• 赤色のリンクは、まだ日本語Codexに存在しないページ・画像です。英語版と併せてご覧ください。(詳細

このWikiはいつでも誰でも編集できます

「テーマフレームワーク」の版間の差分

提供: WordPress Codex 日本語版
移動先: 案内検索
(翻訳済み)
(最新のマージ 150774}}<!-- 22:51, 11 April 2015‎ Robertwhitis 版 -->)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
 
=WordPress テーマフレームワーク=
 
=WordPress テーマフレームワーク=
  
テーマフレームワークとは、WordPress の開発を高速に行うために、柔軟に設計されたテーマです。通常は、[[子テーマ]] の頑健な親テーマとして使用されます。テーマフレームワークによっては、テーマ開発を行いやすくしてあり、オプションページをプログラムしたりデザインしたりする知識が必要ないものもあります。
+
== テーマフレームワークの種類 ==
  
==利用可能なフレームワーク==
+
「テーマフレームワーク」には、現在、3つの意味があります:
* [http://wordpress.org/extend/themes/atahualpa Atahualpa]  
+
 
* [http://wordpress.org/extend/themes/the-buffet-framework The Buffet Framework]  
+
# テーマ開発を容易にするために使われる<em>「ドロップイン」コードライブラリ</em>
* [http://wordpress.org/extend/themes/carrington-blog Carrington]  
+
# 別のテーマとして派生するか、スタンドアロンの<em>ベース/スターター・テーマ</em>
* [http://wordpress.org/extend/themes/hybrid Hybrid]  
+
# 親テーマのテンプレート
* [http://wordpress.org/extend/themes/sandbox Sandbox]  
+
=== コードライブラリ ===
* [http://wordpress.org/extend/themes/thematic Thematic]  
+
 
* [http://wordpress.org/extend/themes/wp-framework WP Framework]
+
「ドロップイン」コードライブラリフレームワークは、スタンドアロンのテーマではありません。このようなフレームワークはインストールできず、スタンドアロンのテーマとして使用することもできません。これらのライブラリはテーマの functions.php ファイルに組み込んで、テーマを「ブートストラップ」させます。
 +
 
 +
コードライブラリフレームワークの例:
 +
 
 +
* [http://code.google.com/p/carrington/source/browse/#svn%2Fframework%2Ftags Carrington Core]
 +
* [http://gantry-framework.org/ Gantry Framework]
 +
* [http://themehybrid.com/hybrid-core Hybrid Core]
 +
* [https://github.com/devinsays/options-framework-theme Options Framework]
 +
* [http://reduxframework.com Redux Framework]
 +
* [http://reduxframework.com Redux Framework]
 +
* [https://github.com/LiftUX/UpThemes-Framework UpThemes Framework]
 +
* [http://vafpress.com/vafpress-framework Vafpress Framework]
 +
* [https://github.com/Codestar/codestar-framework/ Codestar Framework]
 +
 
 +
 
 +
=== ベース/スターター・テーマ ===
 +
 
 +
「ベース/スターター」テーマフレームワークは、[[子テーマ]]のための堅牢な親テーマとして、迅速な WordPress の開発のために柔軟な基盤として設計されたスタンドアロンのテーマです。テーマフレームワークの中には、[[設定ページの作成]]の仕組みを使い、プログラムやデザインの知識がなくてもテーマ開発を扱いやすくしているものもあります。
 +
 
 +
ベース/スターター・テーマフレームワークの例:
 +
 
 +
* [http://wordpress.org/extend/themes/atahualpa Atahualpa]
 +
* [https://github.com/nash-ye/Momtaz-Framework Momtaz Framework]
 +
* [http://nouveauframework.com/ NOUVEAU Framework]
 +
* [http://runwaywp.com/ Runway]
 +
* [http://presswork.io PressWork]
 +
 
 +
有償のテーマフレームワークの例:
 +
 
 +
* [http://www.studiopress.com/ Genesis Framework]
 +
* [http://webplantmedia.com/starter-themes/wordpresscanvas/ WP Canvas]
 +
 
 +
技術的には、どんなスタンドアロンのテーマも[[子テーマ]]の親テーマテンプレートとして使用することができるので、ベース/スターター・テーマとして機能させることができますが、ベース/スターター・テーマとして特別に設計されているスタンドアロンテーマもあります。そのようなテーマはそのまま使用することもできますが、CSSによる装飾や、サイトデザインが十分ではない場合があります。というのも、ベース/スターター・テーマは、子テーマやフォーク/派生版のテーマによって装飾が追加されることを前提として作られているからです。
 +
 
