当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。
万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムWordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p>

「wp-config.php の編集」の版間の差分

提供: WordPress Codex 日本語版
移動先: 案内検索
(エラーログ取得の設定)
(HelpHub 移動メッセージで置き換え。)
 
(12人の利用者による、間の66版が非表示)
1行目: 1行目:
{{スタートガイド|インストール|off1}}
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このページは https://ja.wordpress.org/support/article/editing-wp-config-php/ へ移動しました。
<p class="important">'''このページを編集する際、自分の MySQL データベースのパスワード情報などを入力しないでください。'''</p>
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'''<code>wp-config.php</code> ファイル'''は、WordPressの環境設定を行なう重要なファイルです。WordPressが[[用語集#MySQL|MySQLデータベース]]に接続するために必要な情報のほか、任意でその他の高度な設定を定義できます。
+
 
+
このファイルは通常、[[WordPress のインストール#Step 5: Run the Install Script|新規インストールスクリプトの実行]]中に自動的に生成されますが、上手くいかないときは下記の手順で作成してください。
+
 
+
; [[WordPress のアップグレード|アップグレード]]時の注意:
+
: [[WordPress Versions#latest|最新版]]にアップグレードする場合、このファイルを作り直す必要はありません。ただし、
+
:* セキュリティ向上のため、[[#Security Keys|セキュリティ・キー]]が存在しない場合、これだけは追加してください。
+
:* <code>wp-includes/wp-db.php</code> に「<code>SET NAMES 'utf8'</code>」を挿入して運用していた場合、2.2 以降では本体ファイルの修正は不要です。[[#Database character set|DB_CHARSET 設定]]をお使いください。
+
 
+
<p class="information">注: [[Version 2.6]] から、<code>wp-config.php</code> ファイルを WordPress ディレクトリの真上のディレクトリに移動できるようになりました([[#Moving wp-content|参照]])。</p>
+
 
+
<br class="clear"; />
+
== 用意するもの ==
+
 
+
<p class="important">
+
'''重要''': Microsoft Word のようなワープロソフトは、WordPress ファイルの編集には '''絶対に使わないでください'''![[日本語で WordPress#WordPress 日本語版|WordPress 日本語版]]をお使いの場合、Windows のメモ帳(Notepad)も使えません。([[用語集#WordPress で用いるテキストエディタ|使えるテキストエディタ]])
+
</p>
+
__TOC__
+
* [[用語集#テキストエディタ|テキストエディタ]]
+
* '''データベースへの接続情報'''<br />新規インストール時に <code>wp-config.php</code> を編集するには、次の情報が必須です。
+
** '''データベース名''': WordPress が使うデータベース名
+
** '''データベース・ユーザ名''': データベースへのアクセスに使うユーザ名
+
** '''データベース・パスワード''': データベースへのアクセスに使うパスワード
+
** '''データベース・ホスト''': データベースサーバのホスト名。ポート番号、UNIX ソケットファイルパスまたはパイプが必要になる場合もあります。
+
 
+
[[用語集#Hosting provider|ホスティング・プロバイダ]](レンタルサーバ)側で WordPress をインストールしてくれたのであれば、接続情報はそちらから得られます。自分で[[用語集#Web server|ウェブサーバ]]やホスティング・アカウントを管理しているなら、[[WordPress のインストール#Step_2:_Create_the_Database_and_a_User|データベースとユーザを作成した]]ときにこの情報を得ているはずです。
+
 
+
<p class="information">注: <tt>wp-config-sample.php</tt> の内容は決まった順序に従って書かれています。ファイル内での順番を変更するとエラーが発生する場合もあるため、注意してください。</p>
+
 
+
<div id="Creating_the_file">
+
== wp-config.php ファイルの編集手順 ==
+
</div>
+
 
+
<code>wp-config.php</code> ファイルは、WordPress のダウンロードファイルの中には存在しません。同梱されている <code>wp-config-sample.php</code> ファイルを見本にして、自分で <code>wp-config.php</code> というファイルを新規作成してから編集を始めてください。高度な設定や例は以下の通りです。
+
 
+
# 自分の WordPress のルートディレクトリ(フォルダ)にある '''<code>wp-config-sample.php</code>''' ファイルを同じディレクトリ内に複製して、ファイル名を '''<code>wp-config.php</code>''' に変更します。
+
# <code>wp-config.php</code> を[[用語集#Text_editor|テキストエディタ]]で開き、自分の環境に合わせて[[#Configure Database Settings|データベース設定]]と[[#Security Keys|セキュリティ・キー]]の値を書き換えます(その他はオプション)。
+
<!-- #* [[#Configure Database Settings|データベース接続情報]] (<code>DB_NAME</code>、<code>DB_USER</code>、<code>DB_PASSWORD</code>、<code>DB_HOST</code>)
+
#* [[#Security Keys|セキュリティ・キー]] (<code>AUTH_KEY</code> ほか)
+
#* [[#Language and Language Directory|言語]] (<code>WPLANG</code>) -->
+
# 書き換え終わったら、もう一度見直しましょう!
+
#* 入力した値の前後に余計な空白が入っていないか?
+
#* 値を囲むシングルクオート(<code>'</code>)をうっかり消してしまっていないか?
+
#* ファイルの先頭は <code><?php</code>、最後の行は <code>require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');</code> で終わり、その後ろに空行やスペースを入れないようにします。また、末尾の <code>?></code> も必要ありません([[#変更履歴|変更履歴 2.8]]を参照)。
+
# ファイルを保存します。<br />'''(注) UTF-8 BOMありで保存してはいけません'''。<ref>「Warning: Cannot modify header information - headers already sent by ~」というエラーが出ます。Windows のメモ帳も UTF-8 BOMありで保存されるため使えません。([[用語集#Text editor|参考]])</ref>
+
<!-- # [[WordPress のインストール#Step 4: Upload the files|インストールの次の手順]](ファイルアップロード)に進みましょう。 -->
+
 
+
<div id="Configure_Database_Settings">
+
== データベース設定 ==
+
</div>
+
 
+
デフォルトの {{BrowseSource|wp-config-sample.php}} では次のようになっています。この初期値を、[[#用意するもの|最初に用意した]]自分のデータベース設定で置き換えていきます。
+
 
+
<pre>
+
// ** MySQL 設定 - この情報はホスティング先から入手してください。 ** //
+
/** WordPress のためのデータベース名 */
+
define('DB_NAME', 'database_name_here');
+
 
+
/** MySQL データベースのユーザー名 */
+
define('DB_USER', 'username_here');
+
 
+
/** MySQL データベースのパスワード */
+
define('DB_PASSWORD', 'password_here');
+
 
+
/** MySQL のホスト名 */
+
define('DB_HOST', 'localhost');
+
 
+
/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースの文字セット */
+
define('DB_CHARSET', 'utf8');
+
 
+
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */
+
define('DB_COLLATE', '');
+
</pre>
+
 
+
<code>/* */</code> の内側は、編集案内のための[http://php.net/manual/ja/language.basic-syntax.comments.php コメント]で、単に説明を追加しているだけです。
+
 
+
<div id="Set_Database_Name">
+
==== データベース名の設定 ====
+
</div>
+
 
+
<nowiki>define('DB_NAME', '</nowiki>'''putyourdbnamehere'''<nowiki>');</nowiki>
+
 
+
<code>database_name_here</code> の部分だけを消して、あなたのデータベース名を入力してください。'''シングルクォーテーションマーク(<code>'</code>)を誤って消さないように注意!'''
+
 
+
この行は次のようになったはずです。
+
 
+
define('DB_NAME', ''''自分のデータベース名'''');
+
 
+
他の項目も同じように修正していきましょう。
+
 
+
<div id="Set_Database_User">
+
==== データベース・ユーザ名の設定 ====
+
<code>username_here</code> の部分をあなたのデータベース・ユーザ名で置き換えます。
+
 
+
define('DB_USER', ''''自分のデータベース・ユーザ名'''');
+
 
+
<div id="Set_Database_Password">
+
==== データベース・パスワードの設定 ====
+
</div>
+
<code>password_here</code> の部分をあなたのデータベース・パスワードで置き換えます。
+
 
+
define('DB_PASSWORD', ''''自分のデータベース・パスワード'''');
+
 
+
<div id="Set_Database_Host Database_host">
+
==== データベース・ホストの設定 ====
+
</div>
+
ここではあなたのデータベースのホストを定義します。ポート番号、UNIX ソケットファイルパスまたはパイプが必要になる場合もあります。
+
 
+
define('DB_HOST', ''''localhost'''');
+
 
+
注:ここは、ホスティング側から指示がない限り、変更'''しなくて'''済む可能性が高いでしょう。[[#Possible DB_HOST values|下記の一覧]]に載っていなくて、ホスト名が分からないときは、初期値 <code>'localhost'</code> のままインストールしてみてください。インストールに失敗したら、ホスティングプロバイダ(レンタルサーバ)に問い合わせてください。
+
 
