gz
をダウンロードしたのと同じディレクトリ内のwordpress
というフォルダの中に展開されます。
-
手順 2: データベースとユーザの作成
もしホスティング提供者 (レンタルサーバー) を使っているなら、すでに WordPress 用に設定されたデータベースや簡単インストール用のツールが用意されているかもしれません。ホスティング提供者 (レンタルサーバー業者) のサポートページや管理画面で、手動でインストールする必要があるかどうかよく調べてみて下さい。
手動でインストールする必要があることが分かったら、様々なサーバーで phpMyAdmin へアクセスする方法についての記事や、下にある cPanelの利用、phpMyAdmin の利用の指示に従ってください。
自分の Web サーバー にWordPress をインストールする場合は、WordPress のユーザ名とデータベースを作成する必要があります。下にある phpMyAdmin の利用やMySQL クライアントの利用の指示に従ってください。
cPanel の利用
使用しているホスティング提供者で cPanel が使えるなら、WordPress のユーザ名とデータベースを作るために、以下の指示に従うといいでしょう。
- cPanelにログインしてください。
- データベースセクションの MySQL Database Wizardアイコンをクリックします。
- Step 1. Create a Database でデータベース名を記入し、Next Step をクリックします。
- Step 2. Create Database Users でデータベースユーザー名とパスワードを記入します。強力なパスワードを使って下さい。Create User をクリックします。
- Step 3. Add User to Database で All Privileges チェックボックスをオンにし、Next Step をクリックします。
- Step 4. Complete the taskで、hostname、username、databasename の値、そして選んだパスワードをメモしておきましょう (hostnameは通常localhostです)。
phpMyAdmin の利用
もし Web サーバーに phpMyAdmin がインストールされていたら、以下の指示に従って WordPress 用のデータベースとのユーザーを作成できます。
注意: この方法は phpMyAdmin 2.6.0向けに書かれています。phpMyAdmin の画面はバージョンによって微妙に異なります。
- WordPress 用のデータベースが左側のデータベースドロップダウンリストになければ、作成します:
- WordPress データベースの名前を決めて (例えば '
wordpress
')、新規データベースを作成するフィールドに入力し、作成をクリックしてください。
- WordPress データベースの名前を決めて (例えば '
- 左上のホームアイコンをクリックしてメインページに戻り、特権をクリックしてください。もし WordPres s用のユーザーがまだ存在しなければ、作成します。
- 新しいユーザーを追加するをクリックしてください。
- WordPress のユーザー名を決めて (例えば '
wordpress
')、ユーザー名フィールドに入力します (テキストフィールドの値を利用するがドロップダウンメニューから選ばれていることを確認してください)。 - 推測しづらいパスワードを決めて (大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたものが理想的です)、パスワードフィールドに入力してください(テキストフィールドの値を利用するがドロップダウンメニューから選ばれていることを確認してください)。それからもう一度入力してくださいフィールドにパスワードを再入力してください。
- ユーザー名とパスワードをメモしておきましょう。
- グローバル特権のすべてのオプションはデフォルトのままにしておきましょう。
- 実行するをクリックしてください。
- 特権画面に戻ったら、先ほど WordPress 用に作成したユーザー名の右にある特権を編集アイコンをクリックしてください。データベースに固有の特権セクション内にあるデータベースに特権を追加ドロップダウンから、先ほど作成したデータベース名を選択してください。ページはそのデータベース用に更新されます。すべてチェックするをクリックしてすべての特権を選択したら、実行をクリックしてください。
- 結果ページで、ページの上部にあるサーバ:の後に続くホスト名を確認してください (通常は localhost)。
MySQL クライアントの利用
shell を使って mysql スクリプトを走らせることで、すばやく簡単に MySQL ユーザーやデータベースを作成できます。構文は以下の通りで、$ 記号はコマンドプロンプトです。
$ mysql -u adminusername -p Enter password: Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 5340 to server version: 3.23.54 Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer. mysql> CREATE DATABASE databasename; Query OK, 1 row affected (0.00 sec) mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON databasename.* TO "wordpressusername"@"hostname" -> IDENTIFIED BY "password"; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> FLUSH PRIVILEGES; Query OK, 0 rows affected (0.01 sec) mysql> EXIT Bye $
上記の解説:
