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コンテンツのインポート

提供: WordPress Codex 日本語版
Importing Contentから転送)
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WordPress では、他のブログツールや CMS、さらに CSV や RSS など様々な形式からユーザー、投稿、関連データなどを取り込むことができます。この作業には、「ブログの移行」「ブログの引越し」「ブログデータのエクスポート&インポート」などいろいろな呼び方があります。

WordPress 管理画面ツールインポートメニュー内には多くのコンテンツインポート用スクリプトがあります。

問題が発生した場合や、以下に挙げられていないツールからのインポートを行いたい場合は、WordPress サポートフォーラムを検索するか、Codex FAQ を読んでみてください。
また、日本語圏であまりメジャーでない海外産のツールなどからのインポートについては、検索エンジンや英語版フォーラムでツール名を検索してみるのをおすすめします。

WordPress と他のツールの違いを理解するには、WordPress の機能 ページをご覧ください。

インポートの前に

エクスポートファイルのサイズが非常に大きい場合、インポートスクリプトの実行によりホスティングサービスが設定した PHP のメモリ上限を超えてしまうことがあります。

"Fatal error: Allowed memory size of 8388608 bytes exhausted" といったメッセージが表示される場合、スクリプトが現在の PHP メモリ上限設定のもとにはその XML ファイルのインポートを実行できないということを意味しています。サーバーの php.ini ファイルにアクセスできる場合、手動でこの上限を変更できます。たとえば共有サーバーに WordPress をインストールしていて変更が不可能な場合などには、エクスポート XML ファイルを複数に分割してサイズを小さくし、何度かに分けてインポートする必要があります (WordPress エクスポート機能)

インポートプロセスが途中で止まった場合、データの重複やミスなどが発生することもあります。

ホスティングサービスによってはカスタマーサポートに連絡すれば一時的にメモリ上限を変更してくれる場合もあるかもしれません。どうしてもうまくいかない場合は相談してみると良いでしょう。

基本的な方法

インポート元のデータ形式に関わらず、基本的には以下のステップでコンテンツの取り込みを行います。

  1. 元データをエクスポートする (書き出す)。
  2. 必要なら、専用のスクリプトやオンラインツールを使って WordPress で読み込める形式にファイルを変換する。
  3. テキストエディタでこのファイルを開き、必要に応じて編集を行う。
    • エクスポートファイルの文字コードを UTF-8 に変換する。
    • URL が変更になる場合は、画像やリンクのパスを書き換える
  4. 画像などのメディアファイルをダウンロードしておく。
    • BatchDownload (Firefox アドオン) などを使うとよい。
  5. WordPress の uploads フォルダに画像を アップロードする。
  6. エクスポートしたデータを WordPress にインポートする。
  7. サイト内にリンク切れがないかチェックする。

各種ブログツール・サービスからの移行方法

アメーバブログ (Ameba ブログ)

基本的にエクスポート機能はない。 FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。「Amebaブログからのお引越しの際のご注意」も参照。

または以下のリンクにある「アメブロ ダウンロード バックアップ エクスポート ツール」を使用する。その際、記事の設定で投稿時間表示をを YYYY-MM-DD HH:MM:SS の形式にしておく必要がある。その他、詳しくはリンク先を参照。

b2

WordPress 1.5.2 以前のバージョンには b2 の投稿を WordPress へインポートするツールが含まれていた (wordpress/wp-admin/import-b2.php)。

Blogger

Blogger ブログから投稿、コメント、カテゴリーをインポートし、ブログの執筆者を WordPress ユーザーに移行できる。

新バージョンの Blogger を使うには、Google アカウントベースの新システムへの移行が必要。旧バージョンの Blogger は、現行のインポーターでサポートされない。

