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「投稿ステータス」の版間の差分

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WordPress の投稿は幾つかあるステータスの一つを持ちます。投稿のステータスは、その投稿を WordPress がどのように扱うかを決定します。例えば、誰でも見られる公の投稿は <code>[[#Published|公開済]]</code> ステータスを、草稿は <code>[[#Draft|下書き]]</code> ステータスを割り当てられます。ステータスは [[Database_Description#Table:_wp_posts|<code>wp_posts</code>]] テーブルの <code>post_status</code> フィールドへ格納されます。
 
WordPress の投稿は幾つかあるステータスの一つを持ちます。投稿のステータスは、その投稿を WordPress がどのように扱うかを決定します。例えば、誰でも見られる公の投稿は <code>[[#Published|公開済]]</code> ステータスを、草稿は <code>[[#Draft|下書き]]</code> ステータスを割り当てられます。ステータスは [[Database_Description#Table:_wp_posts|<code>wp_posts</code>]] テーブルの <code>post_status</code> フィールドへ格納されます。
  
WordPress は、すぐに使える [[#Default Statuses|8 つの組み込みステータス]] を提供します。[[Version 3.0|WordPress 3.0]] からは自分の好きな [[#Custom Status|カスタム投稿ステータス]] を追加して、異なる方法で使うことができます。
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WordPress は、すぐに使える [[#Default Statuses|8 つの組み込みステータス]] を提供します。[[Version 3.0|WordPress 3.0]] からは自分の好きな [[#Custom Status|カスタム投稿ステータス]] を追加して、別の方法で使うことができます。
  
 
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=== 公開済 ===
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=== 公開済 (publish) ===
 
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誰でも見ることができます。(publish)
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誰でも見ることができます。
  
 
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=== 予約済 ===
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=== 予約済 (future) ===
 
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未来の日付に公開を予定されています。(future)
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未来の日付に公開を予定されています。
  
 
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=== 下書き ===
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=== 下書き (draft) ===
 
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適切な [[User Levels|ユーザーレベル]] を持つユーザーが見ることができる、未完成の投稿です。(draft)
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適切な [[User Levels|ユーザーレベル]] を持つユーザーが見ることができる、未完成の投稿です。
  
 
'''訳注''':<code>edit_others_posts</code> 権限を持つユーザー(普通は [[Roles and Capabilities#Editor|<code>編集者</code> 権限グループ]]を割り当てられたユーザー)。
 
'''訳注''':<code>edit_others_posts</code> 権限を持つユーザー(普通は [[Roles and Capabilities#Editor|<code>編集者</code> 権限グループ]]を割り当てられたユーザー)。
  
 
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=== 承認待ち ===
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=== 承認待ち (pending) ===
 
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<code>publish_posts</code> 権限を持つユーザー(普通は [[Roles and Capabilities#Editor|<code>編集者</code> 権限グループ]]を割り当てられたユーザー)による公開を待っています。(pending)
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<code>publish_posts</code> 権限を持つユーザー(普通は [[Roles and Capabilities#Editor|<code>編集者</code> 権限グループ]]を割り当てられたユーザー)による公開を待っています。
  
 
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=== 非公開 ===
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管理者レベルの WordPress ユーザーだけが見ることができます。(private)
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管理者レベルの WordPress ユーザーだけが見ることができます。
  
 
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=== ゴミ箱 ===
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=== ゴミ箱 (trash) ===
 
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ゴミ箱の中にある投稿は <code>trash</code> ステータスを割り当てられます。(trash)
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ゴミ箱の中にある投稿は <code>trash</code> ステータスを割り当てられます。
  
 
<div id="Auto_Draft">
 
<div id="Auto_Draft">
=== 自動保存 ===
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=== 自動保存 (auto-draft) ===
 
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編集中に WordPress が自動的に保存した [[リビジョン管理|リビジョン]] です。(auto-draft)
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編集中に WordPress が自動的に保存した [[リビジョン管理|リビジョン]] です。
  
 
<div id="Inherit">
 
<div id="Inherit">
=== 継承 ===
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=== 継承 (inherit) ===
 
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子の投稿([[添付ファイル]]/[[:en:Attachments|en]] や [[リビジョン管理|リビジョン]])に割り当てられ、実際のステータスは親投稿のステータスによって決まります。(inherit)
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子の投稿([[添付ファイル]]/[[:en:Attachments|en]] や [[リビジョン管理|リビジョン]])に割り当てられ、実際のステータスは親投稿のステータスによって決まります。
  
 
<div id="Custom_Status">
 
<div id="Custom_Status">
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<div style="margin:10px; border:1px solid blue; padding:5px">
 
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'''NOTICE:'''<br />
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'''注意:'''<br />
This function does NOT add the registered post status to the admin panel.  This functionality is pending future development.  Please refer to [https://core.trac.wordpress.org/ticket/12706 Trac Ticket #12706].
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下記の関数は、登録された投稿ステータスを管理画面に追加''しません''。その機能はまだ開発されていません。詳細は [https://core.trac.wordpress.org/ticket/12706 Trac チケット #12706] を参照してください。このパラメーターを追加するには、アクションフック [http://core.trac.wordpress.org/browser/tags/3.5.1/wp-admin/includes/meta-boxes.php#L183 post_submitbox_misc_actions] の利用を検討してください。
Consider the action hook [http://core.trac.wordpress.org/browser/tags/3.5.1/wp-admin/includes/meta-boxes.php#L183 post_submitbox_misc_actions] for adding this parameter.
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</div>
 
