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(最新英語版を反映 & about.php の訳文を流し込み [en:Version_4.9] 11:42, 16 November 2017‎ Jbpaul17版)
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2017年11月14日に WordPress [[Version 4.9|バージョン 4.9]] "XXXXX" が公開されます。XXXXX から命名されています。詳しくは [https://ja.wordpress.org/news/ WordPress ブログ] および [[:en:Changelog/4.9|4.9 の Changelog]] を参照してください。  
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2017年11月15日に WordPress [[Version 4.9|バージョン 4.9]] "Tipton" が公開されました。Billy Tipton から命名されています。WordPress 4.9 はデザインのワークフローを改良し、コーディングエラーからサイトを守ります。詳しくは [https://ja.wordpress.org/news/ WordPress ブログ] および [[:en:Changelog/4.9|4.9 の Changelog]] を参照してください。  
  
[[Version 4.9]] ではデータベースバージョン ('''wp_options''' の '''db_version''') が XXXX に、[https://core.trac.wordpress.org Trac] でのリビジョンは XXXXX になりました。
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[[Version 4.9]] ではデータベースバージョン ('''wp_options''' の '''db_version''') が 38590 に、[https://core.trac.wordpress.org Trac] でのリビジョンは 42195 になりました。
  
 
* [http://trac.wordpress.org/query?status=closed&milestone=4.9 このバージョンでのクローズ済みチケット]
 
* [http://trac.wordpress.org/query?status=closed&milestone=4.9 このバージョンでのクローズ済みチケット]
  
 
==ハイライト<span id ="Highlights"></span>==
 
==ハイライト<span id ="Highlights"></span>==
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デザインの下書き、固定、予約公開、プレビューリンクにより改善されたカスタマイザーワークフローにようこそ。さらに、コードシンタックスハイライトとコードエラーのチェックにより、サイト構築の体験はよりクリーンでスムーズになります。最後に、もしこのすべてが素晴らしいものではなかったとしても、すてきな新しいギャラリーウィジェットと、テーマの閲覧と切り替えの改善があります。
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===カスタマイザーワークフローの改良<span id="Customizer_Workflow_Improved"></span>===
 
===カスタマイザーワークフローの改良<span id="Customizer_Workflow_Improved"></span>===
;サイトデザインカスタマイズの下書きと予約公開: 投稿の下書きを作成、編集し、日時を指定して予約投稿できるように、サイトのデザインも事前に変更を編集し、公開日時を予約できます。
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;サイトデザインカスタマイズの下書きと予約公開: そう、読んだ通りです。投稿の下書きを作成し、手を加え、日時を指定して予約投稿するのと同様に、サイトのデザインを修正し、お好きなようにデザイン変更の適用・公開を予約することができます。
 
[[image:customizer4_9-schedule.jpg|400px|Customizer Schdule function]]
 
[[image:customizer4_9-schedule.jpg|400px|Customizer Schdule function]]
  
;デザインプレビューリンクとの連携: WordPress [[Version 4.9]] には、チームやお客様と共有可能なデザインのプレビューリンクがあります。デザイン変更の公開を予約する前にフィードバックを集め、デザインに反映できます。
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;プレビューリンクとの連携: サイトのデザイン変更の提案に対して、フィードバックが必要ですか ? WordPress 4.9 では、チームや顧客にプレビューリンクを送ることができ、デザイン変更の公開を予約する前にフィードバックを集め、まとめることができます。コラボレーションにとどまりません。
  
;変更を保護するデザイン固定: WordPress [[Version 4.9]] のデザイン固定機能は、誰も変更したり、作業を削除しないように、デザインの下書きを保護します。
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;デザイン編集の衝突防止: 2人のデザイナーがプロジェクトに入り、デザイナー A がデザイナー B の美しい変更を上書きするといった場面に遭遇したことはありませんか ? WordPress 4.9 のデザイン編集衝突防止機能 (投稿編集の衝突防止と同様に) は、誰かがそれを変更したり、大変な努力を消してしまうことがないように、デザイン案を保護します。
  