  1. Blogger のコンテンツを XML ファイルとしてエクスポートする。
  2. WordPress サイトに管理者権限でログインする。
  3. 管理画面ツールインポート|Import を選択する。
  4. 「Blogger」の下の「今すぐインストール」をクリックしてインストールする。
  5. 「インポーターの実行」をクリックする。
  6. 「参照」ボタンをクリックし、Blogger からエクスポートした XML ファイルを選択する。
  7. 「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックして、インポーターを実行する。

正しく動作しない場合は Google Blog Converters セクションも参照してください。

Drupal

以下はすべて英語の記事へのリンク。

FC2 ブログ

標準で Movable Type 形式のエクスポートに対応。移行方法の概略は以下の通り。

  1. FC2 ブログの管理画面で、ツールデータのバックアップ を選択。
  2. 「全ての記事」をダウンロード。
  3. ダウンロードしたファイルを WordPress 編集に適したテキストエディタで開く。
  4. 文字コードを UTF-8 に変更し、その他必要な編集をする (画像 URL、カテゴリー名など)。大量に文字コードを変換するファイルがある場合などは CharsetConverter などのツールを使っても良い。
  5. WordPress の管理画面で、ツールインポート → 「Movable Type と Typepad」からファイルをインポートする。

Google Blog Converters

他の方法がうまくいかなかった場合、[1] (Google ブログ変換ツール) でエクスポートファイルを変換してみるとよい。

これは Blogger.com のエクスポートファイルを WordPress 形式に変換するためのツールで、Movable Type、LiveJournal 形式から Blogger 形式への変換にも対応。他のブログツールで Movable Type 形式に対応していれば、Movable Type → Blogger (さらに → WordPress) 形式へ変換してからインポートしてみるとうまくいく場合がある。

goo ブログ

無料版にはエクスポート機能はないが、有料版 (goo ブログアドバンス) はデータバックアップ (Movable Type 形式のエクスポート) が可能。エクスポート後の移行方法については TypePadMovable Type の項目を参照。

Joomla

リンク先はすべて英語。

  • FG Joomla to WordPress - WordPress プラグイン - Compatible with Joomla 1.0 through 3.6 and with Mambo 4.5 and 4.6 - Compatible with many Joomla plugins: K2, JComments, sh404sef, EasyBlog, Kunena forum, Zoo, Virtuemart and many more
  • Joomla to Wordpress Migration - Web service to migrate Joomla 1.5 - 3.x から WordPress 4.1.x - 4.6.x への移行用 Web サービス。K2 にも対応。

JUGEM

テキスト形式とXML形式でのエクスポートが可能だが、そのままでは WordPress に移行できないため、変換ツールなどを利用するか、一度 Serene Bach にインポートして Movable Type 形式にエクスポートし直す必要がある。
または、FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

livedoor ブログ (ライブドアブログ)

有料プランのみ Movable Type 形式でのエクスポート可能。
無料プランの場合、FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

Live Space (MSN Space)

Mambo

Joomla の項目を参照。

Mixi

FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

Movable Type

Movable Type から投稿やコメントをインポートできる。

  1. Movable Type のコンテンツをテキストファイルとしてエクスポートする。
  2. WordPress サイトに管理者権限でログインする。
  3. 管理画面ツールインポート|Import を選択する。
  4. 「Movable Type と TypePad」の下の「今すぐインストール」をクリックしてインストールする。
  5. 「インポーターの実行」をクリックする。
  6. 「参照」ボタンをクリックし、Blogger からエクスポートしたテキストファイルを選択する。
  7. 「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックして、インポーターを実行する。

正しく動作しない場合は Google Blog Converters セクションも参照してください。

Nucleus CMS

Nucleus CMS のプラグインを使って Movable Type 形式でエクスポートする。

以下は英語の外部リンク

Plone

Posterous

WordPress.com の Posterous インポートツールを使ってインポートし、WordPress.com からエクスポートしたデータを自分のサイトにインポートする。

