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Version 4.5

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2016年4月12日、WordPress バージョン 4.5 "Coleman" が公開されました。ジャズミュージシャンの Coleman Hawkins から命名されています。詳しくは WordPress Blog および Changelog for 4.5 を参照してください。

Version 4.5 ではデータベースバージョン (db_version in wp_options) が 36686 に変更となり、Trac でのリビジョンは 37181 となりました。


参考: WordPress 4.5 に更新後、
Fatal error: Undefined class constant 'ALPHACHANNEL_UNDEFINED' in {WordPress のインストールディレクトリ}/wp-includes/class-wp-image-editor-imagick.php on line 379

というエラーが出た場合の修正手順を以下に示します。

注意: WordPress 4.5.1 が出るまでの応急処置であり、WordPress 4.5 以外のインストールには行わないでください。また、作業は自己責任で行ってください。

  1. 修正パッチ適用済みの class-wp-image-editor-imagick.php をダウンロードする。
  2. FTP 等でサーバーにアクセスし、{WordPress のインストールディレクトリ}/wp-includes/class-wp-image-editor-imagick.php を、1で入手した class-wp-image-editor-imagick.php で置き換える(上書きアップロード)。
なお詳しくは、本件の trac チケット #36501 を参照してください。


詳細

カスタマイザーの改良
カスタマイザーコントロール下部の「デバイスプレビューボタン」をクリックして、実際に画面の大きさを変えることなく、サイトがモバイル、タブレット、デスクトップでどのように表示されるかを確認できます。

デスクトップ、タブレット、モバイルのデバイスプレビューと、デバイスプレビューボタン

カスタマイザーにおいて、テーマロゴ画像のアップロードおよび追加機能がサポートされました。Twenty Sixteen などの WordPress 公式テーマの最新バージョンでこの機能を使用できます。

テーマロゴサポート


ビジュアルエディタの改良
「インラインリンク編集」機能ではモーダルダイアログへ切り替えずに直接 URL を入力できます。Version 4.5 では新しいショートカットが加わりました。
  • `your code`」は「<code>my code</code>」に変換されます。
  • ---」は「<hr />」に変換されます。

インラインリンク編集

コメントの改良
刷新された「モデレートコメント画面」の新機能にはタグ付けされた表示用コメントコンテンツ、テキストリンクのナビゲーション、更新されたメッセージスタイルなどがあります。コメントフォームでは各フィールドの最大長を制限します。

モデレートコメント画面

最適化された画像生成
画像サイズはより効率的に生成され、Imagick のカラープロファイルは保持したまま不要なメタ情報は削除されます。この結果、ほぼ同じ画質のまま画像サイズは最大 50% 小さくなります。

開発者向け

  • 選択的なリフレッシュ - カスタマイザープレビューの一部をリアルタイムにレンダリングする総合的なフレームワーク。同じフレームワークはテーマインストールプレビューでも使用されます。
  • Backbone と Underscore の更新 - Backbone は 1.1.2 から 1.2.3 に、Underscore は 1.6.0 から 1.8.3 にアップグレードされました。
  • Embed templates - Embed テンプレートは分割されました。テーマは以下のテンプレート階層を介して直接上書きできます。
    • embed-{post-type}-{post_format}.php
    • embed-{post-type}.php
    • embed.php
    • wp-includes/theme-compat/embed.php
  • ターム編集ページの変更 - wp-admin/term.php が導入されました。

What's New

全般

投稿

  • インラインリンク編集 (#33301) – ビジュアルエディタ内で、スムーズな動きの中インラインでリンクを編集できます。URL フィールドで入力すると、JQuery UI Autocomplete を使用してローカルの投稿やページを検索します。
  • エディタショートカットの追加 (#33300) – 新しいショートカットが追加されました。「`..`」でコード「<code>」、「---」で水平線「<hr />」になります。将来のバージョンでは、太字、斜体の追加を計画しています。

メディア

コメント

Version 4.5 にはコメントコンポーネントに関するバグ修正と拡張が含まれます。

  • モデレートコメント画面の刷新 (#34133) – モデレートコメント画面は、コメント通知メール内のモデレーション操作をクリックすると表示されます。
    • コメントのコンテンツはこれまで、1つの巨大なブロックの中にエスケープしたテキストを挿入していましたが、これを表示用にタグ付けしたコンテンツに変更しました。
    • コメントの編集画面の末尾にテキストリンクのナビゲーションを追加
    • 他の画面と合致するメッセージスタイルの更新
    • 混乱させるため、コメントのパーマリンクが存在する場合にはコメントの日付でのみ折り返し
    • アクセシビリティのためコメントのメールメッセージリンクに #wpbody-content を追加
  • コメントフォームフィールドの最大長 (#10377) - コメントフォームでは各フィールドの対応するデータベース列により最大長を制限します。デフォルトの長さの設定は以下のとおり
    • コメント: 65525 文字
    • 名前 : 245 文字
    • メールアドレス: 100 文字
    • URL: 200 文字
  • コメントエラーページのナビゲーション (#4332) - エラーメッセージページの末尾に単純な戻るリンクが追加されました。