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A Custom Status is a Post Status you define.
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カスタムステータスは、あなたが定義した投稿ステータスです。
  
Adding a custom status to WordPress is done via the [[関数リファレンス/register_post_status|register_post_status()]] function. This function allows you to define the post status and how it operates within WordPress.
+
WordPress へカスタムステータスを追加するには [[関数リファレンス/register_post_status|register_post_status()]] 関数を使用します。この関数により、投稿ステータスと、それが WordPress の中でどのように働くかを定義できます。
  
Here's a basic example of adding a custom post status called "Unread":
+
"Unread"(未読)というカスタム投稿ステータスを追加する基本的な例を示します:
 
<pre>
 
<pre>
 
function custom_post_status(){
 
function custom_post_status(){

2015年4月9日 (木) 02:07時点における版

WordPress の投稿は幾つかあるステータスの一つを持ちます。投稿のステータスは、その投稿を WordPress がどのように扱うかを決定します。例えば、誰でも見られる公の投稿は 公開済 ステータスを、草稿は 下書き ステータスを割り当てられます。ステータスは wp_posts テーブルの post_status フィールドへ格納されます。

WordPress は、すぐに使える 8 つの組み込みステータス を提供します。WordPress 3.0 からは自分の好きな カスタム投稿ステータス を追加して、別の方法で使うことができます。

WordPress は、ウェブサイトへ投稿されたコンテンツを公開する前にユーザーが(ユーザーの種類と権限に基づいて)レビューする為の標準機能を提供します。これは一般的に「ワークフロー」と呼ばれます。WordPress のワークフロー機能は、投稿の post_status フィールドの値によって、投稿がワークフローのどのステップにあるかを判別します。

ほとんどのユーザーは少なくとも 2 種類のワークフロー状態を知っているでしょう:

WordPress の内部では、「公開」ボタンをクリックすると投稿ステータスへ publish がセットされ、「下書きとして保存」ボタンをクリックすると draft がセットされます。また、edit_posts 権限を持つけれども publish_posts 権限を持たないユーザーが投稿を書き始めると、「公開」ボタンの代わりに「レビュー待ちとして送信」ボタンが表示されます。そのボタンを押すと、そのユーザーが作った投稿に pending ステータスが割り当てられます。

投稿のステータスは管理画面投稿の追加または編集サブパネルでセットできます。ただし、投稿に特定のステータスを割り当てるのは、相応の権限を持つユーザーのみが行えます。内部的には、どの投稿も同じ場所(wp_posts テーブル)に保存され、post_status というカラムで判別されます。

デフォルトのステータス

WordPress がデフォルトで使用する 8 つの投稿ステータスがあります。

公開済 (publish)

誰でも見ることができます。

予約済 (future)

未来の日付に公開を予定されています。

下書き (draft)

適切な ユーザーレベル を持つユーザーが見ることができる、未完成の投稿です。

訳注edit_others_posts 権限を持つユーザー(普通は 編集者 権限グループを割り当てられたユーザー)。

承認待ち (pending)

publish_posts 権限を持つユーザー(普通は 編集者 権限グループを割り当てられたユーザー)による公開を待っています。

非公開 (private)

管理者レベルの WordPress ユーザーだけが見ることができます。

ゴミ箱 (trash)

ゴミ箱の中にある投稿は trash ステータスを割り当てられます。

自動保存 (auto-draft)

編集中に WordPress が自動的に保存した リビジョン です。

継承 (inherit)

子の投稿(添付ファイル/enリビジョン)に割り当てられ、実際のステータスは親投稿のステータスによって決まります。

カスタムステータス

注意:
下記の関数は、登録された投稿ステータスを管理画面に追加しません。その機能はまだ開発されていません。詳細は Trac チケット #12706 を参照してください。このパラメーターを追加するには、アクションフック post_submitbox_misc_actions の利用を検討してください。

カスタムステータスは、あなたが定義した投稿ステータスです。

WordPress へカスタムステータスを追加するには register_post_status() 関数を使用します。この関数により、投稿ステータスと、それが WordPress の中でどのように働くかを定義できます。

"Unread"(未読)というカスタム投稿ステータスを追加する基本的な例を示します:

function custom_post_status(){
	register_post_status( 'unread', array(
		'label'                     => _x( 'Unread', 'post' ),
		'public'                    => true,
		'exclude_from_search'       => false,
		'show_in_admin_all_list'    => true,
		'show_in_admin_status_list' => true,
		'label_count'               => _n_noop( 'Unread <span class="count">(%s)</span>', 'Unread <span class="count">(%s)</span>' ),
	) );
}
add_action( 'init', 'custom_post_status' );

リソース

コード・ドキュメンテーション

最新英語版: WordPress Codex » Post Status最新版との差分