+
<div id="Possible_DB_HOST_values">
+
===== DB_HOST 値の候補 =====
+
</div>
+
ホスティング会社によって MySQL データベースのネットワーク設定が異なります。利用中のホスティングサービス名が以下の表に載っていれば、その右側の値と同じか似たような値でしょう。念のため、ホスティングサービスのオンライン説明書や FAQ のページを見るか、テクニカルサポートに問い合わせてください。
+
 
+
{| class="border"
+
|- align="center" bgcolor="#eee" color="000" border="1"
+
! 日本のホスティングサービス !! DB_HOST 値
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#XREA|XREA]] (無料サーバ) || <code>localhost</code>
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#エックスサーバー(Xserver)|エックスサーバー]] || <code>mysql''nn''.xserver.jp</code> (<code>''nn''</code> は数字)
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#さくらのレンタルサーバ|さくら]] || <code>mysql''nn''.db.sakura.ne.jp</code> (<code>''nn''</code> は数字)
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#チカッパ!レンタルサーバー|チカッパ!]] || <code>mysql''nn''.chicappa.jp</code> (<code>''nn''</code> は数字。コントロールパネルの DB の「サーバー」)
+
|-
+
| [[レンタルサーバ情報#freeweb フリーウェブ|freeweb]] (無料サーバ) || <code>localhost</code>
+
|- align="center" bgcolor="#eee" color="000" border="1"
+
! 海外のホスティングサービス !! DB_HOST 値
+
|-
+
| inetd || <code>db''n''.inetd.co.jp</code> (<code>''n''</code> は数字)
+
|-
+
| 1and1 || <code>db12345678</code> の形式
+
|-
+
| AN Hosting、A Small Orange、BlueHost、HostGator、HostICan、LaughingSquid、one.com || <code>localhost</code>
+
|-
+
| cPanel または Plesk、DirectAdmin を使っているサーバー || <code>localhost</code>
+
|-
+
| DreamHost || <code>mysql.example.com</code> の形式
+
|-
+
| GoDaddy || MySQL のデータベース編集画面でサーバー名を確認
+
|-
+
| ICDSoft || <code>localhost:/tmp/mysql5.sock</code> の形式
+
|-
+
| MediaTemple (dv) || <code>localhost</code>
+
|-
+
| MediaTemple GridServer || <code>internal-db.s44441.gridserver.com</code> の形式
+
|-
+
| pair Networks || <code>dbnnnx.pair.com</code> の形式
+
|-
+
|'''Rackspace Cloud''' || <code>mysql50-01.wc1.dfw1.stabletransit.com</code> の形式
+
|-
+
| Yahoo || <code>mysql</code>
+
|-
+
| Tophost.it || <tt>sql.your-domain-name.it</tt>
+
|}
+
 
+
<div id="MySQL_Alternate_Port">
+
 
+
===== MySQL 代替ポート =====
+
</div>
+
もし利用しているホスティングサービスがデータベース用に代替ポート番号を使っている場合、'''DB_HOST''' 値を変更する必要があります。
+
 
+
localhost の場合:
+
define( 'DB_HOST', 'localhost:'''3307'''' );
+
 
+
その他の場合:
+
define( 'DB_HOST', 'mysql.example.com:'''3307'''' );
+
 
+
'''3307''' の数字を、ホスティングサービスが提示するポート番号に変更してください。
+
 
+
===== MySQL ソケットまたはパイプ =====
+
 
+
ホスティングサービスで Unix ソケットまたはパイプが使われている場合、<tt>wp-config.php</tt> ファイル内の '''DB_HOST''' の値を適宜変更してください。
+
 
+
define( 'DB_HOST', 'localhost:'''/var/run/mysqld/mysqld.sock'''' );
+
 
+
'''/var/run/mysqld/mysqld.sock''' を、ホスティングサービスから提供された情報と入れ替えてください。
+
 
+
<p class="backto">[[#Creating_the_file|↑ 編集手順に戻る]]</p>
+
 
+
<div id="Database_character_set">
+
=== データベース・キャラクタセット ===
+
</div>
+
WordPress [[Version 2.2|バージョン 2.2]] から、 '''DB_CHARSET''' で MySQL データベーステーブルの定義に使われるデータベース[[用語集#Character Set|キャラクタセット]](文字コードセット。例: タイの TIS620 用 tis620)の指定ができるようになりました。
+
デフォルト値 '''utf8''' ([[Wikipedia:ja:Unicode|Unicode]] [[Wikipedia:ja:UTF-8|UTF-8]])は、ほとんどの場合に適した設定です。UTF-8 はどの言語にも対応しているので、通常、DB_CHARSET は '''utf8''' のままにしておき、自分の言語に合う [[#データベース照合順序|DB_COLLATE]] を使うべきです。
+
 
+
; '''新規インストール実行時の注意'''
+
: ほとんどの欧米言語では、DB_CHARSET の初期値を変更する理由はないはずです。ブログを他の文字コードセットにする必要があるなら、DB_CHARSET に正しい値を設定するために、[http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/charset-charsets.html MySQL でサポートされるキャラクタセットと照合順序](5.1)([http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/ja/charset-charsets.html 4.1])をお読みください。
+
; '''アップグレード実行時の注意''' (特に 2.2 以前から設置しているブログの場合)
+
: <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> の行が存在しない場合、[[DB 文字コードセットの変換]]を読んで理解しない限り、どちらの定義も <code>wp-config.php</code> ファイルに追加しないでください。既存ブログの <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> を追加すると、不具合が生じる可能性があります。
+
; '''"<code>SET NAMES 'utf8'</code>" を挿入していた場合'''
+
: 2.1.3 以前に WordPress コアファイルに <code>SET NAMES 'utf8'</code> を挿入して運用していた場合は、その修正の替わりに <code>DB_CHARSET</code> 定義を使えるようになりました。<code>SET NAMES</code> 文は WordPress 2.2 で本体に組み込まれ、<code>DB_CHARSET</code> の値が使われます。
+
 
+
次の例は、WordPress の初期値 'utf8' の場合です。
+
<pre>
+
define( 'DB_CHARSET', 'utf8' );
+
</pre>
+
 
+
<p class="backto">[[#Creating_the_file|↑ 編集手順に戻る]]</p>
+
 
+
<div id="Database_collation">
+
=== データベース照合順序 ===
+
</div>
+
WordPress [[Version 2.2|バージョン 2.2]] から、'''DB_COLLATE''' で データベース[[用語集#Collation|照合順序]](キャラクタセットのソート順)の指定ができるようになりました。ほとんどの場合、データベース照合順序は、データベース・キャラクタセット(DB_CHARSET)に基づいて MySQL によって自動的に割り当てられるので、この値は空(null)のままでいいはずです。'''DB_COLLATE''' には、ほとんどの欧米言語では [http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/charset-unicode-sets.html Unicode キャラクタセット(utf8 照合順序)]に記載されている UTF-8 の値の一つを設定します。
+
 
+
; '''新規インストール実行時の注意'''
+
: 通常は、DB_COLLATE の初期値を変更する理由はないはずです。値を空(null)のままにしておけば、データベース作成時に MySQL によって自動的に割り当てられた照合順序となります。
+
; '''アップグレード実行時の注意''' (特に 2.2 以前から設置しているブログの場合)
+
: <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> の行が存在しない場合、[[DB 文字コードセットの変換]]を読んで理解しない限り、どちらの定義も <code>wp-config.php</code> ファイルに追加しないでください。既存ブログの <code>wp-config.php</code> ファイルに <code>DB_CHARSET</code> と <code>DB_COLLATE</code> を追加すると、不具合が生じる可能性があります。
+
<!--
+
*'''Further warning for those upgrading to WP 2.3.x''': You cannot upgrade from a pre-2.3 version of WordPress with these lines in your wp-config.php file. The upgrade to 2.3.x moves data from the wp_categories table to the wp_terms table, and deletes the former. This cannot happen if the DB_COLLATE and DB_CHARSET lines are included. More info [http://wordpress.org/support/topic/150460 in the forums] and [http://www.webbleyou.com/2008-02-25-wordpress-23x-upgrade-error-tables-wp_terms-and-wp_term_taxonomy-dont-exist/ this blog post].
+
-->
+
 
+
WordPress の DB_COLLATE の初期値:
+
<pre>define( 'DB_COLLATE', '&#39; );</pre>
+
 
+
照合順序が UTF-8 Unicode General の場合
+
define( 'DB_COLLATE', 'utf8_general_ci' );
+
 
+
照合順序を UTF-8 Unicode Turkish にする必要がある場合の例(DB_CHARSET は utf8):
+
define( 'DB_COLLATE', 'utf8_turkish_ci' );
+
 