外観

カスタマイザーには多くの新機能が追加されました。

  • サイトのレスポンシブプレビュー (#31195) - 実際に画面の大きさを変えることなく、サイトがモバイル、タブレット、デスクトップでどのように表示されるかを確認できます。「デバイスプレビューボタン」はカスタマイザーコントロールの下部、「折りたたむ」ボタンの隣りにあります。
  • テーマロゴのサポート (#33755) - カスタマイザー内でネイティブにテーマロゴをサポートします。
  • 選択的なリフレッシュ - カスタマイザープレビューの一部をリアルタイムにレンダリングする総合的なフレームワーク。プレビューページ全体のリロードは不要です。
  • 使いやすさの向上 - プレビュー画面においてナビゲーションメニュー項目を Shift を押しながらクリックすると、カスタマイザーペインで対応するコントロールを開くことができます。

カスタマイザーのデバイスプレビューボタンはテーマインストールのプレビューにも追加されました。テーマをインストールする前に、異なるデバイスサイズで簡単にプレビューできます。(#36017)

ユーザー

インストールプロセス

  • Version 4.5 はローカルでの秘密キー、Salt の生成をデフォルトにしました。WordPress.org API に依存しません。(#35290)

マルチサイト


アクセシビリティ


開発者向けの変更

全般

  • 選択的なリフレッシュ (#27355) – カスタマイザープレビューの一部をリアルタイムにレンダリングする総合的なフレームワーク。テーマやプラグインの作者は選択的なリフレッシュとの互換性を、特にウィジェットの観点で確認してください。
  • Backbone と Underscore は最新版に更新されました (#34350) – Backbone は1.1.2 から 1.2.3 に、Underscore は 1.6.0 から 1.8.3 にアップグレードされました。重要な変更については この投稿 を参照してください。
  • Embed テンプレート (#34561) – Embed テンプレートは分割されました。テーマはテンプレート階層を介して直接上書きできます。
  • スクリプトローダー (#14853, #35873) – CSS 用の wp_add_inline_style() と同様に JavaScript 用のwp_add_inline_script() が導入されました。
  • ターム編集ページの変更 (#34988) - wp-admin/term.php が導入されました。単一のターム編集画面へのリンクは Version 4.5 では example.com/wp-admin/term.php?tag_ID=123 のようになります。Version 4.4 以前は example.com/wp-admin/edit-tags.php?action=edit&taxonomy=post_tag&tag_ID=127 でした。
  • IIS においてネストした WordPress のインストールでのリライトルールのサポート (#35558)
  • 絵文字に関連して、twemoji.js は Version 2 にアップグレードされ (#36059)、また IE11 の互換性が追加されました (#35977)

画像

Version 4.5 では画像のパフォーマンスが向上しています。

  • カスタムサイズ画像の圧縮率向上
  • ImageMagick 用のリサイズ設定の向上
  • wp_get_upload_dir() の導入(#34359)

その他の特長として

  • HHVM での Imagick サポート(#35973)
  • SSL を介したレスポンシブ画像の問題修正 (#34945)

Embeds

embeds 機能は Version 4.4 で導入され、Version 4.5 では堅牢性とカスタマイズの容易性のため大きな変更が加えられました。

  • Embed コードの調整 (#35804, #35894)
  • Discovery の改良 (#35979)
  • 静的フロントページの埋め込み (#34971)
  • Embed テンプレートの変更 (#35322, #35630, #34561)
  • テンプレート階層での Embed (#34278) - テーマはテンプレート階層の規定の中で、特定の投稿タイプ、投稿フォーマットに関する embed テンプレートを実装できます。Embed テンプレート階層は以下のとおりです
    • embed-{post-type}-{post_format}.php – まず WordPress は特定の投稿に関するテンプレートを探します。例えば 投稿タイプが「product」で、「音声(audio)」フォーマットを持つ場合 WordPress は「embed-product-audio.php」を探します。
    • embed-{post-type}.php – 投稿タイプが「car」であれば WordPress は「embed-car.php」を探します。
    • embed.php – そして WordPress は embed.php に落ちます。
    • どのテンプレートファイルも見つからなければ最後に WordPress は wp-includes/theme-compat/embed.php を使用します。
  • moments and timelines from Twitter の oEmbed サポート追加(#36197)

スクリプトローダー

Version 4.5 はスクリプトローダーとスクリプト/スタイルの依存を拡張しました。

  • wp-admin.min.css の代わりに個別のスタイルシート (#35229)
  • load-scripts.phpload-styles.php で HTTP ETag ヘッダー (#28722)
  • wp_add_inline_script() (#14853)
  • alias ハンドル付きのスクリプト/スタイル (#35643, #25247, #35229)
  • 異なるグループで依存のあるスクリプトのサポート (#35873)

JavaScript

バグ修正

  • wp_normalize_path() における Windows shares/DFS 形式パスのサポート (#35996)
  • REST API による OPTIONS リクエストが正しい Accept ヘッダーを返さない (#35975])

マルチサイト

  • 新規 WP_Site クラス (#32450) – マルチサイト環境における、よりオブジェクト指向アプローチのサイト管理


クラス

What's New


非推奨


関数

What's New


非推奨


アクション & フィルター

新規追加アクション

新規追加フィルター

非推奨


外部ライブラリ


その他


WordPress バージョンの一覧もあわせてご覧ください。

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