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WordPress のバックアップ

提供: WordPress Codex 日本語版
2010年1月18日 (月) 20:16時点におけるBono (トーク | 投稿記録)による版 (BackupWordPress の複数回バックアップ問題を注記・リンク。最新英語版反映(リンク追加・削除、Ferozo はコメントアウト))

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WordPress のデータベースにはブログのすべての投稿、コメント、リンクが含まれています。データベースがもし削除されたり壊れたりすると、それまで書いてきたすべてを失うことになります。このような事態を起しかねない原因はたくさんありますし、こうした原因をすべてコントロールできるわけでもありません。しかし、 自分のデータをバックアップすることはできます。結局それが重要なのです。でしょ ?

バックアップ手順の詳細説明 は以下をご覧ください。また、サポートが必要な場合はWordPress サポートフォーラム を訪れてみてください。

バックアップは必須です。問題は必ず発生するものですし、災害が発生した時にはアクションを起す必要があるからです。何分かを費やすだけで簡単便利にデータベースのバックアップを取れるようにしておけば、それだけ多くの時間を創造的で生産的なウェブサイトの作成に振り向けることができます。

バックアップに関する質問の答え

定期的に、そしてアップグレードの前は必ずデータベースのバックアップをとる
どのくらいの頻度でバックアップするべきですか ?

どれだけ頻繁にブログを書いているか、どれほど頻繁にバックアップを行いたいか、投稿数件とデータベースが消えてしまったときにどう感じるかによります。結局、あなた次第です。

他のデータのバックアップもこの方法が使えますか ?

はい。他の場合もこの方法に従うべきです。バックアップは大切です。

バックアップはいくつ保存しておくべきですか ?

いい質問ですね。たいていの方はバックアップをひとつ取り、毎回入れ替えています。容量の節約になりますし、心配事も少なくて済みます。でももしバックアップファイルが壊れたり失われたら ? そうなったらどうしますか ? 一般的には、最低3個のバックアップをそれぞれ別の形態の場所(例えばフロッピー、CD、別々のハードドライブ、オンラインストレージ、メールアカウントなど)に保存します。

データベースのバックアップが巨大です! これはどうにかすることができますか ?

おそらく可能です。たいてい、スパム対策とアクセス統計のプラグインは常に情報を集めているので膨大な量のデータを追加することがあり、データベースが肥大することがあります。データベースをバックアップするときには、こうした情報はおそらく保存するほど重要ではないでしょう。バックアップの実行時にはこうしたテーブルを選択しないようにしましょう。

バックアップを自動化できますか ?

はい。バックアッププロセスを自動化する方法はいくつかありますが、こういった自動バックアップファイルとともに、手動でもたまにファイルをバックアップしておくとより確実でしょう。より詳しい情報は バックアップ関連の資料 を参照してください。

バックアップの説明

以下は WordPress データのバックアップや復元に役立つ一般的な説明です。

WordPress サイトのバックアップ

WordPress サイトのバックアップはデータベースファイルの2つに分かれます。サイト全体のバックアップと WordPress データベースのバックアップが必要です。以下の説明はさまざまなサーバープログラムでの WordPress のデータベースをバックアップする方法です。まずはデータベース以外の WordPress サイトのバックアップから始めます。

WordPress のサイトは次のような構成になっています:

  1. WordPress 主要ファイル
  2. WordPress のプラグイン
  3. WordPress のテーマ
  4. 画像とファイル
  5. JavaScript、PHP スクリプト、他の主要ファイル
  6. 追加ファイルと静的ウェブページ

これらがさまざまに組み合わされ、ウェブページが生成されます。データベースは投稿やサイト上に生成されるたくさんのデータを含んでいますが、サイトの外観を生み出す上記の要素は含んでいません。これらは保存する必要があります。

たいていのホストはあなたのサイトを含むサーバー全体をバックアップしていますが、そのバックアップからサイトのコピーをリクエストするには時間がかかるので、すばやい復元は無理です。自分のサイトのファイルのバックアップと復元の方法を学ぶ必要があります。その方法をいくつかご紹介します。

ウェブサイトのホストが提供するバックアップソフト

たいていのウェブサイトホストはあなたのサイトをバックアップするソフトウェアを提供しています。ご自分のホストを確認して、どのようなサービスとプログラムが提供されているか見つけてください。

同期サイトを作る

2Bright Sparks's SynchbackWinSCP はウェブサイトと同期して、サーバーやハードドライブにブログコンテンツのミラーコピーを更新します。これは時間の節約になりますし、最新のファイルを両方の場所で確実に保持できます。