 +
== テーマフレームワークに含まれている機能 ==
 +
 
 +
テーマフレームワークによっては、テーマ開発を容易にするために次のような事前定義されたコードが含まれています:
 +
 
 +
* テーマで使用するカスタム関数
 +
* テーマのテンプレートで使用するカスタムアクションフック
 +
* 出力したテーマのコンテンツに使用するカスタムフィルタフック
 +
* テーマの設定ページの統合
 +
* [[プラグイン API|WordPress のアクションとフィルターフック]]のカスタムコールバック
 +
* JavaScript ライブラリの統合 (例: jQuery のスライダー)
 +
 
 +
 
 +
==おすすめの読み物==
  
==Recommended reading==
 
* [http://trac.wordpress.org/ticket/7086 Ticket #7086: Look for Template Files in Stylesheet Directory First]
 
 
* [http://themeshaper.com/functions-php-wordpress-child-themes/ How I used a WordPress Child Theme To Redesign My Blog The Smart Way]
 
* [http://themeshaper.com/functions-php-wordpress-child-themes/ How I used a WordPress Child Theme To Redesign My Blog The Smart Way]
 
* [http://justintadlock.com/archives/2008/12/24/why-i-created-a-wordpress-theme-framework Why I created a WordPress theme framework]
 
* [http://justintadlock.com/archives/2008/12/24/why-i-created-a-wordpress-theme-framework Why I created a WordPress theme framework]
21行目: 65行目:
 
* [http://op111.net/53 How to make a “child theme” for WordPress. A pictorial introduction for beginners]
 
* [http://op111.net/53 How to make a “child theme” for WordPress. A pictorial introduction for beginners]
  
{{原文|Theme Frameworks|104396}}<!-- 18:31, 1 May 2011 Dianakc 版 -->
+
 
 +
{{原文|Theme Frameworks|150774}}<!-- 22:51, 11 April 2015‎ Robertwhitis 版 -->
  
 
[[Category:デザインとレイアウト]]
 
[[Category:デザインとレイアウト]]

2015年8月15日 (土) 16:14時点における最新版

WordPress テーマフレームワーク

テーマフレームワークの種類

「テーマフレームワーク」には、現在、3つの意味があります:

  1. テーマ開発を容易にするために使われる「ドロップイン」コードライブラリ
  2. 別のテーマとして派生するか、スタンドアロンのベース/スターター・テーマ
  3. 親テーマのテンプレート

コードライブラリ

「ドロップイン」コードライブラリフレームワークは、スタンドアロンのテーマではありません。このようなフレームワークはインストールできず、スタンドアロンのテーマとして使用することもできません。これらのライブラリはテーマの functions.php ファイルに組み込んで、テーマを「ブートストラップ」させます。

コードライブラリフレームワークの例:


ベース/スターター・テーマ

「ベース/スターター」テーマフレームワークは、子テーマのための堅牢な親テーマとして、迅速な WordPress の開発のために柔軟な基盤として設計されたスタンドアロンのテーマです。テーマフレームワークの中には、設定ページの作成の仕組みを使い、プログラムやデザインの知識がなくてもテーマ開発を扱いやすくしているものもあります。

ベース/スターター・テーマフレームワークの例:

有償のテーマフレームワークの例:

技術的には、どんなスタンドアロンのテーマも子テーマの親テーマテンプレートとして使用することができるので、ベース/スターター・テーマとして機能させることができますが、ベース/スターター・テーマとして特別に設計されているスタンドアロンテーマもあります。そのようなテーマはそのまま使用することもできますが、CSSによる装飾や、サイトデザインが十分ではない場合があります。というのも、ベース/スターター・テーマは、子テーマやフォーク/派生版のテーマによって装飾が追加されることを前提として作られているからです。

テーマフレームワークに含まれている機能

テーマフレームワークによっては、テーマ開発を容易にするために次のような事前定義されたコードが含まれています:

  • テーマで使用するカスタム関数
  • テーマのテンプレートで使用するカスタムアクションフック
  • 出力したテーマのコンテンツに使用するカスタムフィルタフック
  • テーマの設定ページの統合
  • WordPress のアクションとフィルターフックのカスタムコールバック
  • JavaScript ライブラリの統合 (例: jQuery のスライダー)


おすすめの読み物


最新英語版: WordPress Codex » Theme Frameworks最新版との差分