- 上記の root は adminusername でもあります。MySQL 管理者は root ユーザーとして mysql コマンドを入力しなくていいよう別のアカウントを使うのが安全なやり方です (root として作業をすれば、悪用される可能性が高まると言えます)。ここで使う名前は mysqladmin を使ってデータベース管理者に指定したものになります。
- databasename の値には
wordpress
やblog
などを使うとよいでしょう。 - wordpressusername の値には
wordpress
がよいかもしれません。ただしここに書いてあることによって、世界中の人が知ることができるかもしれないことをお忘れなく。 - hostname は通常
localhost
です。この値が何なのかわからない場合は、システム管理者に確認してください。自身がシステム管理者の場合は、データベース管理に root アカウントは使わないようにしましょう。 - password は大文字、小文字、数字、記号を組み合わせた推測しにくいものが理想的です。辞書にあるような言葉は使わないためには、簡単に思い出せる一文の頭文字を使うのがよいでしょう。
- databasename、wordpressusername、hostnameとpasswordをメモしておく必要がある場合、これらのデータによってプロテクトされているデータが含まれている同じシステム上に保存するのはやめましょう。もちろん、じきに wp-config.php ファイルに入力するので、別のところに書いて置く必要はないかもしれません。
Pleskの利用
手順 3: wp-config.php の設定
手動で wp-config.php ファイルを作るか、このステップをスキップし、インストールスクリプトを実行する際 (手順5)、WordPress にファイルを生成させることができます。
より詳しい設定ファイル作成入門は wp-config.php の編集を参照してください。
手順1で展開した WordPress のパッケージへ移動し、wp-config-sample.php
のファイル名を wp-config.php
に変更してください。
名前を変更したwp-config.php
ファイルをお好きなテキストエディタで開き、以下のコメントの下のセクションにデータベース情報を入力します。
// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
- DB_NAME
- '手順2で作成したWordPress用のデータベース名
- DB_USER
- '手順2で作成したWordPress用のユーザー名
- DB_PASSWORD
- '手順2で作成したWordPressユーザー用のパスワード
- DB_HOST
- '手順2で決定したホスト名(通常は
localhost
ですが、必ずではありません。よくあるDB_HOSTの値を見てください。) - DB_CHARSET
- データベースの文字コードセット。通常は変更すべきではありません。詳しくは wp-config.php の編集を見てください。
- DB_COLLATE
- データベース照合は通常空欄にしておきましょう。詳しくは wp-config.php の編集を見てください。
ここでファイルを保存しましょう。それから、
* 認証用ユニークキー
と書いてあるセクションの下で秘密鍵の値を入力します。
wp-config.php ファイルを保存します。
WordPress 2.6 での SSL 有効化についての情報は、SSL and Cookies in WordPress 2.6 を参照。
手順 4: ファイルのアップロード
ここで、サイトのどこに WordPress を表示させるかを決めましょう。
- サイトのルートディレクトリ (
http://example.com/
など) - サイトのサブディレクトリ (
http://example.com/blog/
など)
注意:Web サーバーのファイルシステムにおけるルート Web ディレクトリの位置は、ホスティング提供者や OS によって異なります。どこかわからない場合、ホスティング提供者またはシステム管理者に確認してください。
ルートディレクトリの場合
サブディレクトリの場合
手順 5: インストールスクリプトの実行
インストールスクリプトを起動するために、ブラウザを起動してください。
- ルートディレクトリに WordPress ファイルを設置したなら、このアドレスを訪れてください。
http://example.com/wp-admin/install.php
- 例えば
blog
というサブ・ディレクトリに設置した場合は、このアドレスを訪れてください。http://example.com/blog/wp-admin/install.php
設定ファイルの作成
WordPress が wp-config.php ファイルを見つけられない場合、お知らせが表示され作成を促します (wp-admin/setup-config.php をブラウザで直接訪問しても同様です)。WordPress はデータベース情報を尋ね、新しい wp-config.php ファイルに書き込んでくれます。これがうまく行けば、そのままインストールに進みましょう。そうでない場合は前に戻ってwp-config.php ファイルを自分で作成・編集し、アップロードしてください (手順3)。
インストールの完了
次の画面で詳細情報を入力します。サイト名、ユーザー名、パスワード (2回)、メールアドレスを入力します。また、Google や Technorati のような検索エンジンに表示させるかどうかを尋ねるチェックボックスもあります。検索エンジンを含めて誰でもサイトを訪問できるようにするならチェックを入れ、検索エンジンをブロックし通常の訪問者だけを許可したいならチェックを外してください。この情報は後から管理画面で変更できます。
インストールスクリプトのトラブルシューティング
- もしインストールスクリプトの実行中にデータベースに関するエラーが生じたら:
よくあるインストールトラブル
以下はインストールでよく起きる問題です。WordPressのインストールに関するより詳しい情報やトラブルシューティングは、FAQ/インストールとFAQ/トラブルシューティングを確認してください。
-
