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ネットワークの作成

提供: WordPress Codex 日本語版
2010年8月30日 (月) 03:57時点におけるBono (トーク | 投稿記録)による版 (情報追加: サブディレクトリ型が使えないケース、WP_ALLOW_MULTISITE を消すのはネットワークメニューを消したいとき、ログインし直せないときの対処。外部リンク、露語リンク追加)

移動先: 案内検索

このページ「ネットワークの作成」は一部未翻訳です。和訳や日本語情報を加筆してくださる協力者を求めています

  • 画面表示やボタン名などが英語版のままになっている箇所があります。WordPress日本語版の画面表示が分かる人は書き換えてください。

情報募集中 次の情報を求めています。 協力できることがあれば、該当部分を編集するか、このページのノートまたはフォーラム等で教えてください。

WordPress 3.0には、サイトのネットワーク(マルチサイト、複数サイト)を作成できるようになりました。このページでは、ネットワークの作成手順を説明します。

(注) WordPress MUを使っている場合、この手順を実行する必要はありません。ネットワークは既に有効になっています。

始める前に

サーバ要件

この機能には特別なサーバ設定や技術的な能力が必要です。自分のホスティングサービス(レンタルサーバ)がこの機能に対応しているかどうか十分確認してください。

手順4: ネットワークの作成の中で、サブドメインとサブディレクトリのどちらかを選びます。これは、ネットワークに追加していく各サイトを、新たな仮想サブドメインとして作成するかサブディレクトリとして作成するか、ということです。

  • サブドメイン -- site1.example.comsite2.example.com のような構成
  • サブディレクトリ -- example.com/site1example.com/site2 のような構成
サブディレクトリ型サイト
.htaccess ファイルを読み込めるサーバの mod_rewrite 機能を用いて動作します。
既にブログでprettyパーマリンクを使っているなら、サブディレクトリ型サイトも上手く動くでしょう。
サブドメイン型サイト
ワイルドカードサブドメインを用いて動作します。Apacheでこれを有効にし、DNSレコードにワイルドカードサブドメインを追加する必要があります。(設定方法は手順2を参照のこと)
サーバ側でワイルドカード設定済みのホストであれば、自分で行なうのはDNSレコードの追加のみです。
共有サーバは対応していないかもしれません。この機能を有効にする前に、自分のウェブホストを確認してください。
(参考) レンタルサーバ情報/マルチサイト対応

WordPressの設定による制約

  • WordPressファイルを専用ディレクトリに配置する設定」をしている場合、ネットワーク機能が正常に動作しません。
  • 次の場合には「ネットワークの作成」を実行できません
    • 「WordPress のアドレス(URL)」と「サイトのアドレス(URL) 」が異なるとき
    • 「WordPress のアドレス(URL)」に「:80」「:443」以外のポート番号が付いているとき
  • 次の場合にはサブドメイン型インストールを選べません
    • WordPressがディレクトリの中に設置されている(ドキュメントルートにない)とき
    • 「WordPress のアドレス(URL)」が「localhost」のとき
    • 「WordPress のアドレス(URL)」が「127.0.0.1」などのIPアドレスであるとき
  • 次の場合にはサブディレクトリ型インストールを選べません
    • WordPressを設置してから1ヶ月以上経っている場合。既存のパーマリンク構造に問題が生じるため。(この問題は今後のバージョンで修正される見込みです)

(正確な条件は wp-admin/network.php を参照のこと)

手順1: WordPressのバックアップ

ネットワークの作成時にWordPressが更新されます。事前にデータベースとファイルのバックアップを取得してください。

手順2: ワイルドカードサブドメインの設定

(サブディレクトリ型インストールを選ぶ場合はこの手順を飛ばして次へ

サブドメイン型サイトはワイルドカードサブドメインを用いて動作します。これには二段階の手続きが必要です。

  1. Apache must be configured to accept wildcards.
    1. Open up the httpd.conf file or the include file containing the VHOST entry for your web account.
    2. Add this line:
      ServerAlias *.example.com
  2. In the DNS records on your server, add a wildcard subdomain that points to the main installation. It should look like:
    A *.example.com

外部リンク:

手順3: マルチサイトの許可

管理パネルでネットワークメニューを使えるようにするには、まず始めに、wp-config.php ファイルにマルチサイト(multisite)を定義する必要があります。

wp-config.php ファイルを開き、/* That's all, stop editing! Happy blogging. */ よりも上に次の行を追加します。

define ('WP_ALLOW_MULTISITE', true);

すると、ツールメニューに「ネットワーク」メニューが現れます。

手順4: ネットワークのインストール

ツール > ネットワークメニューを選ぶと「Create a Network of WordPress Sites」画面を開き、ネットワークについて下記の設定をした後、環境設定ファイルを作成します。

(注) 作成前に、全てのプラグインを無効化する必要があります。
Warning: Please deactivate your plugins before enabling the Network feature.」と表示されたら一旦プラグインを無効化し、ネットワークを作成した後に再び有効化してください。