+
<p class="backto">[[#Creating_the_file|↑ 編集手順に戻る]]</p>
+
 
+
<div id="Security_Keys">
+
== 認証用ユニークキー ==
+
</div>
+
[[Version 2.6]] から、ユーザーの Cookie に格納される情報をより強固な暗号化によって守るため、'''AUTH_KEY'''、'''SECURE_AUTH_KEY'''、'''LOGGED_IN_KEY''' という3種の認証用ユニークキーが追加されました。さらに [[Version 2.7]] からは、4つめのキー '''NONCE_KEY''' が加わりました。キーが追加された際に、対応するソルト '''AUTH_SALT''', '''SECURE_AUTH_SALT''', '''LOGGED_IN_SALT''', '''NONCE_SALT''' が追加されています。
+
 
+
<pre>
+
define('AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
+
define('SECURE_AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
+
define('LOGGED_IN_KEY', 'put your unique phrase here');
+
define('NONCE_KEY', 'put your unique phrase here');
+
</pre>
+
 
+
このキーを覚えておく必要はありませんので、[https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ オンラインジェネレータ]を使ってできるだけ長く、ランダムで複雑な組み合わせを作ってください。Cookie をすべて無効化したい場合はこの値を変更できますが、すべてのユーザーが再度ログインする必要があることに注意してください。
+
 
+
例(この値は使用しないでください):
+
 
+
define('AUTH_KEY',        't`DK%X:>xy|e-Z(BXb/f(Ur`8#~UzUQG-^_Cs_GHs5U-&Wb?pgn^p8(2@}IcnCa|');
+
define('SECURE_AUTH_KEY',  'D&ovlU#|CvJ##uNq}bel+^MFtT&.b9{UvR]g%ixsXhGlRJ7q!h}XWdEC[BOKXssj');
+
define('LOGGED_IN_KEY',    'MGKi8Br(&{H*~&0s;{k0<S(O:+f#WM+q|npJ-+P;RDKT:~jrmgj#/-,[hOBk!ry^');
+
define('NONCE_KEY',        'FIsAsXJKL5ZlQo)iD-pt??eUbdc{_Cn<4!d~yqz))&B D?AwK%)+)F2aNwI|siOe');
+
define('AUTH_SALT',        '7T-!^i!0,w)L#JK@pc2{8XE[DenYI^BVf{L:jvF,hf}zBf883td6D;Vcy8,S)-&G');
+
define('SECURE_AUTH_SALT', 'I6`V|mDZq21-J|ihb u^q0F }F_NUcy`l,=obGtq*p#Ybe4a31R,r=|n#=]@]c #');
+
define('LOGGED_IN_SALT',  'w<$4c$Hmd%/*]`Oom>(hdXW|0M=X={we6;Mpvtg+V.o<$|#_}qG(GaVDEsn,~*4i');
+
define('NONCE_SALT',      'a|#h{c5|P &xWs4IZ20c2&%4!c(/uG}W:mAvy<I44`jAbup]t=]V<`}.py(wTP%%');
+
 
+
'''秘密鍵(シークレットキー)''' とは、パスワードにランダムな要素を加えることによってサイトへの不正アクセスや侵入・改竄を難しくする「ハッシュ用 salt」です。
+
 
+
<!--
+
In simple terms, a secret key is a password with elements that make it harder to generate enough options to break through your security barriers. A password like "password" or "test" is simple and easily broken. A random, unpredictable password such as "88a7da62429ba6ad3cb3c76a09641fc" takes years to come up with the right combination.
+
一部さらに嚙み砕いて翻訳。 -->
+
簡単に言えば、秘密鍵はセキュリティの壁を破るのに必要なオプションを生成する難易度を高めるための要素を加えたパスワードです。「password」や「test」のようなパスワードは単純で簡単に破られてしまいます。「88a7da62429ba6ad3cb3c76a09641fc」のようにランダムで推測できないパスワードであれば、正しい組み合わせを見つけ出すまでには何年もかかるでしょう。
+
 
+
秘密鍵や堅牢なパスワードについての技術的な背景や分析について、詳しくは以下の資料をご覧ください。
+
 
+
<!-- * [http://en.wikipedia.org/wiki/Password_cracking Wikipedia's explanation of Password Cracking] (パスワード破りについての説明)-->
+
* [http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/staff/01.html 安全なパスワード管理](総務省)
+
* [http://jp.blogherald.com/2007/05/11/protect-your-blog-with-a-solid-password/ 頑丈なパスワードでブログを守る方法](ブログヘラルド)
+
<!-- * [http://security.yahoo.com/article.html?aid=2006102509 Yahoo's Security Password Tips] (安全なパスワードのヒント)
+
* [http://uk.security.yahoo.com/protect-your-privacy/choose-password.html Yahoo Security - How to Choose a Password] (パスワードの選び方)-->
+
* [http://www.microsoft.com/ja-jp/security/online-privacy/passwords-create.aspx 安全性の高いパスワードの作成](Microsoft セキュリティ)
+
* [http://boren.nu/archives/2008/07/14/ssl-and-cookies-in-wordpress-26/ Ryan Boren - SSL and Cookies in WordPress 2.6] (WordPress 2.6 における SSL と Cookie)
+
* [http://wordpress.org/support/topic/170987 WordPress Support Forum - HOWTO: Set up secret keys in WordPress 2.6+] (WordPress 2.6 以降における秘密鍵の設定方法)
+
 
+
<p class="backto">[[#Creating_the_file|↑ 編集手順に戻る]]</p>
+
 
+
<div id="Language_and_Language_Directory">
+
 
+
== 言語および言語ディレクトリ ==
+
<!-- 英語以外のユーザにとっては「上級オプション」ではないので、この位置に戻します。bono -->
+
</div>
+
'''WPLANG''' は、[[WordPress の翻訳|言語翻訳]]ファイル(<code>.mo</code>)の名前を定義します。プラグインやテーマの言語ファイル名の部分にも WPLANG の値が使われます。
+
'''LANGDIR''' は、WPLANG <code>.mo</code> ファイルが存在するディレクトリを定義するものです。LANGDIR が定義されていなければ、WordPress は <code>wp-content/languages</code>、<code>wp-includes/languages</code> の順に <code>.mo</code> ファイルを 探します。詳しくは [[Installing WordPress in Your Language|言語ファイルのインストール]]をご覧ください。
+
 
+
<pre>define('WPLANG', 'de_DE');</pre>
+
<pre>define('LANGDIR', 'mylanguagedirectory');</pre>
+
 
+
[[日本語で WordPress#WordPress 日本語版|WordPress 日本語版]]では、WPLANG の初期値は 'ja' です。
+
 
+
<pre>
+
/**
+
* ローカル言語 - このパッケージでは初期値として 'ja' (日本語 UTF-8) が設定されています。
+
*
+
* WordPress のローカル言語を設定します。設定した言語に対応する MO ファイルが
+
* wp-content/languages にインストールされている必要があります。例えば de.mo を
+
* wp-content/languages にインストールし WPLANG を 'de' に設定することでドイツ語がサポートされます。
+
*/
+
define ('WPLANG', 'ja');
+
</pre>
+
 
+
<p class="backto">[[#Creating_the_file|↑ 編集手順に戻る]]</p>
+
 
+
<div id="Advanced_Options">
+
== 上級オプション ==
+
</div>
+
以下のセクションには上級/未対応の情報が含まれている可能性があります。[[WordPress のバックアップ|いつものバックアップ]]を確実に実行し、設定を試す前に[[データベースの復元|復元]]方法を確認しておいてください。
+
<!--
+
The following sections may contain advanced / unsupported information, so please make sure you practice [[WordPress Backups|regular backups]] and know how to restore them before experimenting on a production installation.
+
-->
+
 
+
<div id=".24table_prefix">
+
=== $table_prefix : データベース・テーブル名の接頭辞 ===
+
</div>
+
<code>$table_prefix</code> は、[[データベース概要|データベース・テーブル名]]の先頭に付ける値です。データベースの接頭辞を '''wp_''' 以外にしたい場合、この値を変更してください。主に、同じデータベースで[[Installing Multiple Blogs|複数の WordPress ブログを設置]]/[[:en:Installing Multiple Blogs|en]] するときに変更します。
+
 
+
値には半角英数字とアンダースコア(<code>_</code>)のみ使えます。
+
 
+
<pre>$table_prefix = 'wp_';</pre>
+
 
+
[[日本語で WordPress#WordPress 日本語版|WordPress 日本語版]]:
+
<pre>
+
/**
+
* WordPress データベーステーブルの接頭辞
+
*
+
* それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
+
* インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
+
*/
+
$table_prefix = 'wp_';
+
</pre>
+
 