SeeSaa BLOG

標準で Movable Type 形式のエクスポートに対応。文字コードは UTF-8 を選択してエクスポートすること。

Serene Bach (sb)

標準で Movable Type 形式のエクスポートに対応。

tDiary

標準ではエクスポート機能がないため、配布されているスクリプトを使う必要がある。

  • tDiary からMovable Typeへの移行 - WordPress にインポート可能な Movable Type 形式でエクスポートするためのスクリプト。
  • tDiaryからWordPressに移行 - 上記のスクリプトを使った移行の記録。Wiki 記法を使っていた場合のパッチもある (2009年2月)。
  • tDiary用エクスポーター - tDiary → adiary へのエクスポートツール (動作には Perl 環境が必要)。一度 adiary にインポートしたあと、Movable Type 形式でエクスポートできる。

Tumblr

Tumblr インストールし、手順に従うことで Tumblr ブログから投稿をインポートできる。

  1. WordPress サイトに管理者権限でログインする。
  2. 管理画面ツールインポート|Import を選択する。
  3. 「Tumblr」の下の「今すぐインストール」をクリックしてインストールする。
  4. 「インポーターの実行」をクリックする。
  5. 画面の指示にしたがってください。
    1. Tublr 上で「app」を作成してください。ブログと Tumblr のサーバーとの間の接続ポイントになる。
    2. 「OAuth Consumer Key」と「Secret Key」を入力する。
    3. 「Tumblr に接続」をクリックする。

詳細については「Tumblr Importer」のページを参照してください。

Twitter

Ozh' Tweet Archiver のようにツイートを WordPress にインポートするプラグインが存在する。

TypePad

TypePad ブログも Movable Type から WordPress への移行に書かれた方法で移行できる。異なるのは TypePad ブログからのエクスポートの部分 (以下のリンク参照) のみ。

Vox

標準ではエクスポート機能がないが、WordPress.com の Vox.com インポーターを使ってインポートした後、WXR 形式でエクスポートし、インストール型 WordPress と同様の方法でインポートする。

WordPress

インストール型 WordPress および WordPress.com からは、投稿、固定ページ、カスタム投稿、コメント、カスタムフィールド、投稿メタ情報、カテゴリー、タグ、カスタムタクソノミー、ナビゲーションメニュー、投稿者情報を WXR 形式でエクスポートできる。このデータを他の WordPress サイトにインポートするには、以下のステップを行う。

  1. 管理者としてログインする。
  2. 管理画面ツール → インポート をクリック。
  3. 「WordPress」の下の「今すぐインストール」をクリック。
  4. 「インポーターの実行」をクリック。
  5. ページのフォームを使用して WXR ファイルをアップロード。
  6. 最初に エクスポートファイル内のユーザーとサイト上のユーザーに割り当てるよう指示が出る。各ユーザーに対して、サイト上の既存のユーザーを割り当てるか、新しくユーザーを作成できる。
  7. ユーザーの割り当てが完了すると WordPress はアップロードしたファイルに含まれるすべての投稿、コメント、カテゴリーをサイトにインポートする。また「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」オプションを使用すれば添付ファイルもインポートできる。

Yahoo! 360

米国 Yahoo! で2009年まで行われていたブログサービス。

WordPress.com の Yahoo! 360 インポーターを使ってインポートした後、WXR 形式でエクスポートし、インストール型 WordPress と同様の方法でインポートする。

Yahoo! ブログ

Yahoo! Japan のブログサービス。 基本的にエクスポート機能はない。 FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

エキサイトブログ (excite ブログ)

基本的にエクスポート機能はない。 FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

ココログ

TypePadMovable Type の項目を参照。

チカッパブログ

JUGEM の項目を参照。

ドリコムブログ

livedoor ブログに譲渡されたため、2010年1月末にて新規登録は終了。
FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

はてなダイアリー

Movable Type 形式にてエクスポートしたものを WordPress のインポートツールで取り込む。

ブログ人 (OCN Blogzine)