ファイルをデスクトップにコピーする 

FTP クライアントUNIX Shell/enを使用して自分のコンピュータのフォルダにファイルをコピーできます。コピーしたら、zip などに圧縮すればスペースを節約できますし数バージョン分を保存できます。

壊れたり失ったりした場合のことを考えて最低3つのバックアップをそれぞれ別の場所やメディア、例えばフロッピー、CD、別々のハードドライブなどに保存するといいでしょう。

データベースバックアップの説明

WordPress のデータベースは定期的に、そしてアップグレードや別のサーバーに移る前にはいつもバックアップしましょう。次の情報は、さまざまな人気サーバーソフトウェアを使用して WordPress のデータベースをバックアップするのに役立つでしょう。ウェブサイトのホストが提供するプログラム、コントロールパネル、資料に関する詳細はレンタルサーバー会社・サーバー管理者にお尋ねください。

phpMyAdmin へのアクセス

phpMyAdmin/en はたいていのウェブサイトホストで使用できる人気のデータベース管理システムのひとつです。これがウェブサイトホストのインターフェースやコントロールパネルのどこにあってどうやってアクセスするのかを知っておく必要があります。以下では phpMyAdmin にアクセスする方法を紹介します。

phpMyAdmin はサイト管理者が自分の MySQL データベースを管理したり操作したりするために使用されます。インストール作業中、WordPress のデータベース作成とパスワード設定のため、phpMyAdmin 経由で MySQL にアクセスしたのではないでしょうか。WordPress はすべての情報を MySQL に保存し、phpMyAdmin はそのデータにアクセスするインターフェースを提供します。

WordPress データベースをバックアップするのに phpMyAdmin に精通する必要はありません。以下の説明ではサーバー上の phpMyAdmin を見つけるところからひとつずつ説明していきます。そしてその次の簡単なバックアップの説明に進んでください。さらに詳しい情報はデータベースのバックアップを参照してください。

cPanel

cPanel のメインコントロールパネルで MySQL のロゴを探して MySQL データベースへのリンクをクリックします。次のページで phpMyAdmin リンクを探してクリックし、phpMyAdmin へアクセスします。

cPanel データベースアクセス
cPanel phpMyAdmin へのアクセス


Direct Admin

Your Account ページで MySQL Management を探し、それをクリックして phpMyAdmin にアクセスします。

Direct Admin データベースアクセス
Direct phpMyAdmin へのアクセス


Ensim

MySQL 管理ロゴを探して、このリンクをクリックします。Configuration 以下の MySQL Administration Tool を選択します。

ensim1.png
ensim2.png


Plesk

Databases ボタンをクリックします。次にWordPress のインストール中にセットアップした WordPress のデータベースへのリンクを選択します。そして phpMyAdmin のボタンをクリックします。

jefte.png


vDeck

メインコントロールパネルで Host Manager をクリックし、Databases をクリックします。次の画面で Admin をクリックします。phpMyAdmin ログイン画面のへの別のウインドウがポップアップして表示されます。

vDeck Host Manager を選択
vdeck1-2.png
vdeck2.png



簡単なバックアップ

次の説明は WordPress のデータベースを phpMyAdmin/en を使用してバックアップするとても簡単な方法です。詳しくは WordPress のバックアップデータベースのバックアップ を参照してください。自分のサイトの phpMyAdmin にアクセスする方法が分かったら、次の手順に従ってください。

phpMyAdmin パネルのデータベースをクリックします。

phpMyAdmin データベース


データベースがいくつかあると思います。WordPress をインストールしたときに作成した WordPress のデータを保持しているデータベースをクリックします。

backup2.png


これはデフォルトのテーブルだけを表示しています。アクセス解析やアンチスパムプラグインを使用していると他にもテーブルがあるかもしれません。

backup3.png


  1. WordPress サイトの情報を保持しているテーブルだけを選択します
  2. "Add DROP TABLE" ボックスにチェックを入れます。
  3. "Complete inserts" ボックスにチェックを入れます。
  4. "Save as File" ボックスにチェックを入れます。
  5. 圧縮には "None" のチェックを入れます。データベースが巨大なら圧縮します。
  6. Go をクリック。データが自分のコンピュータに保存されます。

このファイルはしっかりと保存しときましょう !


backup4-1.png


バックアップ関連の資料

バックアップツール

自動バックアップ

以下のリンク先はすべて英語です。

バックアップ週間の情報

WordPress バックアップ週間やボランティアの募集についての詳しい情報は WordPress バックアップ週間 を参照してください。

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