;作業を保護する確認: WordPress [[Version 4.9]] では未保存の変更を保存するかどうかを確認します。
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;プロンプトで保存忘れを防止: 新しいデザインの下書きを保存する前に、誘い出されてデスクを離れてしまったことはないですか? 恐れるなかれ、席に戻ったとき、WordPress 4.9 は未保存の変更を保存するかどうか丁寧にお尋ねします。
  
;自動作成投稿の自動公開: カスタマイザーが自動で作成した投稿は、カスタマイズの予約公開時に同時に公開されます。
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=== コーディング機能の強化<span id="Coding_Enhancements"></span> ===
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;シンタックスハイライトとエラーチェック? イエス、プリーズ!: これまでは表示に問題があっても、愛情を込めて書いた CSS のどこに間違いがあるのか分かりませんでした。CSS 編集と WordPress 4.8.1で導入されたカスタム HTML ウィジェットに実装されたシンタックスハイライトとエラーチェックを使えば、コーディングエラーをすばやく特定できます。より簡単にコードを見て確認し、コードのエラーをすみやかに修正するのに役立つでしょう。
  
;まったく新しいテーマ表示: 新しいフローによりテーマ管理はカスタマイザーにシームレスに統合されました。テーマのワンクリックインストールやライブプレビューとともに、新しいブラウザ表示フレームワークがカスタマイザーインターフェースに導入されました。
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;安全のためのサンドボックス: 真っ白な画面は非常に恐ろしいですね。WordPress 4.9 はエラーを保存すると警告するので、テーマやプラグインに取り組んでいるときに白い画面を避けられるでしょう。夜はもっとよく眠れますね。
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;潜在的な危険を警告: テーマやプラグインを直接編集すると、それが危険なやり方だと WordPress 4.9 は警告し、ファイルを改変する前に下書きと変更のテストを行うように勧めます。安全なルートを選べば、自分自身に感謝し、チームと顧客もあなたに感謝します。
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=== さらなるウィジェットのアップデート<span id="Even More Widget Updates"></span> ===
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;新しいギャラリーウィジェット: WordPress 4.8 でメディアが徐々に改善され、このバージョンでは、ウィジットでギャラリーを追加できるようになりました。
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;ボタンを押して、メディアを追加: テキストウィジェットにメディアを追加したいですか ? シンプルでも実用的な「メディアを追加」ボタンを使って、画像や動画、音声ファイルをウィジェットに直接、テキストと一緒に埋め込みましょう。
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;テキストウィジェット内のショートコードサポート: 8年以上にもわたって待ち望まれた機能が WordPress [[Version 4.9]] でついに実装されました。もうプラグインやテーマの中で <code>add_filter( 'widget_text', 'do_shortcode' )</code> を実行する必要はありません。
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=== サイト構築の改善<span id="Site_Building_Improvements"></span> ===
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;テーマ切り替えをより確実に: テーマを切り替えると、ウィジェットが時々位置を移動してしまうことがありました。WordPress 4.9 ではそれが改善され、新しいテーマに切り替えると決めた時にも、メニューとウィジェットが変わらず同じ場所にとどまります。さらにインストール済みテーマのプレビューや新しいテーマのダウンロード、インストール、プレビューが可能です。
 
[[image:customizer4_9-theme.jpg|500px|Customizer Themes function]]
 
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;改善されたメニュー作成ガイド: メニュー作成プロセスのユーザーフローが改善されました。
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;メニュー説明の改善で、より分かりやすく: 新しいメニューの作成手順に困惑しましたか ? おそらくもう大丈夫です。スムーズなメニュー作成プロセスのために UX を解決しました。新しいコピー文がご案内します。
 
[[image:customizer4_9-menu.gif]]
 