+
同じデータベースに2つめのブログをインストールするには、1つめとは異なる接頭辞を用いるだけです。
+
 
+
$table_prefix = 'y77_';  // 半角英数字またはアンダースコアのみ
+
 
+
<div id="WordPress_address_.28URL.29">
+
=== WordPress アドレス (URL) ===
+
</div>
+
'''WP_SITEURL''' は、「WordPress アドレス (URL)」を定義できるオプションであり、[[Version 2.2|バージョン 2.2]] で追加されました。ここで定義する値は、WordPress のコアファイルが存在する URL です。<code><nowiki>http://</nowiki></code> の部分は記入し、末尾にスラッシュ "'''/'''" は入れないでください。<code>wp-config.php</code> でこの値を設定すると、[[データベース概要#Table:_wp_options|wp_options テーブル]]の <code>option_value</code> <code>'''siteurl'''</code> の値よりも優先され、[[管理パネル]] > [[管理パネル#Settings - Configuration Settings|設定]] > [[Settings General SubPanel|一般設定]]画面の「WordPress アドレス (URL)」欄は無効となります。
+
 
+
注: wp-config.php からこの行を削除すると、URL は元のデータベースの値に戻ります。データベースの値は変わりません。データベースの siteurl 値を書き換えるには [[Changing The Site URL#Relocate method|'''RELOCATE''' 定数を使います]]/[[:en:Changing The Site URL#Relocate method|en]]。
+
<!--
+
It won't change the Database value though, and the url will revert to the old database value if this line is removed from wp-config. Use the '''RELOCATE''' constant to change the siteurl value in the database.
+
-->
+
 
+
例えば、"example.com" という[[wikipedia:ja:Domain Name System|ドメイン名]]の "wordpress" というディレクトリの中に WordPress を設置した場合、<code>WP_SITEURL</code> は次のように定義します。
+
<pre>
+
define('WP_SITEURL', 'http://www.example.com/wordpress');
+
</pre>
+
 
+
$_SERVER['HTTP_HOST'] を基に WP_SITEURL を動的に定義するには:
+
 
+
define('WP_SITEURL', 'http://' . $_SERVER['HTTP_HOST'] . '/path/to/wordpress');
+
 
+
注: 一部の設置の場合により安全な方法は、PHP またはユーザー側が生成した HTTP_HOST を使う代わりに、サーバーが生成した SERVER_NAME を使うことです。 HTTP_HOST は リクエストヘッダ内の値から PHP によって動的に生成されているため、ファイル混入脆弱性の可能性があります。SERVER_NAME はサーバー設定によって決定する静的な値です。
+
 
+
$_SERVER['SERVER_NAME'] を基に WP_SITEURL を動的に定義するには:
+
 
+
define('WP_SITEURL', 'http://' . $_SERVER['SERVER_NAME'] . '/path/to/wordpress');
+
 
+
<div id="Blog_address_.28URL.29">
+
=== ブログアドレス (URL) ===
+
</div>
+
'''WP_HOME''' も [[Version 2.2|バージョン 2.2]] で追加された <code>wp-config.php</code> オプションです。WP_SITEURL と同じく、WP_HOME も [[データベース概要#Table:_wp_options|wp_options テーブル]] の ''home'' の値よりも優先されますが、恒久的に変更する訳ではなく、ここに定義している間だけ切り替えるものです。''home'' は、あなたの WordPress ブログに訪れる人がブラウザに入力するアドレス([[用語集#URI and URL|URL]])です。<code><nowiki>http://</nowiki></code> の部分は記入し、末尾にスラッシュ "'''/'''" を入れてはいけません。
+
 
+
define('WP_HOME', 'http://www.example.com/wordpress');
+
 
+
[[WordPress を専用ディレクトリに配置する]]設定を行なっている場合は、次の例のようになります。ドキュメントルートディレクトリに <code>index.php</code> を置くことも忘れないでください。
+
 
+
define('WP_HOME', 'http://www.example.com');
+
 
+
$_SERVER['HTTP_HOST'] を基に WP_HOME を動的に定義するには:
+
 
+
define('WP_HOME', 'http://' . $_SERVER['HTTP_HOST'] . '/path/to/wordpress');
+
 
+
<div id="Moving_wp-content">
+
=== wp-content ディレクトリの移動 ===
+
</div>
+
[[Version 2.6]] 以降では、テーマやプラグイン、アップロードファイルなどがある <code>wp-content</code> ディレクトリを WordPress アプリケーションディレクトリの外に移動できます。
+
<!--
+
Since [[Version 2.6]], you can move the <code>wp-content</code> directory, which holds your themes, plugins, and uploads, outside of the WordPress application directory.
+
-->
+
 
+
WP_CONTENT_DIR にこのディレクトリのフル「ローカルパス」を指定する例(末尾のスラッシュ(<code>/</code>)なし)
+
<!--
+
Set WP_CONTENT_DIR to the full '''local path''' of this directory (no trailing slash), e.g.
+
-->
+
 
+
define( 'WP_CONTENT_DIR', dirname(__FILE__) . '/blog/wp-content' );
+
 
+
WP_CONTENT_URL にこのディレクトリのフル「URL」を指定する例(末尾のスラッシュ(<code>/</code>)なし)
+
<!--
+
Set WP_CONTENT_URL to the full '''URI''' of this directory (no trailing slash), e.g.
+
-->
+
 
+
define( 'WP_CONTENT_URL', 'http://example/blog/wp-content');
+
 
+
=== プラグインディレクトリの移動 ===
+
 
+
WP_PLUGIN_DIR にこのディレクトリのフル「ローカルパス」を指定する例(末尾のスラッシュ(<code>/</code>)なし)
+
 
+
define( 'WP_PLUGIN_DIR', dirname(__FILE__)  . '/blog/wp-content/plugins' );
+
 
+
WP_PLUGIN_URL にこのディレクトリのフル「URL」を指定する例(末尾のスラッシュ(<code>/</code>)なし)
+
 
+
define( 'WP_PLUGIN_URL', 'http://example/blog/wp-content/plugins');
+
 
+
プラグインとの互換性に問題がある場合、PLUGINDIR にこのディレクトリのフル「ローカルパス」を指定する例(末尾のスラッシュ(<code>/</code>)なし)
+
 
+
define( 'PLUGINDIR', dirname(__FILE__)  . '/blog/wp-content/plugins' );
+
 
+
=== テーマディレクトリの移動 ===
+
 
+
<var>UPLOADS</var> を下記のように指定します。
+
 
+
define( 'UPLOADS', '/blog/wp-content/uploads' );
+
 
+
パスは絶対パスにはできません。ABSPATH に対する相対パスで指定してください。
+
 
+
=== アップロードディレクトリの移動 ===
+
<var>UPLOADS</var> を下記のように指定します。
+
 
+
define( 'UPLOADS', '/blog/wp-content/uploads' );
+
 
+
このパスは絶対パスにはできません。ABSPATH からの相対パスになります。
+
 
+
<div id="Modify_AutoSave_Interval">
+
=== 自動保存間隔の変更 ===
+
</div>
+
投稿を編集する際、WordPress は Ajax を使って編集中の状態を自動保存します。自動保存の間隔を延ばすにはこの値を増やし、編集を確実に保存するにはこの値を減らします。初期値は 60秒です。
+
<!--
+
When editing a post, WordPress uses Ajax to auto-save revisions to the post as you edit.  You may want to increase this setting for longer delays in between auto-saves, or decrease the setting to make sure you never lose changes.  The default is 60 seconds.
+
-->
+
 
+
define('AUTOSAVE_INTERVAL', 160 );  // seconds
+
 
+
<div id="Post_Revisions">
+
=== 投稿の改訂履歴 ===
+
</div>
+
WordPress の初期設定では、投稿や[[Pages|ページ]]の編集毎に複製が保存され、その投稿・ページを旧バージョンの版に戻せるようになっています。この改訂履歴の保存機能は無効にしたり、保存する版数を指定したりできます。
+
 
+
<div id="Disable_Post_Revisions">
+
==== 投稿の改訂履歴保存の無効化 ====
+
</div>
+
<code>WP_POST_REVISIONS</code> を設定していない場合は、デフォルトで ''true''(投稿の改訂履歴機能が有効)になっています。この機能を無効にするには、次のように設定します。
+
 
+
define('WP_POST_REVISIONS', false );
+
 
+
注: 一部のユーザーには config.php の最初のブロックコメントの真下にコマンドを移動するまでこの関数が見つからない場合があります。
+
 
+
<div id="Specify_the_Number_of_Post_Revisions">
+
====改訂履歴の最大数の指定====
+
</div>
+
改訂の保存版数の最大値を指定したい場合、''false'' を整数(数字。例えば <code>3</code> や <code>5</code>)に変更します。
+
 
+
define('WP_POST_REVISIONS', 3);
+
 
+
注: 一部のユーザーには config.php の最初のブロックコメントの真下にコマンドを移動するまでこの関数が見つからない場合があります。
+
 
+
<div id="Set_Cookie_Domain">
+
=== Cookie ドメインの設定 ===
+
</div>
+
一般的でないドメイン設定をしている場合、Cookie 内で WordPress の使うドメインを指定することもできます。例えば[http://www.askapache.com/htaccess/apache-speed-subdomains.html 静的コンテンツを提供するためのサブドメインを設定している場合]などです。WordPress Cookie がサブドメイン内の静的コンテンツへのリクエストの度に送信されるのを防ぐには、Cookie ドメインを非静的ドメインのみに指定します。
+
 