ツール > Network

ネットワーク内サイトのアドレス
ここでは、サブドメインかサブディレクトリかを選べます(上述の条件に当てはまらない場合)。これは、ネットワークに追加していく各サイトを、新たな仮想サブドメインとして作成するかサブディレクトリとして作成するか、ということです。この設定は、一度選択したら再インストールしない限り変更できません始める前にも参照のこと。
  • Sub-domains -- site1.example.comsite2.example.com のような構成
  • Sub-directories -- example.com/site1example.com/site2 のような構成
ネットワーク詳細
ここは自動的に入力されます。値を見直し、変えたい箇所があれば直します。下の2項目はネットワーク作成後に変更することもできます。
Server Address
(サーバアドレス)
ネットワークのURLが表示されます。合っているか確認しましょう。
(ネットワーク名)
ネットワークの呼び名
Admin E-mail Address
(管理電子メールアドレス)
あなたの電子メールアドレス

正しいことを再確認したら「Install」ボタンをクリックします。

ワイルドカードサブドメインについての警告が出るかもしれません。ワイルドカードサブドメインの設定を見直しましょう。

Warning! Wildcard DNS may not be configured correctly!

The installer attempted to contact a random hostname (13cc09.example.com) on your domain. This resulted in an error message: name lookup timed out

To use a subdomain configuration, you must have a wildcard entry in your DNS. This usually means adding a * hostname record pointing at your web server in your DNS configuration tool.

You can still use your site but any subdomain you create may not be accessible. If you know your DNS is correct, ignore this message.

(訳注: 参考として意訳を載せておきます。WP日本語版のメッセージが分かる人は差し替えてください。
インストーラが、あなたのドメイン上の無作為に選んだホスト名(13cc09.example.com)に接続しようとしましたが、「name lookup timed out」というエラーメッセージが返ってきました。サブドメイン設定を使うには、DNSにワイルドカードエントリ(a wildcard entry)が必要です。通常は、DNS設定ツールで自分のウェブサーバを指す * ホスト名レコードを追加するということです。サイトは利用できるけれど、作成するサブドメインにアクセスできないのかもしれません。DNSが正しいと分かっているなら、このメッセージは無視してください。)

手順5: ネットワークの有効化

インストールボタンを押すと、次の画面「Enabling the Network」に進みます。ネットワーク作成機能を有効にするには、次の作業を行なってください。

0. まず初めに、現在の wp-config.php ファイルと .htaccess ファイルをバックアップします。
1. wp-content/ ディレクトリの下に blogs.dir というディレクトリを作成します。
このディレクトリは追加するサイトのアップロードメディアの格納に使うので、通常のアップロードディレクトリと同様に、WordPressがファイルを書き込めるようパーミッションを変更してください。 They should be CHOWNed and CHMODed the same as your wp-content directory.(訳注: wp-content ディレクトリと同様に所有者とパーミッションを変更すべきです?)
2. 画面に表示されたコードを wp-config.php ファイルに追加します。
あなたの環境に合わせたコードが生成されます。
管理パネルにログインしたまま wp-config.php ファイルを編集してください。
コードは /* That's all, stop editing! Happy blogging. */真上に挿入します。
管理パネルからネットワークメニューを消したい場合にのみ、手順3で追加した define('WP_ALLOW_MULTISITE', true); の行を削除します。再び .htaccess ルールを参照できるように残しても構いません。


3. 生成された mod_rewrite ルールを .htaccess ファイルに追加します。WordPressの既存のmod_rewriteルールがある場合は置き換えます。
(ファイルが存在しないときは作成してください)
あなたの環境に合わせたコードが生成されます。
4. ログインし直す。
以上の作業を行ない、作成した wp-config.php.htaccess ファイルをサーバにアップロードすると、ネットワークが有効となり設定が完了します。管理パネルを再読み込みするため、「Log In」ボタンをクリックしてログインし直してください。ログインのし直しで問題が起きたら、ブラウザのキャッシュとCookieを消去してみてください。

手順6: 特権管理者設定

ログインし直すと、新たに「特権管理者」というメニュー項目が現れます。このメニューにはネットワークへのサイトの追加や管理機能が入っています。大元のWordPressはネットワークの主サイトとなります。

特権管理者 > オプション画面でネットワークの運営に関わる設定を行ない、その後、サイトや利用者を追加していきましょう。

知っておくべきこと

サイトネットワークの管理について、さらに知っておくべきことがあります。

WordPressプラグイン
WordPress Plugins now have two places for installation, depending upon their implementation across the blog network.
  • Global WordPress Plugins: Site-wide WordPress Plugins to be used by all blogs on the entire network are installed in the mu-plugins directory as single files, or a file to include a subfolder. Any files within a folder will not be read (opposite to how the plugins folder works).
  • Blog Specific Plugins: WordPress Plugins to be activated or deactivated by an individual blog owner are stored in the plugins directory.
カテゴリーおよびタグ
Currently, there are global tags in WordPress 3.0, but no global categories. You can use the Sitewide Tags WordPress Plugin or other similar Plugins to incorporate global tags on the portal/front page of the site or on specific pages or blogs within the network to increase navigation based upon micro-categorized content.

関連ページ

外部リンク

最新英語版: WordPress Codex » Create A Network最新版との差分

警告: 既定のソートキー「ねつとわあくのさくせい」が、その前に書かれている既定のソートキー「かんりかめんマルチサイト」を上書きしています。