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===ウィジェットの改良<span id="Widget_Improvements"></span>===
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=== 開発者をハッピーに<span id="Developer_Happiness"></span> ===
;テキストウィジェット内のショートコードサポート: 8年以上にもわたって待ち望まれた機能が WordPress [[Version 4.9]] でついに実装されました。もうプラグインやテーマの中で <code>add_filter( 'widget_text', 'do_shortcode' )</code> を実行する必要はありません。
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;カスタマイザー JS API の改善: WordPress 4.9 では Customizer JS API を数え切れないほど改善しました。多くの面倒な部分が解消し、PHP API 同様、簡単に使えるようになりました。新しいベースコントロールテンプレートも追加しています。例を挙げると date/time コントロール、section/panel/global 通知など。[https://make.wordpress.org/core/2017/11/01/improvements-to-the-customize-js-api-in-4-9/ 完全なリストを確認してください]。
  
;テキストウィジェット内のメディアサポート: テキストウィジェットの「メディアの追加」ボタンを使用して画像、ギャラリー、動画、音声、その他のメディアをウィジェットにテキストと一緒に埋め込めます。
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;MediaElement.js 4.2.6へのアップグレード: WordPress 4.9 には [https://make.wordpress.org/core/2017/11/01/improvements-to-the-customize-js-api-in-4-9/ MediaElement.js のアップグレード版]が含まれます。jQuery への依存がなくなり、アクセシビリティが改善され、UI がモダンになり、多くのバグが修正されました。
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;テキストウィジェットおよび動画ウィジェット内の埋め込み: テキストウィジェットは <code>embed</code> ショートコードをサポートします。動画ウィジェットは YouTube、Vimeo だけでなく、すべての動画 oEmbed プロバイダーをサポートします。
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;テーマとプラグインで CodeMirror が利用可能に: コア内部で使用できる[https://make.wordpress.org/core/2017/10/22/code-editing-improvements-in-wordpress-4-9/ 新しいコード編集ライブラリ CodeMirror] を導入しました。CSS や JavaScript をインクルードして作成した入力フィールドのように、プラグインでのコーディングや編集の体験を改善します。
  
;新しいギャラリーウィジェット: ウィジェットを使用してギャラリーを追加できます。
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;ユーザーの種類と権限の改善: [https://make.wordpress.org/core/2017/10/15/improvements-for-roles-and-capabilities-in-4-9/ 新しい権限]を導入し、プラグインや翻訳ファイルをきめ細かく管理できるようになりました。また、より信頼性の高い、一貫性のある方法で、[https://make.wordpress.org/core/2017/10/15/improvements-for-roles-and-capabilities-in-4-9/ 利用可能なユーザーの種類と権限]を更新するように、マルチサイトにおけるサイト切り換えプロセスも微調整しています。
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===詳細<span id="The_Finer_Points"></span>===
 
===詳細<span id="The_Finer_Points"></span>===
;テーマ切り替えをより確実に: WordPress [[Version 4.9]] ではテーマを切り替えてもメニューやウィジェットの位置をできる限り維持します。さらにインストール済みテーマのプレビューや新しいテーマのダウンロード、インストール、プレビューが可能です。
 
 
 
;プラグイン個別の有効化、無効化権限: 単数形の <code>activate_plugin</code> と <code>deactivate_plugin</code> 権限はプラグイン名と共に使用され、ユーザーがその個別のプラグインを有効化、無効化できるかどうかを決定します。
 
;プラグイン個別の有効化、無効化権限: 単数形の <code>activate_plugin</code> と <code>deactivate_plugin</code> 権限はプラグイン名と共に使用され、ユーザーがその個別のプラグインを有効化、無効化できるかどうかを決定します。
  
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;管理画面におけるウィジェット更新状態の追加: 変更を保存せずに移動しようとすると、ウィジェットは保存され、本当に移動してよいか確認するメッセージが表示されます。
 
;管理画面におけるウィジェット更新状態の追加: 変更を保存せずに移動しようとすると、ウィジェットは保存され、本当に移動してよいか確認するメッセージが表示されます。
 
===開発者向け<span id="For_Developers"></span>===
 
;シンタックスハイライトとエラーチェック: CSS 編集とカスタム HTML ウィジェットに実装されたシンタックスハイライトとエラーチェックを使うことで、コーディングエラーをすばやく正確に見つけられます。
 