+
define('COOKIE_DOMAIN', 'www.example.com');
+
 
+
=== マルチサイト/ネットワークの有効化 ===
+
 
+
WP_ALLOW_MULTISITE は、WordPress [[Version 3.0|Version 3.0]] で導入されたマルチサイト機能を有効にする機能です。以前は '''WordPress MU''' が提供されていました。この設定が <tt>wp-config.php</tt> に無い場合は、 false とみなされます。
+
 
+
define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
+
 
+
=== 存在しないブログをリダイレクトする ===
+
 
+
NOBLOGREDIRECT を使用して、存在しないブログ、例えば <tt>http://nonexistent.example.com</tt> や <tt>http://example.com/nonexistent/</tt> にアクセスした訪問者をリダイレクトすることができます。<br />
+
 
+
define('NOBLOGREDIRECT', 'http://example.com');
+
 
+
<div id="Debug">
+
=== デバッグ ===
+
</div>
+
[[Version 2.3.1|バージョン 2.3.1]] で追加された <code>WP_DEBUG</code> オプションを有効化すると、一部のエラーや警告のレポートを制御し <tt>WP_DEBUG_DISPLAY</tt> と <tt>WP_DEBUG_LOG</tt> の設定が使えるようになります。デフォルト値は <tt>false</tt> になっています。
+
 
+
注: 以下の例では true/false の値はアポストロフィ(')なしで書かれています。これは、この値が[[用語集#論理値|論理値]]だからです。
+
 
+
define('WP_DEBUG', true);
+
define('WP_DEBUG', false);
+
 
+
さらに、WordPress のビルトイン JavaScript/CSS を変更するつもりの場合は、設定ファイルに以下のコードを追加すべきです。
+
 
+
define('SCRIPT_DEBUG', true);
+
 
+
これにより、wp-includes/js および wp-admin/js ディレクトリの <em>scriptname</em>.dev.js ファイル、<tt>wp-includes/css</tt> および <tt>wp-admin/css</tt> ディレクトリの <tt><em>filename</em>.dev.css</tt> を編集できます。
+
 
+
古いバージョンではデータベースエラーが常に表示されていましたが、[http://trac.wordpress.org/ticket/5473 バージョン2.3.2以降、WP_DEBUG が true の場合のみ表示されます](データベースエラーは [[関数リファレンス/wpdb_Class|wpdb Class]] によって処理され、[http://jp.php.net/errorfunc PHP のエラー設定]には影響を受けません)。
+
 
+
バージョン2.5以降、WP_DEBUG を true にした場合、[http://jp.php.net/error-reporting エラー出力レベル] も E_ALL に上げられ、非推奨関数やファイルを使った時に警告を出力します。false の場合は、WordPress はエラー出力レベルを <code>E_ALL ^ E_NOTICE ^ E_USER_NOTICE</code> に設定します。
+
 
+
<div id="Disable_Javascript_Concatenation">
+
=== JavaScript 連結の無効化 ===
+
</div>
+
管理画面のスピードアップのため、JavaScript ファイルはすべてひとつの URL に連結されます。管理画面で JavaScript がうまく動作しない場合、この機能を以下のようにして無効化できます。
+
 
+
define('CONCATENATE_SCRIPTS', false);
+
 
+
<div id="Configure_Error_Log">
+
=== エラーログ取得の設定 ===
+
</div>
+
 
+
エラーログ取得の設定には少し注意が必要です。まず、デフォルトの PHP エラーログおよび表示設定は <tt>php.ini</tt> ファイルで定義されています。このファイルにはアクセスできる場合とできない場合があります。アクセスできる場合は、公開する PHP ページ向けの設定を記入しておいてください。公開ページにはエラーメッセージを表示せず、エラーログに保存することを強く推奨します。さらに、エラーログはサーバー内の公的にアクセスできない位置に保存しましょう。<tt>php.ini</tt> エラー設定のサンプルは以下の通りです。
+
 
+
<pre>
+
error_reporting = 4339
+
display_errors = Off
+
display_startup_errors = Off
+
log_errors = On
+
error_log = /home/example.com/logs/php_error.log
+
log_errors_max_len = 1024
+
ignore_repeated_errors = On
+
ignore_repeated_source = Off
+
html_errors = Off
+
</pre>
+
 
+
<div style="border: 2px solid #484; background-color: #f8f8f8; padding: 0 1em 0 1em; margin-bottom: 1em;">
+
'''Error Reporting 4339について'''
+
 
+
サイトの機能に影響させるログを発行して、たいしたエラーでない(かもしれないと)と
+
無視してしまうカスタム値である。
+
エラー定数をみるとバイナリーポジションでいうところの1000011110011にあたり、4339と同じになる。
+
一番左の1はE_RECOVERABLE_ERRORを意味して、次の0はE_STRICTを意味しません。
+
(吐き出したレポートはいい加減ですがよく使われる機能のコードです。)などなどです。
+
4339にある固有のエラーレポートを決めているのは自由と感じよ。
+
</div>
+
 
+
明らかに、違う開発環境の設定が必要になるでしょう。
+
同じサーバー内にコピーをして設置するか、php.iniファイルにアクセスができないなら
+
実行時にデフォルト設定を変える必要があります。
+
ログファイルへいくエラーを選んでいるか、すぐにエラーになっているか、たぶん、
+
その両方のエラーになってる。
+
ここに報告するエラーの例があります。wp-config.phpファイルにすぐ、
+
書き入れてください:
+
 
+
<pre>
+
@ini_set('log_errors','Off');
+
@ini_set('display_errors','On');
+
@ini_set('error_reporting', E_ALL );
+
define('WP_DEBUG', true);
+
define('WP_DEBUG_LOG', false);
+
define('WP_DEBUG_DISPLAY', true);
+
</pre>
+
 
+
<code>wp-config.php</code> はキャッシュファイル以外のページ表示の際に必ず読み込まれるため、インストールした PHP の php.ini 設定をするのに向いている場所といえます。php.ini ファイルにアクセス権がなかったり、いくつかの設定をその場で変更したい時などに便利です。
+
 
+
If you turn on error logging, remember to delete the file afterwards, as it will often be in a publicly accessible location, where anyone could gain access to your log.
+
 
+
PHP の error_logging を有効化し、特定のファイルにログを残す例です。<code>WP_DEBUG</code> が true の場合もこのファイルにエラーを保存します。''require_once'' または ''include'' 命令より上にこのように付け加えるだけです。
+
 
+
@ini_set('log_errors','On');
+
@ini_set('display_errors','Off');
+
@ini_set('error_log','/home/example.com/logs/php_error.log');
+
/* That's all, stop editing! Happy blogging. */
+
 
+
Another example of logging errors, as suggested by Mike Little on the [http://lists.automattic.com/pipermail/wp-hackers/2010-September/034830.html wp-hackers email list]:
+
<pre>
+
/**
+
* This will log all errors notices and warnings to a file called debug.log in
+
* wp-content (if Apache does not have write permission, you may need to create
+
* the file first and set the appropriate permissions (i.e. use 666) )
+
*/
+
define('WP_DEBUG', true);
+
define('WP_DEBUG_LOG', true);
+
define('WP_DEBUG_DISPLAY', false);
+
@ini_set('display_errors',0);
+
</pre>
+
 
+
A refined version from Mike Little on the [http://groups.google.com/group/manchester-wordpress-user-group/msg/dcab0836cabc7f76 Manchester WordPress User Group]:
+
<pre>
+
/**
+
* This will log all errors notices and warnings to a file called debug.log in
+
* wp-content only when WP_DEBUG is true. if Apache does not have write permission,
+
* you may need to create the file first and set the appropriate permissions (i.e. use 666).
+
*/
+
 
+
define('WP_DEBUG', true); // Or false
+
if (WP_DEBUG) {
+
  define('WP_DEBUG_LOG', true);
+
  define('WP_DEBUG_DISPLAY', false);
+
  @ini_set('display_errors',0);
+
}
+
</pre>
+
Confusing the issue is that WordPress has 3 constants that look like they could do the same thing. First off, remember that if <tt>WP_DEBUG</tt> is false, it and the other two WordPress DEBUG constants do not do anything. The PHP directives, whatever they are, will prevail. Second, even if <tt>WP_DEBUG</tt> is <tt>true</tt>, the other constants only do something if they too are set to true. If they are set to false, the PHP directives remain unchanged. For example, if your <tt>php.ini</tt> file has the directive <tt>display_errors = On</tt>, but you have the statement <tt>define('WP_DEBUG_DISPLAY', false);</tt> in your <tt>wp-config.php</tt> file, errors will still be displayed on screen even though you tried to prevent it by setting <tt>WP_DEBUG_DISPLAY</tt> to <tt>false</tt> because that is the php configured behavior. This is why it's very important to set the PHP directives to what you need in case any of the related WP constants are set to false. To be safe, explicitly set/define both types. More detailed descriptions of the WP constants is available at [[Debugging in WordPress]].
+
 
