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テンプレートタグ/the modified date
目次
説明
このタグは投稿を最後に更新した日付(と時刻)を表示します。the_modified_time() と似ていますが、そちらは最後に更新した時刻(と日付)だけを表示します。このタグはループ内で使用しなければなりません。パラメータが指定されない場合、管理画面 > 設定 > 一般設定 にある日付のフォーマットの設定が適用されます。
投稿や固定ページを一度も更新していない場合、更新日は作成日と同じになります。
値を取得するには get_the_modified_date() を使ってください。
使い方
<?php the_modified_date( $d, $before, $after, $echo ); ?>
パラメータ
- $d
- (文字列) (オプション) 表示する日付フォーマット。デフォルトでは管理画面で設定した値が適用されます。日付と時刻の書式を見てください。
- $before
- (文字列) (オプション) 日付の直前に出力。
- 初期値: なし
- $after
- (文字列) (オプション) 日付の直後に出力。
- 初期値: なし
- $echo
- (真偽値) (オプション) 日付を echo() で表示するか値として返すか。デフォルトでは表示します。
- 初期値: true
- true (デフォルト)
- false
用例
初期設定での使用
管理画面 > 設定 > 一般設定 にある日付のフォーマットの設定 (例: F j, Y) を使って最終更新日を表示します。
<p>最終更新日: <?php the_modified_date(); ?></p>
「月 日, 年」の順で表示
「F j, Y」という日付フォーマットで最終更新日を表示します (例: 12 月 2, 2006)。
<p>最終更新日: <?php the_modified_date('F j, Y'); ?></p>
日付と時刻
日付と時刻を表示します。
<p>更新日時: <?php the_modified_date('F j, Y'); ?> at <?php the_modified_date('g:i a'); ?></p>
数字に上付きまたは下付き文字を伴った日付
日の後に上付きまたは下付きの st, nd, rd や th を伴って日付を表示します。英字は日付フォーマットの種類を指定するために使われるので、HTML タグの文字をバックスラッシュでエスケープする必要があります。上付きの HTML タグは <sup> で、下付きは <sub> です。
<p>Modified: <?php the_modified_date('j\<\s\u\p\>S\<\/\s\u\p\> M Y'); ?></p>
変更履歴
ソースファイル
the_modified_date() は wp-includes/general-template.php
にあります。
関連項目
日時に関連するタグ:
get_calendar(),
get_day_link(),
get_month_link(),
get_the_date(),
get_the_time(),
get_year_link(),
single_month_title(),
the_date(),
the_date_xml(),
the_modified_date(),
get_the_modified_date(),
the_modified_time(),
get_the_modified_time(),
the_time()
最新英語版: WordPress Codex » Function Reference/the_modified_date (最新版との差分)