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;前もって潜在的な危険性を警告: テーマやプラグインを直接編集すると、それが危険なやり方だと WordPress [[Version 4.9]] は丁寧に警告します。
 
 
;プラグインとテーマの PHP ファイル編集のためのサンドボックス: エラーが発生すると自動で無効化せず、エラーを含む PHP の編集をロールバックし、ユーザーに修正と再保存の機会を与えます。
 
  
 
==What's New==
 
==What's New==
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{{Versions}}
 
{{Versions}}
{{原文|Version_4.9|161763}} <!-- 17:52, 4 November 2017‎ Atachibana版 -->
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{{原文|Version_4.9|161851}} <!-- 11:42, 16 November 2017‎ Jbpaul17 -->
 
[[Category:バージョン]]
 
[[Category:バージョン]]
 
[[Category:wp4.9]]
 
[[Category:wp4.9]]

2017年11月18日 (土) 08:45時点における版

2017年11月15日に WordPress バージョン 4.9 "Tipton" が公開されました。Billy Tipton から命名されています。WordPress 4.9 はデザインのワークフローを改良し、コーディングエラーからサイトを守ります。詳しくは WordPress ブログ および 4.9 の Changelog を参照してください。

Version 4.9 ではデータベースバージョン (wp_optionsdb_version) が 38590 に、Trac でのリビジョンは 42195 になりました。

ハイライト

デザインの下書き、固定、予約公開、プレビューリンクにより改善されたカスタマイザーワークフローにようこそ。さらに、コードシンタックスハイライトとコードエラーのチェックにより、サイト構築の体験はよりクリーンでスムーズになります。最後に、もしこのすべてが素晴らしいものではなかったとしても、すてきな新しいギャラリーウィジェットと、テーマの閲覧と切り替えの改善があります。

カスタマイザーワークフローの改良

サイトデザインカスタマイズの下書きと予約公開
そう、読んだ通りです。投稿の下書きを作成し、手を加え、日時を指定して予約投稿するのと同様に、サイトのデザインを修正し、お好きなようにデザイン変更の適用・公開を予約することができます。

Customizer Schdule function

プレビューリンクとの連携
サイトのデザイン変更の提案に対して、フィードバックが必要ですか ? WordPress 4.9 では、チームや顧客にプレビューリンクを送ることができ、デザイン変更の公開を予約する前にフィードバックを集め、まとめることができます。コラボレーションにとどまりません。
デザイン編集の衝突防止
2人のデザイナーがプロジェクトに入り、デザイナー A がデザイナー B の美しい変更を上書きするといった場面に遭遇したことはありませんか ? WordPress 4.9 のデザイン編集衝突防止機能 (投稿編集の衝突防止と同様に) は、誰かがそれを変更したり、大変な努力を消してしまうことがないように、デザイン案を保護します。
プロンプトで保存忘れを防止
新しいデザインの下書きを保存する前に、誘い出されてデスクを離れてしまったことはないですか? 恐れるなかれ、席に戻ったとき、WordPress 4.9 は未保存の変更を保存するかどうか丁寧にお尋ねします。

コーディング機能の強化

シンタックスハイライトとエラーチェック? イエス、プリーズ!
これまでは表示に問題があっても、愛情を込めて書いた CSS のどこに間違いがあるのか分かりませんでした。CSS 編集と WordPress 4.8.1で導入されたカスタム HTML ウィジェットに実装されたシンタックスハイライトとエラーチェックを使えば、コーディングエラーをすばやく特定できます。より簡単にコードを見て確認し、コードのエラーをすみやかに修正するのに役立つでしょう。
安全のためのサンドボックス
真っ白な画面は非常に恐ろしいですね。WordPress 4.9 はエラーを保存すると警告するので、テーマやプラグインに取り組んでいるときに白い画面を避けられるでしょう。夜はもっとよく眠れますね。
潜在的な危険を警告
テーマやプラグインを直接編集すると、それが危険なやり方だと WordPress 4.9 は警告し、ファイルを改変する前に下書きと変更のテストを行うように勧めます。安全なルートを選べば、自分自身に感謝し、チームと顧客もあなたに感謝します。