+
For your public, production WordPress installation, you might consider placing the following in your <tt>wp-config.php</tt> file, even though it may be partly redundant:
+
<pre>
+
@ini_set('log_errors','On');
+
@ini_set('display_errors','Off');
+
@ini_set('error_reporting', 4339 ); //Only log errors you will want to know about
+
define('WP_DEBUG', false);
+
define('WP_DEBUG_LOG', false);
+
define('WP_DEBUG_DISPLAY', false);
+
</pre>
+
The default debug log file is <tt>/wp-content/debug.log</tt>. Placing error logs in publicly accessible locations is a security risk. Ideally, your log files should be placed above you site's public root directory. If you can't do this, at the very least, set the log file permissions to 600 and add this entry to the <tt>.htaccess</tt> file in the root directory of your WP installation:
+
<pre>
+
<Files debug.log>
+
  Order allow,deny
+
  Deny from all
+
</Files>
+
</pre>
+
This prevents anyone from accessing the file via HTTP. You can always view the log file by retrieving it from your server via FTP.
+
 
+
<!--  @TODO ここら辺、未翻訳部分あり -->
+
 
+
<div id="Increasing_memory_allocated_to_PHP">
+
 
+
=== PHP への割り当てメモリ増加 ===
+
</div>
+
[[Version 2.5|バージョン 2.5]]から、'''WP_MEMORY_LIMIT''' オプションで PHP が消費するメモリの最大値を設定できるようになりました。"Allowed memory size of xxxxxx bytes exhausted" といったメッセージが表示される場合などにおそらく必要な設定です。
+
 
+
この設定は WordPress のみでの PHP メモリを変更するので、他のアプリケーションは影響を受けません。デフォルトでは、WordPress は PHP のメモリを 40MB まで増加する試みを行います(''wp-settings.php'' の冒頭にこのコードがあります)。このため、''wp-config.php'' での設定は 40MB 以上にする必要があります。
+
 
+
WordPress will automatically check if PHP has been allocated less memory than the entered value before utilizing this function. For example, if PHP has been allocated 64MB, there is no need to set this value to 64M as WordPress will automatically use all 64MB if need be.
+
 
+
ホスティングプロバイダが PHP メモリの上限を設定している場合、この設定は無視される場合があります。その場合は上限を上げてもらえるかホストに問い合わせてみてください。多くのホストは 8MB を上限にしています。
+
 
+
PHP メモリーを 64MB に増加:
+
 
+
define('WP_MEMORY_LIMIT', '64M');
+
 
+
PHP メモリーを 96M に増加:
+
 
+
define('WP_MEMORY_LIMIT', '96M');
+
 
+
<tt>WP_MAX_MEMORY_LIMIT</tt> を定義すると、管理画面での <tt>WP_MEMORY_LIMIT</tt> の値を増減させることができます。
+
+
define('WP_MAX_MEMORY_LIMIT', '256M');
+
 
+
<div id="Cache">
+
=== キャッシュ ===
+
</div>
+
The '''WP_CACHE''' setting, if true, includes the <code>wp-content/advanced-cache.php</code> script, when executing <code>wp-settings.php</code>.
+
 
+
define('WP_CACHE', true);
+
 
+
<div id="Custom_User_and_Usermeta_Tables">
+
=== カスタム User・Usermeta テーブル ===
+
</div>
+
'''CUSTOM_USER_TABLE''' および '''CUSTOM_USER_META_TABLE''' は、通常 WordPress が利用する user および usermeta テーブルを使わない場合に代わりのテーブルを指定するために定義します。
+
 
+
define('CUSTOM_USER_TABLE', $table_prefix.'my_users');
+
define('CUSTOM_USER_META_TABLE', $table_prefix.'my_usermeta');
+
 
+
Please note that permissions in the user_meta tables are stored with the table prefix of the site. So in the CUSTOM_USER_META_TABLE one must have entries for each site using that table.
+
 
+
At the very least for the administrator, to avoid the "you do not have permissions error" you should have:
+
 
+
prefix1_capabilities = a:1:{s:13:"administrator";b:1;} and prefix2_capabilities = a:1:{s:13:"administrator";b:1;} etc
+
 
+
When using CUSTOM_USER_TABLE during initial setup it is easiest to: Setup your first instance of wordpress. The define statements of the wp-config.php on the first instance pointing to where you currently store user data wp_user by default, and then coping that working wp-config.php to your next instance which will only require you to change the $table_prefix = variable as previously stated. At this point the install will run as expected; however, do not use an e-mail address that is already in use by your original install. Use a different e-mail address. Once you have finished the setup process log in with the auto generated admin account and password. Then promote your normal account to the administrator level. Log out of admin. Log in as yourself. Delete the admin account and promote the other user accounts as is needed.
+
 
+
=== Language and Language Directory ===
+
 
+
'''WPLANG''' defines the name of the language translation (.mo) file. '''WP_LANG_DIR''' defines what directory the WPLANG .mo file resides. If WP_LANG_DIR is not defined WordPress looks first to wp-content/languages and then wp-includes/languages for the .mo defined by WPLANG file.
+
 
+
define('WPLANG', 'de_DE');
+
define('WP_LANG_DIR', dirname(__FILE__) . 'wordpress/languages');
+
 
+
To find out the WPLANG language code, please refer to [[WordPress in Your Language]]. The code in parentheses after each language heading is what you need.
+
 
+
<div id="Save_queries_for_analysis">
+
=== 解析用クエリの保存 ===
+
</div>
+
'''SAVEQUERIES''' を定義すると、分析用にデータベースクエリを配列に保存し、表示できます。保存されるのは各クエリ、呼び出された関数、クエリ実行にかかった時間の情報です。
+
 
+
注: サイトのパフォーマンスに影響が出ます。デバッグ中以外は無効化しておきましょう。
+
 
+
まず、<code>wp-config.php</code> に以下を追加します。
+
+
define('SAVEQUERIES', true);
+
 
+
それからテーマの <code>footer.php</code> に以下を追加します。
+
<pre>
+
<?php
+
if (current_user_can('administrator')){
+
    global $wpdb;
+
    echo "&lt;pre&gt;";
+
    print_r($wpdb->queries);
+
    echo "&lt;/pre&gt;";
+
}
+
?>
+
</pre>
+
 
+
<div id="Override_of_default_file_permissions">
+
=== デフォルトファイルパーミッションの上書き ===
+
</div>
+
'''FS_CHMOD_DIR''' および '''FS_CHMOD_FILE''' でデフォルトのファイルパーミッションを上書きして再定義できます。この2つの定数は、suEXEC で動作するホスト(一部のイタリアのホストなど)で[[Version 2.7#WordPress Upgrader|コアアップグレード機能]]が失敗する問題に対応すべく開発されました。ユーザファイル全てに限定パーミッション(400 など)を用いるホストで、グループおよびその他のクラスがファイルにアクセスできるようにするパーミッション設定を拒否される場合、この定義で解決できます。値は '''0755''' のように八進数で記入し、シングルクォート(<code>'</code>)で囲んではいけません。[[ファイルパーミッションの変更]]を参照のこと。
+
 
+
define('FS_CHMOD_DIR', (0755 & ~ umask()));
+
define('FS_CHMOD_FILE', (0644 & ~ umask()));
+
 
+
setgid を指定する例:
+
 
+
define('FS_CHMOD_DIR', (02755 & ~umask()));
+
 
+
===WordPress Upgrade Constants===
+
'''You should define as few of the below constants''' needed to correct your update issues.
+
 
+
The most common causes of needing to define these are:
+
* Host running with a special installation setup involving Symlinks, You may need to define the path-related constants (FTP_BASE, FTP_CONTENT_DIR, and FTP_PLUGIN_DIR), Often defining simply the base will be enough.
+
* Certain PHP installations shiped with a PHP FTP Extension which is incompatible with certain FTP Servers, under these rare situations, you may need to define FS_METHOD to 'ftpsockets'
+
 