TypePadMovable Type の項目を参照。

ヤプログ

基本的にエクスポート機能はない。 FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

楽天ブログ

基本的にエクスポート機能はない。 FC2 ブログお引越しツールに一度インポートしたあと FC2 ブログからの移行と同じ方法を利用できる。

ロリポブログ

JUGEM の項目を参照。

その他

その他、日本語ユーザーにはあまりなじみのない以下のサービスやブログツールからの移行についての説明は省略した。詳細は英語の原文を参照。

Atlassian Confluence、b2evolution、blog.cz、LiveJournal、Magento、PrestaShop、Roller、Serendipity、SPIP、Sunlog、Textpattern、Xanga、Zenphoto、Zoomblog

その他の形式からの移行

静的ページサイトからのインポート

wp-hackers メーリングリストでの2011年2月のディスカッションで、WordPress へ6000ファイルの静的ページをインポートするにはどうすればよいか?というものがあった。返信の多くで PHP Simple HTML DOM Parser を使うことが勧められた。


Excel/CSV/XML/JSON

RSS フィードからのインポート

  1. インポート元のコンテンツを含む RSS フィードをローカルパソコンに保存する。
    この情報は WordPress サイトにコンテンツをインポートしたいサイトから取得する。RSS フィードをテキストファイルとして簡単に取得するにはサイトの RSS リンクをクリックしてブラウザで開き、テキストファイルにコピー、貼り付けする。あるいは、好みのツールを使っても構わない。
  2. 管理者としてログインする。
  3. 管理画面ツール → インポート をクリック。
  4. 「RSS」の下の「今すぐインストール」をクリック。
  5. 「インポーターの実行」をクリック。
  6. 「参照」ボタンをクリックし、RSS からエクスポートしたファイルを選択する。
  7. 「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックして、インポーターを実行する。

注: フィード形式によっては一度に読み込めない場合がある。その時は、「すでにインポートされた投稿を確認し、それらをエクスポートファイルから削除して再度インポート」という作業を繰り返すとよい。

新しい行は <br /> に変換されるため、複数の <p> 要素間に改行が入らないように注意が必要。

HTML、XHTML からのインポート

HTML、XHTML からインポートを行うには、スクリプトを使って元のファイルを RSS (XML) に変換するなどの方法が考えられる。トライ & エラーを繰り返しながら HTML ファイルや XHTML ファイルを RSS の <item> として連結する perl スクリプト等を作成する。このスクリプトを使用して全体を一つの XML ファイルにまとめた上で RSS としてインポートする。ただし、上で触れたようにまず <p>..</p> 間の改行は削除すること。

インポートできる形式は非常にシンプルで、各 HTML ファイルを以下のような <item> に含め、すべてを一つのファイルにまとめる。

<item>
 <pubDate>Wed, 30 Jan 2009 12:00:00 +0000</pubDate>
 <category>凧揚げ</category>
 <category>台湾</category>
 <title>台湾の凧揚げ</title>
 <content:encoded><p>台湾で田中君と太郎おじさんと凧揚げをして楽しかった。</p></content:encoded>
</item>
<item>...

<content:encoded> の行は、改行を入れず一行になるようにすること。

文法的に正しい HTML から移行するなら、HTML Import 2 プラグインも使える。

引越し用ツール

FC2 ブログお引越しツール

FC2 ブログお引越しツールは、各種ブログサービスから FC2 ブログへ移行を行うためのツール。これでまず移行した後、FC2 ブログから WordPress へ移行するのと同じ方法でインポートできる。

対応ブログサービス アメブロ、Yahoo ブログ、ライブドアブログ、エキサイトブログ、goo ブログ、ジュゲムブログ、忍者ブログ、mixi、楽天ブログ、ヤプログ、DTI ブログ、イザ!ブログ、コンサドーレ札幌ブログ (2016年10月現在)


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