さらなるウィジェットのアップデート

新しいギャラリーウィジェット
WordPress 4.8 でメディアが徐々に改善され、このバージョンでは、ウィジットでギャラリーを追加できるようになりました。

gallery-widget.jpg

ボタンを押して、メディアを追加
テキストウィジェットにメディアを追加したいですか ? シンプルでも実用的な「メディアを追加」ボタンを使って、画像や動画、音声ファイルをウィジェットに直接、テキストと一緒に埋め込みましょう。

text-widget-with-media.jpg

テキストウィジェット内のショートコードサポート
8年以上にもわたって待ち望まれた機能が WordPress Version 4.9 でついに実装されました。もうプラグインやテーマの中で add_filter( 'widget_text', 'do_shortcode' ) を実行する必要はありません。


サイト構築の改善

テーマ切り替えをより確実に
テーマを切り替えると、ウィジェットが時々位置を移動してしまうことがありました。WordPress 4.9 ではそれが改善され、新しいテーマに切り替えると決めた時にも、メニューとウィジェットが変わらず同じ場所にとどまります。さらにインストール済みテーマのプレビューや新しいテーマのダウンロード、インストール、プレビューが可能です。

Customizer Themes function

メニュー説明の改善で、より分かりやすく
新しいメニューの作成手順に困惑しましたか ? おそらくもう大丈夫です。スムーズなメニュー作成プロセスのために UX を解決しました。新しいコピー文がご案内します。

customizer4 9-menu.gif

開発者をハッピーに

カスタマイザー JS API の改善
WordPress 4.9 では Customizer JS API を数え切れないほど改善しました。多くの面倒な部分が解消し、PHP API 同様、簡単に使えるようになりました。新しいベースコントロールテンプレートも追加しています。例を挙げると date/time コントロール、section/panel/global 通知など。完全なリストを確認してください
MediaElement.js 4.2.6へのアップグレード
WordPress 4.9 には MediaElement.js のアップグレード版が含まれます。jQuery への依存がなくなり、アクセシビリティが改善され、UI がモダンになり、多くのバグが修正されました。
テーマとプラグインで CodeMirror が利用可能に
コア内部で使用できる新しいコード編集ライブラリ CodeMirror を導入しました。CSS や JavaScript をインクルードして作成した入力フィールドのように、プラグインでのコーディングや編集の体験を改善します。
ユーザーの種類と権限の改善
新しい権限を導入し、プラグインや翻訳ファイルをきめ細かく管理できるようになりました。また、より信頼性の高い、一貫性のある方法で、利用可能なユーザーの種類と権限を更新するように、マルチサイトにおけるサイト切り換えプロセスも微調整しています。

詳細

プラグイン個別の有効化、無効化権限
単数形の activate_plugindeactivate_plugin 権限はプラグイン名と共に使用され、ユーザーがその個別のプラグインを有効化、無効化できるかどうかを決定します。
プラグインやテーマのサンドボックス内での PHP ファイル編集により、失敗しても自動無効化を回避
PHP ファイルの編集で重大なエラーがあってもロールバックされ、ユーザーにエラーを修正し、再保存する機会が与えられます。
管理画面におけるウィジェット更新状態の追加
変更を保存せずに移動しようとすると、ウィジェットは保存され、本当に移動してよいか確認するメッセージが表示されます。