+
The following are valid constants for WordPress updates:
+
 
+
*'''FS_METHOD''' forces the filesystem method. It should only be "direct", "ssh2", "ftpext", or "ftpsockets". Generally, You should only change this if you are experiencing update problems, If you change it, and it doesnt help '''change it back/remove it''', Under most circumstances, setting it to 'ftpsockets' will work if the automatically chosen method does not.
+
** '''(Primary Preference) "direct"''' forces it to use Direct File I/O requests from within PHP, this is fraught with opening up security issues on poorly configured hosts, This is chosen automatically when appropriate.
+
** '''(Secondary Preference) "ssh2"''' is to force the usage of the SSH PHP Extension if installed
+
** '''(3rd Preference) "ftpext"''' is to force the usage of the FTP PHP Extension for FTP Access, and finally
+
** '''(4th Preference) "ftpsockets"''' utilises the PHP Sockets Class for FTP Access.
+
*'''FTP_BASE''' is the full path to the "base"(ABSPATH) folder of the WordPress installation.
+
*'''FTP_CONTENT_DIR''' is the full path to the wp-content folder of the WordPress installation.
+
*'''FTP_PLUGIN_DIR''' is the full path to the plugins folder of the WordPress installation.
+
*'''FTP_PUBKEY''' is the full path to your SSH public key.
+
*'''FTP_PRIKEY''' is the full path to your SSH private key.
+
*'''FTP_USER''' is either user FTP or SSH username.  Most likely these are the same, but use the appropriate one for the type of update you wish to do.
+
*'''FTP_PASS''' is the password for the username entered for '''FTP_USER'''.  If you are using SSH public key authentication this can be omitted.
+
*'''FTP_HOST''' is the hostname:port combination for your SSH/FTP server. The default FTP port is 21 and the default SSH port is 22, These do not need to be mentioned.
+
*'''FTP_SSL''' TRUE for SSL-connection ''if supported by the underlying transport'', Not available on all servers. This is for "Secure FTP" not for SSH SFTP.
+
 
+
<pre>
+
define('FS_METHOD', 'ftpext');
+
define('FTP_BASE', '/path/to/wordpress/');
+
define('FTP_CONTENT_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/');
+
define('FTP_PLUGIN_DIR ', '/path/to/wordpress/wp-content/plugins/');
+
define('FTP_PUBKEY', '/home/username/.ssh/id_rsa.pub');
+
define('FTP_PRIKEY', '/home/username/.ssh/id_rsa');
+
define('FTP_USER', 'username');
+
define('FTP_PASS', 'password');
+
define('FTP_HOST', 'ftp.example.org');
+
define('FTP_SSL', false);
+
</pre>
+
 
+
Some configurations should set FTP_HOST to localhost to avoid 503 problems when trying to update plugins or WP itself.
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<div id="FTP/SSH_Constants">
+
=== FTP・SSH 定数 ===
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</div>
+
アップグレードオプションとして SSH2 を有効化するには、pecl SSH2 拡張をインストールする必要があります。このライブラリをインストールするには、以下のようなコマンドを発行するか、ホスティングサービスに相談してインストールしてもらいます。installed:
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+
<pre>
+
pecl install ssh2
+
</pre>
+
 
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pecl ssh2 拡張をインストールしたら、ライブラリが自動的に読み込まれるよう PHP の設定を修正する必要があります。
+
 
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pecl is provided by the pear package in most linux distributions.  To install pecl in Redhat/Fedora/CentOS:
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<pre>
+
yum -y install php-pear
+
</pre>
+
 
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Debian/Ubuntu に pecl をインストールするには、以下をを使います。
+
 
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<pre>
+
apt-get install php-pear
+
</pre>
+
 
+
これらの WordPress 本体・プラグイン・テーマアップグレード方法では PHP を使って WordPress のパスを判断しようとしますが、シンボリックリンクによっておかしくなってしまうことがあります。FTP ユーザとしてサーバ上にある各フォルダへのパスが分かっていれば、手動でそのパスをwp-config.php ファイルに定義できます。<!-- (この情報は [http://wordpress.org/support/topic/217993 Otto によるフォーラムへの投稿]から拾ったものです) -->
+
 
+
FTP/SSH 更新に関する定数は以下の通りです。
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*'''FS_METHOD''': ファイルシステムメソッドの指定。"direct"、"ssh"、"ftpext"、"ftpsockets" のいずれか。
+
*'''FTP_BASE''': インストールした WordPress のベースフォルダへのフルパス。
+
*'''FTP_CONTENT_DIR''': インストールした WordPress の wp-content フォルダへのフルパス。
+
*'''FTP_PLUGIN_DIR''': インストールした WordPress の plugins フォルダへのフルパス。
+
*'''FTP_PUBKEY'''': SSH 公開鍵へのフルパス。
+
*'''FTP_PRIKEY''': SSH 秘密鍵へのフルパス。
+
*'''FTP_USER''': FTP または SSH のユーザー名。同一の場合がほとんどだが、利用したい更新タイプのユーザーに一致させること。
+
*'''FTP_PASS''': '''FTP_USER''' で入力したユーザーのパスワード。SSH 公開鍵での認証を使っている場合は省略可能。
+
*'''FTP_HOST''': SSH/FTP サーバーのホスト名:ポート番号の組み合わせ。FTP ポートは通常21で、SSH ポートは22。
+
*'''FTP_SSL''' SLL 接続を使う。.
+
 
+
<pre>
+
define('FS_METHOD', 'ftpext');
+
define('FTP_BASE', '/path/to/wordpress/');
+
define('FTP_CONTENT_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/');
+
define('FTP_PLUGIN_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/plugins/');
+
define('FTP_PUBKEY', '/home/username/.ssh/id_rsa.pub');
+
define('FTP_PRIKEY', '/home/username/.ssh/id_rsa');
+
define('FTP_USER', 'username');
+
define('FTP_PASS', 'password');
+
define('FTP_HOST', 'ftp.example.org:21');
+
define('FTP_SSL', false);
+
</pre>
+
 
+
秘密鍵はパスフレーズで保護しないことをおすすめします。パスフレーズで保護した秘密鍵はうまく動作しないと言う報告が数々あります。もし使う場合は、FTP_PASS としてパスフレーズを入力する必要があります。
+
 
+
WordPresss やプラグインのアップグレード・インストールでの SSH の使い方がまだよく分からない場合は、[http://www.firesidemedia.net/dev/wordpress-install-upgrade-ssh/ このチュートリアル](リンク先は英語)をご覧ください。
+
 
+
<div id="Alternative_Cron">
+
=== 代替 Cron===
+
<div>
+
予約済み投稿の公開がうまくいかない場合などに使います。[http://wordpress.org/support/topic/296236?replies=13#post-1175405 Otto がフォーラムで説明したところによると]、「この代替メソッドではリダイレクト手法を使う。Cron が走る前にユーザーのブラウザがリダイレクトされるので、直前に投げた接続で Cron が走り続けている間、サイトにすぐ戻ってくることができる。このメソッドは時々不安定なため、デフォルトにはしていない」とのこと。
+
 
+
define('ALTERNATE_WP_CRON', true);
+
 
+
=== Cronの無効化と、Cronタイムアウト時間 ===
+
<tt>DISABLE_WP_CRON</tt> を true に設定することにより、cron を完全に無効化することができます。
+
 
+
define('DISABLE_WP_CRON',true);
+
 
+
また、cron の処理は <tt>WP_CRON_LOCK_TIMEOUT</tt> で設定した期間(単位:秒)は連続して実行されないようになっていることに注意してください。
+
 
+
define('WP_CRON_LOCK_TIMEOUT',60);
+
 
+
<!--
+
Disable Cron and Cron Timeout
+
 
+
Disable the cron entirely by setting <tt>DISABLE_WP_CRON</tt> to true. 
+
define('DISABLE_WP_CRON',true);
+
 
+
Make sure a cron process cannot run more than once every <tt>WP_CRON_LOCK_TIMEOUT</tt> seconds.
+
define('WP_CRON_LOCK_TIMEOUT',60);
+
-->
+
 
+
<div id="Additional_Defined_Constants">
+
 
+
=== 他の定義定数 ===
+
</div>
+
さらに定義が可能な定数は以下の通りですが、定義しなくていい場合がほとんどです。Cookie 定数は、独特なドメインの設定をしている場合特に便利でしょう。
+
 
+
<pre>
+
define('COOKIEPATH', preg_replace('|https?://[^/]+|i', '', get_option('home') . '/' ) );
+
define('SITECOOKIEPATH', preg_replace('|https?://[^/]+|i', '', get_option('siteurl') . '/' ) );
+
define('ADMIN_COOKIE_PATH', SITECOOKIEPATH . 'wp-admin' );
+
define('PLUGINS_COOKIE_PATH', preg_replace('|https?://[^/]+|i', '', WP_PLUGIN_URL )  );
+
define('TEMPLATEPATH', get_template_directory());
+
define('STYLESHEETPATH', get_stylesheet_directory());
+
define('DISABLE_WP_CRON', true);
+
</pre>
+
 
+
<div id="Empty_Trash">
+
=== ゴミ箱を空にする ===
+
</div>
+
[[Version 2.9|バージョン 2.9]]で追加されたこの定数は、WordPress がゴミ箱に入っている投稿、固定ページ、添付ファイル、コメントを永久に削除するまでの日数をコントロールします。デフォルトは30日間です。
+
 
+
define('EMPTY_TRASH_DAYS', 30 ); // 30日
+
 
+
ゴミ箱機能を無効化するには、この数字を0にします。この設定の場合、何かを削除しようとした場合に確認ダイアログが出ず、即座に削除されるのでご注意ください。
+
 
+
define('EMPTY_TRASH_DAYS', 0 ); // 0日
+
 
+
<div id="View_All_Defined_Constants">
+
 
+
=== すべての定義済み定数を表示 ===
+
</div>
+
PHP には現在定義されている定数とその値を配列にして返す関数があります。
+
 
+
print_r(@get_defined_constants());
+
 
+
=== <span id="Automatic_Database_Optimizing">自動データベース最適化</span> ===
+
[[Version 2.9|バージョン 2.9]] から自動データベース最適化対応が含まれるようになりました。'''もし必要な場合のみ'''、以下の定義を wp-config.php ファイルに記入することで有効化できます。
+
 