Headers already sent
エラーがたくさん出ました。どうやったら直せますか? - おそらく、
wp-config.php
を編集した際に構文エラーが発生してしまったのでしょう。-
wp-config.php
をダウンロードしてください (shell アクセスがない場合)。 - テキストエディタでそのファイルを開いてください。
- 一行目にあるのが
<?php
だけで、それより前にテキストが何もないことを確認してください (スペースも駄目です)。 - 最終行にあるのが
?>
だけで、それより後にテキスト何もがないことを確認してください (スペースも駄目です)。 - Unicode のファイルは UTF-8、BOM なし (no byte order mark) で必ず保存して下さい (日本語を含むファイルの場合は必ずこのようにします)。
- ファイルを保存し、必要なら再アップロードし、ブラウザをリロードして下さい。
-
- ページがわけのわからないことになっています。ソースを見ると、"
<?php ?>
" タグがたくさんあるのですが。 <?php ?>
タグがブラウザに送られているならば、PHP が適切に動いていないということになります。すべての PHP コードは出力された HTML を Web ブラウザに送るより前に実行されます (これが preprocessor と呼ばれるゆえんです〔訳注:PHP は Hypertext PreProcessor の略語で、pre は「前に」という意味の接頭辞〕)。お使いの Web サーバーが WordPress を動かす要件を満たしているか、PHP はインストール済みで適切に設定されているのか、きちんと確認してください。またはホスティング提供者やシステム管理者に手伝ってもらってください。
-
Error connecting to database
というエラーメッセージが出てくるのですが、設定は正しいはずです。 - MySQL パスワードを手動でリセットしてみてください。shell で MySQL にアクセスしている場合は以下のとおりです。
SET PASSWORD FOR 'wordpressusername'@'hostname' = OLD_PASSWORD('password');
- MySQL 4.1 以前のバージョンを使っている場合は
OLD_PASSWORD
ではなくPASSWORD
を使ってください。shell アクセスができないのならば、単に phpMyAdmin の SQL ウィンドウに上記の文を入力するだけです。うまくいかなければ、ホスティングサービスの管理画面からデータベースユーザーのパスワードをリセットする必要があるかもしれません。
- 画像、MP3 のアップローダーが動きません
- サブディレクトリにインストールされたブログでリッチ・テキストエディタを使い、アップロードしたばかりの画像を編集エリアにドラッグすると、数秒後に画像が消えてしまうかもしれません。これは TinyMCE (リッチ・テキストエディタエンジン) の不具合です。ドラッグしている間は、画像やその他のファイルへの適切なパスに関する情報を得ることができません。解決方法は、アップロードされた画像を編集エリアにドラッグしないことです。代わりに画像をクリックして投稿に挿入を選択してください。
ワンクリックインストール
国内外のホスティングサービスでは、ファイルのアップロードの必要なくほぼ自動でより簡単にインストールできるツールを提供しているところがたくさんあります。そういったホスティングサービスの一覧をワンクリックインストールページに用意しています。
各ツールの使い方は、サービスが用意しているマニュアルをご覧ください。
他言語でのインストール手順
他の言語でのインストール方法は、WordPress を他の言語で使うを参照してください。
複数ブログのインストール
複数ブログのインストール/enについての詳細情報が役立ちます。
自分のパソコンへの設置方法
テスト用、自宅サーバー用などにローカル環境を構築する際に参考になるリンクです。ローカルマシン上に PHP、Apache、MySQL の環境設定が必要です。
インストーラーパッケージ
- TurnKey WordPress Appliance
- Ubuntu ベースの無料アプライアンス。人気プラグインバンドル、自動セキュリティアップデート、SSL 対応、Web 管理画面など。
- Microsoft Web プラットフォームインストーラー (Web PI)/WordPress インストールページ
- Windows 上に簡単に WordPress 環境を構築するためのツール。
WAMP
IIS環境での方法。(英語版をご覧ください。)
ホスティング のWordPress インストール
※国内でマイナーなサーバについては、英語版をご覧ください。 ※その他についてはレンタルサーバ情報をご覧ください。
AWS での WordPress インストール
DigitalOcean での WordPress インストール
wp-cli を使ったインストール
wp-cli /en http://wp-cli.org/ は、簡単にWordPress とテーマや拡張機能をインストールして更新することができる、素晴らしいコマンドラインツールです。
既存のWordPressブログの移転
- Moving WordPress - WordPress codex ガイド
- Migrating a WordPress blog to Amazon - BitnamiのAWS設定にWordPressのブログを移動する上での技術的なチュートリアル。
関連リンク
- MAMPを使ってローカル環境にWordpressをインストールする方法 - Mac OSX へのインストール方法 (モウソウチク日記)。
- Web Platform Installer で作る WordPress ローカル環境 - Web PI を使った Windows へのインストール方法 (Odysseygate.com)。
- Eclipse PDT + XAMPP で WordPress の開発環境をつくる (1) - Ubuntu へのインストール手順だが、XAMPP の手順は他の OS でも参考になる (hiromasa.docs)。