What's New

全般

  • カスタマイザー変更の下書き保存 (#39896) と予約保存 (#28721)。チェンジセットの保存、もしくは、予約保存を行うと、ユーザーがカスタマイザーを開いた時に、保留されている変更点が読み込まれます。変更点を破棄し最終公開状態にリストアするためのボタンが提供されます。
  • ログインしていなくても変更点がフロントエンドで閲覧できるフロントエンドプレビューリンクをカスタマイザーに追加 (#39896)
  • 自動保存リビジョンをカスタマイザーに追加 (#39275)
  • 新しいテーマ検索機能をカスタマイザーに追加 (#37661)
  • カスタマイザーにおける新規メニュー作成フローの改善 (#40104)
  • テーマ変更時のメニューとウィジェットマッピングの改善 (#39692)
  • プラグイン個別の有効化・無効化権限 (#38652)
  • プラグインとテーマ PHP ファイル編集のサンドボックス化 (#21622)

投稿

メディア

  • 動画ウィジェットで YouTube、Vimeo 以外のプロバイダーの動画をサポート (#42039)
  • メディア: MediaElement.js を 4.2.5-74e01a40 にアップグレード (#39686)
  • メディア: デフォルトのキャプションで max-width を使用 (#33981)
  • メディア: カスタマイザーで重複したカスタムヘッダーの切り詰めを軽減 (#21819)
  • メディア: 動画作成日時をメタデータに保存 (#35218)

コメント

外観

  • Version 4.8 のメディア、画像のウィジェットに続き、ギャラリーウィジェットを追加 (#41914)
  • テキストウィジェットでショートコードをサポート (#10457)
  • テキストウィジェットでメディアの追加をサポート (#40854)
  • 管理画面のウィジェットに内部変更フラグを追加。ウィジェットが正しく保存されたかどうか、そして変更が保存されていない状態で画面移動しようとした際に確認ダイアログを表示する際に利用 (#23120, #41610)

ユーザー

  • 権限グループ: 言語ファイルのインストールと更新のための権限を追加 (#39677)
  • ユーザー: メールアドレスの変更にメールでの確認リンクのクリックを要求 (#16470)

インストールプロセス

マルチサイト

アクセシビリティ

内部の変更

全般

  • CodeMirror エディターが、テーマ・プラグインエディター、カスタマイザーのカスタム CSS、カスタム HTML ウィジェットに追加されました (#12423)
  • カスタマイザーに CodeMirror インスタンスを加えて拡張可能なコードエディターコントロールを追加 (#41897)
  • カスタマイザーに、グローバルな通知エリア (#35210)、パネルとセクションの通知機能 (#38794)、全画面オーバーレイ通知機能 (#37727) を追加
  • カスタマイザーの日時コントロール修正 (#42022)
  • カスタマイザー基本コントロールにコントロールテンプレート機能を追加 (#30738)
  • タクソノミークエリーの変換時に WP_Term_Query を使用 (#37038)
  • データベース: MySQL サーバーの IPv6 ホスト接続サポートを追加 (#41722)
  • Emoji: PHP の Twemoji 互換修正 (#35293)

画像

埋め込み

  • テキストウィジェット含む、投稿コンテンツ外での oEmbeds のサポート (#34115)

スクリプトローダー

JavaScript

  • カスタマイザー JavaScript API ユーザビリティの改善 (#42083#37964#36167)

バグ修正

マルチサイト

  • マルチサイト: get_site_by() の追加 (#40180)
  • マルチサイト: get_site_by() を使用することで get_blog_details() を改善 (#40228)
  • マルチサイト: サイト切り替え時の権限グループの初期化を改善 (#38645)
  • マルチサイト: 異なるサイトでのユーザー権限グループの初期化が不正確であった問題の修正 (#36961)

Rest API

  • REST API: セッティングとメタで複雑なデータ構造の登録をサポート
  • REST API: スキーマ検証と無害化でオブジェクトをサポート (#38583)

クラス

What's New

  • I18N: Plural_Forms クラスを追加 (#41562)

非推奨

関数

What's New

非推奨

アクション & フィルター

新規追加アクション

新規追加フィルター

変更されたフィルター

非推奨

外部ライブラリ

  • SWFUpload を削除 (#41752).

その他

  • コアとユニットテストは PHP 7.2 に完全互換となりました。


WordPress バージョンの一覧もあわせてご覧ください。

最新英語版: WordPress Codex » Version_4.9最新版との差分