+
  define('WP_ALLOW_REPAIR', true);
+
 
+
このスクリプトは、<code>{$your_site}/wp-admin/maint/repair.php</code> にあります。
+
 
+
'''注:''' この定義はあくまでも機能を有効化するだけです。定義をすると、ユーザーは'''ログインしなくてもこの機能にアクセスできます'''。これは、データベースが破損している場合ユーザーがログインできなくても修理を行えるようにです。
+
 
+
===Do not upgrade global tables===
+
A '''DO_NOT_UPGRADE_GLOBAL_TABLES''' define prevents dbDelta() and the upgrade functions from doing expensive queries against global tables.
+
 
+
Sites that have large global tables (particularly users and usermeta), as well as sites that share user tables with bbPress and other WordPress installs, can prevent the upgrade from changing those tables during upgrade by defining '''DO_NOT_UPGRADE_GLOBAL_TABLES'''. Since an ALTER, or an unbounded DELETE or UPDATE, can take a long time to complete, large sites usually want to avoid these being run as part of the upgrade so they can handle it themselves. Further, if installations are sharing user tables between multiple bbPress and WordPress installs it maybe necessary to want one site to be the upgrade master.
+
 
+
define('DO_NOT_UPGRADE_GLOBAL_TABLES', true);
+
 
+
=== View All Defined Constants ===
+
Php has a function that returns an array of all the currently defined constants with their values. 
+
 
+
  print_r(@get_defined_constants());
+
 
+
=== プラグイン/テーマエディタを無効にする ===
+
重要なファイルをいじってしまってサイトが動作しなくなる、ということを避けるため、プラグイン/テーマエディタを無効にしたい場合があるでしょう。これらを無効にすると、攻撃者がユーザーアカウントを乗っ取った場合に備えて防御壁を増やします。
+
 
+
define('DISALLOW_FILE_EDIT',true);
+
 
+
'''注意''': <tt>current_user_can('edit_plugins')</tt> を使用しているプラグインが影響を受けるかもしれません。プラグイン作者はこの権限をチェックすべきではありません。少なくとも、この定数が定義されているか調べ、適切なエラーメッセージを表示するようにすべきです。プラグインが動作しない場合、これが原因の可能性があります。
+
 
+
=== プラグイン/テーマの更新/インストールを無効にする ===
+
プラグイン/テーマの更新/インストールを無効にします。この定数を設定すると、プラグイン/テーマエディタも無効にします。(つまり、DISALLOW_FILE_MODS と DISALLOW_FILE_EDIT の両方を設定する必要はありません。DISALLOW_FILE_MODS を設定すれば同じ効果があります。)
+
 
+
    define('DISALLOW_FILE_MODS',true);
+
 
+
=== Require SSL for Admin and Logins ===
+
FORCE_SSL_LOGIN is for when you want to secure logins so that passwords are not sent in the clear, but you still want to allow non-SSL admin sessions (since SSL can be slow).
+
 
+
    define('FORCE_SSL_LOGIN',true);
+
 
+
FORCE_SSL_ADMIN is for when you want to secure logins and the admin area so that both passwords and cookies are never sent in the clear. This is the most secure option. [[Administration_Over_SSL]]
+
 
+
    define('FORCE_SSL_ADMIN',true);
+
 
+
=== Block External URL Requests ===
+
Block external URL requests by defining WP_HTTP_BLOCK_EXTERNAL as true and this will only allow localhost and your blog to make requests. The constant WP_ACCESSIBLE_HOSTS will allow additional hosts to go through for requests. The format of the WP_ACCESSIBLE_HOSTS constant is a comma separated list of hostnames to allow, wildcard domains are supported, eg *.wordpress.org will allow for all subdomains of wordpress.org to be contacted.
+
 
+
define( 'WP_HTTP_BLOCK_EXTERNAL', true );
+
define( 'WP_ACCESSIBLE_HOSTS', 'api.wordpress.org,*.github.com' );
+
 
+
<!-- <div id="Double_Check_Before_Saving">
+
== 保存の前の再確認 ==
+
設定項目がかなり増えて、ファイルの作成と保存の説明が離れすぎたので、この節は冒頭にまとめました。 bono -->
+
 
+
== 外部リソース ==
+
* [http://generatewp.com/wp-config/ WordPress 'wp-config.php' ファイルジェネレーター]
+
 
+
<div id="See Also">
+
== 関連ページ ==
+
</div>
+
*[[WordPress のバックアップ]]
+
*[[Installing Multiple Blogs|複数のブログ設置時の特別な wp-config.php]]/[[:en:Installing Multiple Blogs|en]]
+
*[[WordPress のアップグレード/詳細|インストール時のトラブルシューティング(問題解決)]]
+
*[[Administration Over SSL|SSL を使ってサイトの安全性を高める]]
+
== 変更履歴 ==
+
 
+
* [[Version 2.9|2.9]] :
+
** [[#Empty Trash|ゴミ箱を空にする設定]]ができるようになりました。
+
** [[#Automatic Database Optimizing|Automatic Database Optimizing]] ができるようになりました。
+
* [[Version 2.8|2.8]] : <code>wp-config-sample.php</code> ファイルの末尾から「'''<code>?></code>'''」を取り除きました。ファイル編集に伴なうトラブルを予防するものであって、機能に変更ありません。
+
** 理由は [[jaforum:topic/2333#post-9456|日本語フォーラム » wp-config.php]] madhydeさんの説明を参照のこと。
+
** [http://core.trac.wordpress.org/ticket/6791 チケット#6791 (Eliminate closing <nowiki>?></nowiki>'s from wp-config-sample.php)]
+
* [[Version 2.7.1|2.7.1]] : [[#Security Keys|セキュリティ・キー]]生成サイトの URL が変わりました。
+
* [[Version 2.7|2.7]] :
+
** [[#Security Keys|セキュリティ・キー]]に <code>NONCE_KEY</code> が加わりました。
+
** <!-- 2.7から? -->[[#FTP Constants|FTP に関する定数]] <code>FTP_BASE</code>、<code>FTP_CONTENT_DIR</code>、<code>FTP_PLUGIN_DIR</code> が設定できるようになりました。
+
** (ほか確認中)
+
* [[Version 2.6|2.6]] :
+
** <code>SECRET_KEY</code> に替わり、<code>AUTH_KEY</code> および <code>SECURE_AUTH_KEY</code>、<code>LOGGED_IN_KEY</code> という 3つの[[#Security Keys|セキュリティ・キー]]を設定することになりました。
+
** セキュリティ・キー生成サイトの URL が変わりました。
+
** <code>wp-content</code> ディレクトリの場所を変更できるようになりました。
+
** <code>wp-config.php</code> ファイルの設置場所を変更できるようになりました。
+
* [[Version 2.5.1|2.5.1]] : <code>SECRET KEY</code> 生成サイトの URL が変わりました。
+
* [[Version 2.5|2.5]] : <code>SECRET_KEY</code>, <code>WP_MEMORY_LIMIT</code> が設定可能になりました。
+
* [[Version 2.3.1|2.3.1]] : <code>WP_DEBUG</code> が設定可能になりました。
+
* [[Version 2.2|2.2]] : <code>DB_CHARSET</code>, <code>DB_COLLATE</code>, <code>WP_SITEURL</code>, <code>WP_HOME</code> が設定可能になりました。
+
 
+
{{原文|Editing wp-config.php|136362}}<!-- 2013-09-26T19:01 Joshlevinson 版 -->
+
 
+
{{CheckTrans}}
+
 
+
== 脚注 ==
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<references />
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{{DEFAULTSORT:Wp-config.phpのへんしゆう}}
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[[Category:初心者向けトピック]]
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[[Category:設置]]
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[[Category:アップグレード]]
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[[Category:UI Link]]
+
[[Category:エラー処理]]
+
[[Category:wp2.2]]
+
[[Category:wp2.3]]
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[[Category:wp2.5]]
+
[[Category:wp2.6]]
+
[[Category:wp2.7]]
+
[[Category:wp2.9]]
+
 
+
[[en:Editing wp-config.php]]
+
[[de:Wp-config.php]]
+
[[fr:Modifier wp-config.php]]
+
[[hr:Uređivanje wp-config.php]]
+
[[it:Modificare wp-config.php]]
+
[[pt-br:Editando wp-config.php]]
+
[[ru:Редактирование wp-config.php]]
+
[[th:Editing wp-config.php]]
+
[[zh-cn:编辑 wp-config.php]]
+
[[zh-hans:编辑wp-config.php]]
+

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